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ブックマーク / japan.cnet.com (295)

  • 15歳の開発者で話題の「Muziic」、YouTubeの要請でAPI利用規約違反を修正

    「Muziic」が、YouTubeの管理者から求められた変更に応じることに同意した。Muziicは、YouTubeのビデオを操作することなく、音楽を自分のPCにストリーミングできるサービス。15歳の共同開発者は、YouTubeからの求めさえクリアすれば、サービスの妨げになる障害は他にないと考えている。 ティーンエイジャーの共同創設者David Nelsonさんによると、YouTubeの管理者から先週、Muziicの動画プレーヤーのサイズが同社のAPI利用規約に違反しているとの連絡があったという。数日間にわたる議論の末、Nelsonさんはローンチ当初は非常に小さかったプレーヤーのサイズを大きくすることに同意した。 米国時間3月17日、NelsonさんはCNET Newsの取材に対し、この変更によってYouTubeの関係者が満足し、同サービスへの異議を唱えることや他の変更を求めることはしなかっ

    15歳の開発者で話題の「Muziic」、YouTubeの要請でAPI利用規約違反を修正
  • 久夛良木健氏と麻倉怜士氏が描く、テレビの未来とは

    技術の進化とインターネットの普及で、テレビは今後どう変わっていくのか。「AV機器マニア」を自負するソニー・コンピュータエンタテインメント名誉会長の久夛良木健氏と、津田塾大学講師でオーディオ・ビジュアル評論家の麻倉怜士氏が、3月19日に都内で開催されたイベントにおいて、テレビの未来について議論を交わした。 このイベントは、ワイアードビジョン、アスキーメディアワークス/アスキー総合研究所、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の3者主催によるもの。司会はアスキーメディアワークス アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が務めた。 久夛良木氏は今後、あらゆる動画がネット上に存在し、テレビはそれを映し出すだけの装置になると予言する。「IPTVになれば、無数のコンテンツが世界中に存在することになる。電波の場合は周波数が有限のため、チャンネルという概念があったが、これからはチャンネルではなく、コンテンツを見

    久夛良木健氏と麻倉怜士氏が描く、テレビの未来とは
  • Wikipediaなどのフリー百科事典、信用度がテレビを上回る--ヤフーバリューインサイト調査

    Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイトは3月18日、情報メディアに対するユーザーの態度や新メディアの信用度、利用状況について調べた「情報メディアに関する調査」の調査結果を発表した。 ヤフーバリューインサイトの調査専用パネル1000人を対象に、2008年12月18日から19日にかけて実施した。この調査は2005年から実施されており、今回が第4回となる。 調査結果によると、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの従来4大メディアは、前年のレベルをおおむね維持したという。ウェブ系メディアでは、前回の調査で利用度、利用意向ともに高かった「検索エンジン」や、初登場ながら存在感を見せた「動画共有サービス」の利用度、信用度が今回の調査でも上昇傾向にあり、利用意向も依然高いことから、今後も伸びるとヤフーバリューインサイトでは予測している。 今回新たにカテゴリが追加された、ウィキペディアに代表される「フ

    Wikipediaなどのフリー百科事典、信用度がテレビを上回る--ヤフーバリューインサイト調査
  • 「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    村上春樹さんの「正論原理主義」 村上春樹さんのインタビューが、文藝春秋四月号に掲載された。そのインタビューの中で語られている「正論原理主義』という言葉が、インターネットのあちこちで波紋を呼んでいるようだ。 引用しておくと、正論原理主義という言葉は以下のような文脈で使われている。 ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細っ

    「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 日本SF大賞 テレビアニメが初受賞:ニュース - CNET Japan

    2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンのモニターに映し出された現実世界に、CGの美少女が現れ動き回る。アニメのビジョンが現実を動かした。 「科学技術の最先端を使って、見たことのない世界を描きたい」。3月6日に開かれたSF大賞の授賞式で磯監督

