下村先生。この件、統一教会案件として、長年宗務課が名称変更の認証を保留してきた案件です。むしろこの重要案件につき、文化部長限りで、大臣にお伺いをたてないこと自体に問題があると思われます。なぜこのような事態が生じたのかを、もう少し詳… https://t.co/LPpSTxkE6b
下村先生。この件、統一教会案件として、長年宗務課が名称変更の認証を保留してきた案件です。むしろこの重要案件につき、文化部長限りで、大臣にお伺いをたてないこと自体に問題があると思われます。なぜこのような事態が生じたのかを、もう少し詳… https://t.co/LPpSTxkE6b
東浩紀さんがnoteに掲出した「東浩紀が統一教会を擁護しているというデマにつきまして」なる文章は、タイトルや東さんの意図とは裏腹に、めっちゃ綺麗な「統一教会の擁護」になってしまっているし、あの文章そのものが「なぜ、政治家が、統一教会とつきあってはいけないのか」を立証する材料になってしまっていますよ…というお話です。 まず最初に、簡単にごく手短に、事実の整理だけしておきましょう。 今回、東さんが「東浩紀が統一教会を擁護しているというデマにつきまして」なる文章を掲出するに至ったそもそもの原因は、参院選後に放映(?)された東さんご出演の選挙特別番組の内容が極めて醜悪だった…との指摘がTwitterであったというところにあります。 当該のツイートがこちら みんな興味がないことは知っているのだけど、ニコニコの選挙特番での東さんの統一教会に関する発言があまりにひどくて、東さんをここまで追ってこられた奇
ここ何年も、極右の人たちからの攻撃にはひたすら恐怖してきたのですが、今更ながら「なんだ、動員されていたのかあ」と実感できて、個別的な恐怖は晴れました。 極右の人たちに対して不思議だったのは文体が似ていることと、言及するイシューがフルセットで同じだということの二点です。 疲労がたまっているので、もういちいち引用しませんが、まずは基本的にみんな言葉遣いがつたない。そして、つたなさのレベルが似ていて、語彙も似通っている。話題も同じ。 たとえば、ハイクでも右派と呼んでよいような人は多かったのですけど、それぞれに固有の文体があって、それぞれに言及するイシューとしないものとがあって、「この人はこの問題に関しては合理的だけど、ことこの問題がからむと理性的でないな」とか、まだらがあったのです。 それが人間なのだと思います。 私には弟が二人いて、情けないことに二人ともいわゆる「ネトウヨ」(スマホを手にして常
奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影 奈良市で応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職の山上徹也容疑者(41)が生活に行き詰まり、7月に入って銃撃計画の実行を最終決断したという趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で判明した。今春に仕事を辞め、事件当時は所持金が少なくなってきていたとみられるという。奈良県警は母親が入信した宗教団体への恨みを募らせていた山上容疑者が困窮への不安にも駆られるようになり、銃撃の決意を固めていったとみて当時の生活状況を調べている。 捜査関係者によると、山上容疑者が10代の頃に母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信。母親が多額の献金をして家庭が崩壊したとして、この頃から教会に強い恨みを抱いていた。さらに、教会を日本に広めたのが安倍氏だと捉え、教会幹部と
自分は典型的な学会2世で、2000年代前半に創価中学・創価高校(創価学園)に通っていた。 最近よくあの頃のことを思い出すので適当に書く。 いかんせん20年近く前のことなので中学・高校を混同してたり不正確かもしれないけど許して。 受験地元の5歳ほど上の代に創価中学に合格したひとがいて、それなりの田舎だったこともありレジェンドのように語られていた。 そのレジェンドが通っていたのと同じ地元の塾に小4から通った。創価学会員はこの手の験担ぎが大好きなのだ。 受験日前日に38度の熱を出してしまった。前述のレジェンドも同じようなことがあったなかで合格したらしく、カーチャンは興奮しながら唱題していた。創価学会員はこの手の(ry 当日は携帯ご本尊(お守りご本尊とも呼ばれる)をカーチャンに持たされた。どんなものかはググってくれ。 お決まりの「公共交通機関でお越しください」であったが、トーチャンの車の後部座席に
大日本帝国の誇る巨大戦艦が、米軍の航空機攻撃になすすべもなく撃沈する。その数年前、日本海軍では軍艦の更新で空母派と巨大戦艦派が争っていた。戦艦は航空機に勝てないと考えて空母派となった山本五十六は、巨大戦艦派が出した建造費の見積もりが不自然に安いことに注目。真実をあばくため数学の天才青年に接触する…… 現在も連載中の三田紀房の同名漫画を原作とする、2019年の実写映画。山崎貴が単独で監督と脚本をつとめ、長大な漫画を2時間超の物語として完結させた。 アルキメデスの大戦 菅田将暉Amazon 大和を日本の非合理性の象徴として位置づけ、日本が対米戦争へころがり落ちていく物語。それを感動的な悲劇ではなく、軍人の政争をとおして、暗愚な喜劇として描く。 山崎貴のキャリアはこの映画をつくるために積みかさねられたものではないか。そう思えるほど過去作品を連想させる描写が多く、かつそれらの大半を上回っていた。
