東京都は17日、これまでで最も多い822人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。参考にしている3日前の検査数はこれまでで最も多いおよそ1万1000件ですが、都の担当者は「すべての年代と都内の全域に感染が広がってしまったことが積み上がり、きょうの数字になっている」と述べ、検査数の増加だけが感染の確認が増えた要因ではないという認識を示しました。 東京都は17日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて822人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の人数としては16日の678人を140人以上上回って、これまでで最も多くなりました。 7日間平均は、17日時点ではこれまでで最も多い565.9人となり、16日の時点より30人余り増え、これで9日連続の増加です。 また無症状の人は190人で、こちらもこれまでで最も多くなりまし
王座戦に続いて,王将戦の棋譜利用ガイドラインが公表された。 www.shogi.or.jp リンク先のページには,王座戦,王将戦の棋譜利用ガイドラインがそれぞれ掲載されている。 そもそも,棋戦ごとに利用条件・範囲が異なるという時点で,ファンによる利用を阻害していることになるが,その点は措くとして,具体的な条件を見ていくことにする。 なお,相変わらず棋譜の法的性質(著作物性等)や,許諾の根拠等についての疑問はあるが,本エントリでは取り扱わない。 定義 そもそも何が対象となるのか。 棋譜 対象となる「棋譜」とは,王座戦では, 公式記録に基づいて指し手進行を再現した盤面図(静止画・動画を問わず)、および符号・記号による「指し手順の文字情報」を含めて「棋譜」と言います。 王将戦では, 公式記録に基づいて公式戦対局の指し手進行を再現した「盤面図」(静止画・動画を問わず)、および、符号・記号による「指
1年間で最も観る者を興奮させ、輝いたアスリートに贈る「Number MVP賞」。 39回目となる2020年のMVP賞は、史上最年少で2つのタイトルを獲得した藤井聡太二冠に決定いたしました。棋士の受賞は初めてのこととなります。 藤井二冠は初めて挑戦者となった棋聖戦・王位戦でも臆せず勝利を重ね、見事に両タイトルを奪取。その恐るべき強さは、将棋という競技の枠を超えた大きな社会現象となりました。まさにMVPに相応しい活躍でした。藤井二冠の戦う姿に触発され、Numberは9月に創刊40年目で初の将棋特集「藤井聡太と将棋の天才」を刊行。大きな反響をいただきました。 藤井二冠は今回の受賞にあたり、次のコメントを寄せてくれました。 「この度のMVP賞の受賞をとても嬉しく思います。新しい角度から棋士の魅力にせまる特集を御誌が取り上げてくださり、それをとても沢山の方々が手にとって見てくださったことに心より感謝
ロックダウンはもちろん、マスク着用にさえ抵抗する動きは世界中で広がっているが、とりわけ右翼によるものが目立つ右翼にはもともと現在の体制への不信感が強く、それによって私生活が拘束されることに拒絶反応が生まれやすいこれに拍車をかけているのが、右翼に典型的な「自分は他人ができないことをできる」という万能感の強さとみられる コロナ第二波、第三波が押し寄せるなか、マスク着用などをことさら嫌い、周囲とトラブルになる人は多かれ少なかれどの国にもいるが、本人がどこまで意識しているかはともかく、コロナ対策の拒否には右翼の思想性を見出せる。 コロナ対策に反対する人々 日本よりコロナ感染が拡大している各国では、ロックダウンなどより厳しい措置がとられているが、それに比例して抗議活動も活発化している。ロックダウンは生活に大きな影響を及ぼすため、様々な立場から批判は出やすいが、なかでも目立つのが右翼によるものだ。 こ
※ 本論は12月9日に開催されたゲンロンカフェのトークイベント「伊藤剛×斎藤環×さやわか 『鬼滅の刃』と少年マンガの新情勢」で述べたいくつかの論点の備忘録として書かれた。ネタバレについては一切配慮をしていないので、原作未読・アニメ未見の方には注意を促しておく。 「鬼滅の刃」のわかりやすさ 「鬼滅の刃」(以下「鬼滅」)が空前のブームを巻き起こしている。アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は公開三日目にして興行収入48億円という空前の記録を樹立し、12月12日までの興行収入が299億2千万円、観客動員数が2152万人に達した。国内興収記録歴代1位の「千と千尋の神隠し」を抜くのももはや時間の問題であろう。原作漫画はさきごろ最終巻となる23巻が発売されて全巻の売り上げが1億2000万部を越え、11月30日発表の「オリコン年間コミックランキング 2020 単巻別」では、史上初の「1位~22位独占」
アメリカ・アラスカ州の保健当局は、16日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者に、激しいアレルギー反応とみられる症状が出て、病院で経過観察を行っていると明らかにしました。ワクチンとの関連を調査しています。 アメリカ・アラスカ州の保健当局は16日、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者1人に激しいアレルギー反応とみられる症状が出たと明らかにしました。 アラスカ州の発表によりますと、この医療従事者はワクチン接種から10分ほどして息切れなどの「アナフィラキシー」のような症状を示したということで、すぐに手当を受けて状態は安定していますが、病院で経過を観察しているということです。 また、この医療従事者は過去にアレルギー反応の経験はなかったということで、保健当局は、ワクチンとの関連を調査しています。 ファイザーは、NHKの取材に対し、「地元の保健当局とこのケースに
調べた事実を列挙してみる。 ・デフォルトの設定では、設定・操作・閲覧情報がユーザーID、デバイスIDと共にアスツール社のサーバーへ送信されている ・検索窓に入力した文字は、検索ボタンを押さなくても、その内容が逐一アスツール社のサーバーへ送信されている ・検索内容がアダルト関連ワードかどうかがアスツール社のサーバーに送信され判定されている ・サービス利用データの提供設定をオフにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・プライベートモードにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・https通信であろうとも閲覧したURLは完全な形でアスツール社のサーバーに送信されている 様々な設定を調べたが、どのようにしても外部への閲覧情報送信を止めることはできなかった。 あなたが何を調べ、何を買おうとしているのか、何で遊び、どこへ行こうとしているのか。それらはあなたの知ら
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