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/03/16
    このアニメを理解しない一部アニオタの低リテラシーがアニメ産業を狭く呼吸のしにくいものにしているという皮肉。
  • 新進気鋭の国内ITベンチャーが集う「Tech Venture 2009」最終審査会--グランプリはランゲート

    世界規模で市場への閉塞感がある中、優れた国内の若手ITベンチャーを見いだし、スポットを当てる――そんな目的のもと、シーネットネットワークスジャパンは3月13日、同社主催のベンチャーアワード「Tech Venture 2009」の最終審査会を開催した。 Tech Venture 2009は、2006年以降に起業したテクノロジーベンチャー企業を対象にしたアワードで、今回が2回目の開催となる。2008年12月17日がら2009年2月9日まで募集を受け付けて集まった計106社の候補企業の中から、1次審査を通過したファイナリスト15社が会場に集合。デモンストレーションを行った。 2008年に開催したTech Venture 2008では、主に動画やモバイル向けサービスを提供する企業が集まった。しかし今回は応募条件が変更されたこともあり、モバイル向けのコミュニティサービスから広告配信システム、エンター

    新進気鋭の国内ITベンチャーが集う「Tech Venture 2009」最終審査会--グランプリはランゲート
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/03/13
    lang-8おめ
  • 米下院、「円周率の日」制定法案を可決

    ワシントンの政治家たちは米国時間3月11日、「全米円周率の日(National Pi Day)」を制定するという、奇妙にも思える法律のために、金融安定化策や、用途指定だらけの支出法案から一時離れた。 このパイ(Pi)とは円周率のことで、3.14159で始まる数学定数としてよく知られている。 米下院は11日、2日前に提出された、2009年3月14日(3/14だ。分かるだろうか?)を全米円周率の日とする決議案を承認した。この決議案では、学校でこの日を利用して生徒に円周率について教え、「数学を学ぶ魅力を伝える」よう呼びかけている。 この法案を支援しているのは、Association for Competitive Technology(ACT)、米国化学会(ACS)、バイオテクノロジ産業協会(BIO)、米電気電子技術者協会(IEEE)、TechAmerica、TechNetなどのテクノロジおよび

    米下院、「円周率の日」制定法案を可決
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/03/12
    一方日本は3月を「円周率の月」と定めた(ってネタも使えないんだよなあ)
  • 英国新聞社大手のGuardian、オンラインコンテンツを共有するプラットフォームを開設

    英国の新聞Guardianは現地時間3月10日、同社の広告を扱うことを条件に、サードパーティーが自社コンテンツとデータに無料でアクセスできるオープンプラットフォームを開設したことを発表した。 このプラットフォームにより、Guardianは自社コンテンツを無料で提供し、サードパーティーの開発者がこれを利用したアプリケーションやサービスを容易に設計するよう支援する。コンテンツには、記事、動画、写真ギャラリーなども含まれる。 たとえば、あるパートナー企業は、Guardian読者がGuardianのすべてのコンテンツにジオタグをつけるサービスを開発している。これにより、読者は自分の地区が関係するニュース記事、動画、その他のコンテンツを容易に入手できるようになる。 Guardianはまた、無料のデータサービスも提供する。このサービスにより、サードパーティーは、Guardianが提供する統計やデータを

    英国新聞社大手のGuardian、オンラインコンテンツを共有するプラットフォームを開設
  • ついに明かされるGoogle Newsの秘密 - CNET Japan

    Google社で主任科学者を務めるのが、Krishna Bharat氏だ。Google誕生前のインターネット検索黎明期に「AltaVista」というサービスの開発チームで、PageRankに似たウェブページの格付けに関する研究をしていたこともある人物だ。そのBharat氏が、最近もっとも関心があるのがインターネットとジャーナリズムの融合。ここ数年で最大の功績は人気サービスとなっている「Google News」の開発である。「ウェブの進化にあわせて、人々とニュース情報の接し方も変わり始めた」と語る同氏に、その真相やGoogle Newsの舞台裏を聞いた。 Principal Scientist Google Inc. Krishna Bharat (クリシュナ・バラト) Google主任科学者で、ウェブ検索とコンテンツ分析のユーザーインターフェースとアルゴリズムの開発などを手がけている。1