複数の男性自衛隊員から受けた「性被害」を告白した五ノ井里奈さん(画像=本人提供)この記事の写真をすべて見る 元女性自衛官が実名・顔出しで、訓練中に受けた性被害をYouTubeで告白したことが話題を呼んでいる。五ノ井里奈さん(22)は、陸上自衛隊に所属していた2021年の6月~8月、複数の上官から集団でセクハラを受けたという。上長に被害を訴えても取り合ってもらえず、自衛隊内の捜査機関に被害届を出しても、検察からは不起訴とされた。現在は検察審査会に不服申し立てをし、結果を待っている。五ノ井さんは、AERA dot.の単独インタビューに応じ、「日常的に起きているセクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、自身の受けた体験を語った。 【写真】AERAdot.の取材に応じた現在の五ノ井さんはこちら * * * 五ノ井さんが陸上自衛隊に入隊したのは、2020年4月。小学生の頃から女性自衛官
ニコニコ動画での選挙特番における、東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷が、ネット上で批判を集めています。 みんな興味がないことは知っているのだけど、ニコニコの選挙特番での東さんの統一教会に関する発言があまりにひどくて、東さんをここまで追ってこられた奇特な人たちの間ですら動揺が広がっている、ということを誰かに伝えたい。 pic.twitter.com/SFCZEPryLh— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 ミスって最後のを貼れていなかった。 pic.twitter.com/T6p9QiVkTv— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 統一教会と自民党の癒着について話し始めた福島みずほさんを、東浩紀氏と三浦瑠麗氏がやめさせようとする動画。安倍政権と統一教会の癒着は2000年代以降も週刊文春やゲンダイなどは書いてきた事実なのに、なぜ彼らは黙
演説中の安倍晋三元首相(67)が銃撃されて死亡した衝撃的な事件は、宗教団体をめぐり容疑者が抱えていた苦悩が、安倍氏への「一方的な恨み」へと発展した可能性が浮上している。容疑者の供述や犯行形態から専門家が推測するのは、「他責的傾向の強まり」と「怒りの置き換え」だ。過度な思い込みやゆがんだ意識は、なぜ生まれるのか。 「母親が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信し、多額の寄付をして生活が困窮した」 捜査関係者によると、山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は、こうした理由から家庭連合への恨みを募らせていた。ただ当初の狙いは家庭連合のトップ。目的を達成するため、爆弾の製造を始めたと説明する。 精神科医の片田珠美氏は、山上容疑者の供述から、失敗の原因や責任を自分以外に求める「他責的な傾向」の強まりを読み取る。「『家庭連合のせいで大変な目に遭ったのだから、復讐(ふくしゅう)しても許されるはず』。
(山本一郎:情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 奈良での選挙応援演説中に凶弾に斃れた安倍晋三さんの事件の背景に、銃撃した容疑者の家庭環境があることが明らかになってきています。一家離散の原因となった宗教団体・旧統一教会(現・家庭連合)への過剰な宗教献金、いわゆる「宗教二世」問題です。 一国の元総理が白昼堂々暗殺されるという凄惨で衝撃的な事件があったことで、特定の宗教や信仰そのものが否定されることは望ましくありません。容疑者にいかなる背景があったとしても、その出自、地域、人種、勤務先などの属性で一概に非難をすることは危険です。仮に今回のバックグラウンドに宗教問題があったとしても、それと認めて家庭連合(統一教会)を指弾することは、テロを起こし、安倍さんを銃撃した容疑者の願望を達成することに他ならないからです。 同時に、我が国には政教分離の原則があります。この政教分離原則とは、日本国憲法20
(山本一郎:情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 2022年参院選が終わりました。候補者・政党関係者の皆さん、自治体の皆さん、投票所に足を運んでくださった有権者の皆さん、本当にお疲れさまでした。 また、選挙期間中に凶弾に斃れた安倍晋三さんには、深い哀悼の意を表します。容疑者にいかなる事情があったとしても、民主主義への攻撃は断じて許されるものではなく、またテロは容認されないものです。 神の御許に召された安倍晋三さんの魂に、限りない平安のうちにあることを心よりお祈り申し上げます。 割と投票率が上がらないのかなと事前には予想されていたものの、安倍さんの不運な暗殺劇などもあり、投票率はほんのり上がって52%台と前回の48%より4ポイント増えました。 他方、NHKなどの出口調査でも出ましたが、岸田文雄政権の政権運営を「評価する」声は約74%、評価しないが26%と、今回の選挙も自公政権を支持する人
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