    ついに明かされるGoogle Newsの秘密 - CNET Japan
  • アフィリエイト広告の中での比較サイト

    1999年から始まったアフィリエイト業界。いまや広告形態として一般的になっているが、この広告モデルで一番大きなパイを占めるのは言うまでもなく金融業界である。 金融の分野でアフィリエイトが盛んになった一番の理由は、アフィリエイターにとって金融商品が非常に魅力的であったことだ。つまり、媒体報酬が比較的高い割にコンバージョンに結びつきやすいということである。それゆえアフィリエイターの中にはただ自分のブログにバナーを貼って紹介するだけではなく、金融に特化して同種の金融商品を並べて比較し、エンドユーザーに紹介するという手法を編み出した人もいる。いわゆる「比較サイト」の登場である。 アフィリエイトの発展と切っても切れない比較サイト。今回はその中でも最も成熟した分野であり、最近弊社でも取り組んでいる「クレジットカード比較サイト」の現状について解説し、今後の比較サイトの動きについて述べていきたいと思う。

    アフィリエイト広告の中での比較サイト
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回--Googleの開けてしまった箱の中味

    じつはコメントを送っていたNTTドコモ 最初に前回のおさらいをしておきましょう。スタート当初の携帯電話の絵文字には、キャリア間でメールのやり取りの中で文字化けしてしまう欠点があったこと、それを解決する仕組みをキャリア各社が作ったものの、その場しのぎの欠点の多いものであったこと、そして絵文字のUnicode符号化というのはそうした欠点を一挙に解決するはずであること。ついでにGoogle絵文字のUnicode符号化を進めることで、キャリア各社は今まで自分たちが育ててきた絵文字の主導権を奪われてしまうということも。 それから前回の最後では、キャリア各社に対してGoogleの提案についてどう思うか、パブリックレビューに参加する意向があるかを聞いてみました。そこでの回答は、各社そろって消極的と受け取れるものでした。 ところが前回の掲載後に、NTTドコモがGoogle絵文字メーリングリストに投稿し

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回--Googleの開けてしまった箱の中味
  • あらゆる知識を学べる場所「smart.fm」、iKnow!がサイト名を変更

    語学を学習できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「iKnow!」が、3月3日にサイト名を「smart.fm」に変更し、語学以外のあらゆる知識を学べる場としてリニューアルした。 iKnow!はもともと英語学習SNSとして、セレゴ・ジャパンが2007年にスタートした。その後、機能追加を重ね、190カ国語に対応した。ユーザーは自分の学びたいコンテンツをサイトに登録できるようになった。2009年3月時点で会員数は約43万人、その97%が日人だ。 「smart.fmは語学学習だけのサイトではない。これからは知識全体を管理できるようになる。サイト名の由来は、賢くなるという意味のsmartに、ストリーミングを表すfmを組み合わせた」(セレゴ・ジャパン代表取締役社長のエリック・ヤング氏) 歴史的人物や年号、動植物、地名、標識、専門用語など、どんな情報でもこれまでのiKnow!学習エンジンの上

    あらゆる知識を学べる場所「smart.fm」、iKnow!がサイト名を変更
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/03/05
    2009年3月時点で会員数は約43万人、その97%が日本人だ。←吹いた
  • 「ホムペ」「プロフ」「リアル」--ケータイ世代が生み出す新コミュニケーション

    モバイルサイトの世界では、PCとは異なる独自の文化やスタイルが築かれている。中でも非常に大きな違いを見せているのがネット上のコミュニケーションスタイルで、PC由来のコミュニケーションが独自の発展を遂げたり、全く新しいジャンルのコミュニケーションスタイルが誕生したりしている。 今回はそうした中から、「ホムペ」「プロフ」「リアル」といったモバイルで特徴的な機能、サービスに焦点を当て、モバイルでのコミュニケーションスタイルの特徴や、その背景を探る。 「ホムペ」「プロフ」「リアル」とは何か 携帯電話が元々、通話のためのコミュニケーションツールであったこと、コミュニケーションに対して積極的な女性や若年層が多く利用していることなどから、コミュニケーション系のサービスとは相性が良い。例えば、コミュニケーションサービスの代表的存在であるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、会員数が最も多いミクシ

    「ホムペ」「プロフ」「リアル」--ケータイ世代が生み出す新コミュニケーション
  • フォトレポート:米軍が拡充する戦闘ロボット--無人戦闘機や武装ロボット車の数々

    米軍は、陸、海、空用の、さまざまな形状と大きさの戦闘ロボット隊を組織している。米ZDNetのLarry Dignanは、映画「ターミネーター」のシナリオはわれわれが思っているほど虚構ではないのかもしれないと警告する。さらに、多くのロボットは既に活動中だ。 この砂漠用ロボットはちょっとした砂では停止することはない。 提供:Office of Naval Research 米軍は、陸、海、空用の、さまざまな形状と大きさの戦闘ロボット隊を組織している。米ZDNetのLarry Dignanは、映画「ターミネーター」のシナリオはわれわれが思っているほど虚構ではないのかもしれないと警告する。さらに、多くのロボットは既に活動中だ。 この砂漠用ロボットはちょっとした砂では停止することはない。

    フォトレポート:米軍が拡充する戦闘ロボット--無人戦闘機や武装ロボット車の数々
  • 「インターネットの父」V・サーフ氏が語るインターネット--その課題と未来

    Googleのバイスプレジデント兼チーフインターネットエバンジェリストであり、「インターネットの父」の1人として広く知られるVint Cerf氏は先々週、現在インターネットが直面している問題は、インターネットが登場する前の時代の問題と同じくらい複雑だと語った。 サンタクララで開催されたSearch Marketing Expo(SMX)カンファレンスで、Cerf氏はインターネットの現状について懸念を表明するとともに、インターネットの未来に対する希望ものぞかせた。 インタークラウド:インターネットの拡張 各企業はクラウドサービスをさらに拡大、改善、発展させようとしのぎを削っているが、インタークラウドの基的なしくみや、そのすべてを確実に効率良く、高い信頼性で安全に機能させる方法に関心を寄せている人は少ない。 「30〜40年前に起きたインターネットの問題とまったく同じように、インタークラウドの

    「インターネットの父」V・サーフ氏が語るインターネット--その課題と未来
  • 最も売れたのは「ヱヴァ」--GfK Certified DVDソフト2008が発表

    ジーエフケーマーケティングサービスジャパン(GfKジャパン)は、DVDソフトの販売数量が多かったソフトメーカーを表彰する「GfK Certified DVDソフト2008」を発表した。2008年最も販売数量が多かったタイトルは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」となった。 GfK Certified DVDソフト2008は、2008年1月1日から12月31日の販売実績を合算し集計した結果に基づいて発表されたもの。CD/DVD販売店、レンタル店、家電量販店、総合量販店、Eコマースなどの販売数量を集計している。 映画部門、ドラマ部門、アニメ部門の3部門から構成され、それぞれのメーカー別販売数量シェアが発表された。 それによると、映画、ドラマの2部門でワーナー・ホーム・ビデオがシェア1位を獲得した。GfKでは「映画部門は、『アイ・アム・レジェンド』や『ダークナイト』など、得意分野である洋画で

    最も売れたのは「ヱヴァ」--GfK Certified DVDソフト2008が発表
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/02/26
    カラー発表の60万枚はどこから来た数字なんだろう
  • 対談:デジタル著作権ってどうなってるの?(後編):コラム - CNET Japan

    デジタルコンテンツ市場が拡大するにしたがって、従来の著作権がビジネスや技術と衝突する場面も見られます。法律の現場ではどのような議論がなされているのでしょうか。デジタルコンテンツと著作権事情に詳しいリーバマン法律事務所の石井邦尚弁護士にお聞きしました。 成井:マドンナが「リアルのビジネスで稼ぐので、CDなどはどうでもいい」と発言していましたが、デジタルはリアルのプロモーションに過ぎないというケースもありますね。こういった場合は著作権法の除外と言いたいかもしれない。試聴管理という意味のトラッキングも重要です。 石井:試聴管理も、利便性とともにユーザーの感情に配慮する必要があります。「Aさんが、このコンテンツを、いつ、どこまで見た」などという情報は、その人の思想、信条やライフスタイルなどにも関わる非常にセンシティブな情報で、ほとんどの人は、少なくとも個人が特定できる形で情報が蓄積され、利用されて

    対談:デジタル著作権ってどうなってるの?(後編):コラム - CNET Japan
  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)

    インターネットの歴史の中で重要な50の出来事を振り返ってみよう。 1995年までさかのぼってみると、この年、米国TIME誌は、「On a Screen Near You」と題した特集を組んだ。この特集では、ネット上にどのくらいポルノ情報が存在するのかを18カ月にわたって調べた米カーネギーメロン大学の研究結果が示された(論文のタイトルは「Marketing Pornography on the Information Superhighway」)。そして、コンピュータの前で驚いた顔をしている少年の姿を写した同誌の表紙が示唆したように、インターネットにはポルノや不道徳な情報が溢れていて、もはや子供が安全ではないことが実態として示された。 しかし記事そのものは興味深いものであった。特集では、掲示板、ニューズグループ、ダイアルアップモデムのほか、「情報スーパーハイウェイ」「サイバーポルノ」「電話料

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)
  • 「Google Earth」で伝説の島アトランティス発見?--グーグルは否定

    アフリカ沖にあり、海底に沈んだという伝説の島、アトランティス。「Google Earth」がその所在を示しているという話がインターネットを飛び交っている。Googleは公式には否定しているが、実は隠蔽工作なのかもしれない。刺激的な陰謀説にはいつも肩入れする筆者としては、もちろん陰謀説を支持する。 伝えられているところによれば、英国のある航空技師が、海底地形に対応した新版「Google Earth 5.0」を利用していたところ、アフリカ沖に奇妙な模様を見つけたという。カナリア諸島の西に約600マイル(約965.6km)ほどのところに碁盤目状の街路跡らしきものがある。英国の通信社であるPress Associationはウェールズほどの大きさだと伝えている。 古代の歴史に明るい読者なら、アトランティスはプラトンが最初に記した伝説の島だということをご存じだろう。北アフリカ近海にあったという島で、

    「Google Earth」で伝説の島アトランティス発見?--グーグルは否定
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/02/23
    こういうジョークは日本語にするとなじまないな。
  • セカイカメラの本質的困難性。:アート資本主義 - CNET Japan

    セカイカメラ初お披露目(セカイカメラワールドプレビュー in rooms 18)無事終了しました。多数の観客の皆様、そしてブロガーの皆様、取材社の皆様に深く感謝します。 ただ、改めてセカイカメラ実現の困難性を痛感したとも言えるのが今回のイベントだと思います。セカイカメラが当に世界的なオープンプラットフォームとして「クリッカブルワールド」を実現する上での大きなリスク、それはこれらの2点に集約できると思います。 1)国内ベンチャーキャピタルのスケーラビリティ セカイカメラは真面目に世界規模でマッシュアップ可能なオープンプラットフォームを目指しています。そうすると対象マーケットは当然国内市場に限りません。その場合、コンセプトおよびファンドのスケールとして協働可能な国内キャピタルは事実上存在しない。 2)国内ポリティクスのキャパシティ セカイカメラは真にソーシャルな現実空間メディアとしての普及を

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/02/21
    日本の市場の成熟は、イノベーションにとってはマイナスにしかならない。