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  • 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞など有料メディア22媒体を購読する小倉健一氏が、今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「

    【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明
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    BigHopeClasic 2024/05/24
    政治対メディアであればメディアの肩を持つ、という基本姿勢は堅持してるけど、この件に関しては共同通信に同調できる部分はまったくない(ひるむ必要がない、というのは確かで逡巡が許されない要素は認めるけど)
  • 松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 タレントの松人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元であ

    松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
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    BigHopeClasic 2024/01/24
    id:iww さんの誤解が典型的だけど、本文中に説明がある通り「文春側の些細な落ち度を捕まえて枝葉の名誉毀損を認めつつ主要部分は文春の言う通り」というのが「敗訴」なので、和解でも敗訴でも貰える額は同じなのです
  • 松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ
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    BigHopeClasic 2024/01/18
    タイトルだけで窪田順生特定余裕だなと思った。当たってても全く嬉しくない
  • 【外科医が教える】大便の我慢が限界を迎えるとき、肛門では何が起きているのか

    (やまもと・たけひと)。2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、 『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。 Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30 公式サイト https://

    【外科医が教える】大便の我慢が限界を迎えるとき、肛門では何が起きているのか
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    BigHopeClasic 2023/12/17
    はてな民必読
  • 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 来年からいよいよ期待の新制度である「新NISA」が始まる。そこで、新NISAを活用する上で「やってはいけないこと」と「すべきこと」について、最後の総点検をし

    新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検
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    BigHopeClasic 2023/12/13
    “後から岸田文雄政権を振り返ったときに、多分最大で、おそらくは唯一の善政と評価される”もう少しこう、なんというか、手心というか / 自著を薦めないのはさすが
  • 山崎元氏が新NISA徹底指南!賢く使い倒す「4原則&6ポイント&1運用商品」とは?

    大盤振る舞いとなった新NISAの正しい使い方 鍵は「長期でダメなものは、短期でもダメ」 2024年からNISAの制度が大きく変わる。これまであった、一般NISAつみたてNISA、ジュニアNISAが、一つの「NISA」になって、規模も使い勝手も大幅に改善される。結果的に、投資家にとって期待以上だと褒めていい出来映えだ。一方、金融・運用業界にとっては、金額的な規模が大きくなったことに加え、顧客1人が一つの金融機関にしかNISA口座を持てないので、無視できないビジネス機会だ。既に口座獲得の競争が熱を帯びている。 さて、新しいNISAの制度趣旨と正しい使い方を理解する上で参考になるのが、これまでのNISA制度の変遷であり、特に18年に登場したつみたてNISAだ。 つみたてNISAは、積み立て投資を標榜しながら12で割り切れない年間40万円という中途半端な金額の投資枠を持ち、しかも「長期の資産形成

    山崎元氏が新NISA徹底指南!賢く使い倒す「4原則&6ポイント&1運用商品」とは?
  • 「NHK廃業では?」「BPOに通報する」ジャニーズ会見【氏名】NGリスト問題で“NHKの大誤報”を信じ込む人々

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ジャニーズ事務所による2回目の記者会見が大荒れだ。さらにNHKによるスクープ「NG記者」リストが報道されたことにより、批判が噴出している。しかし、事態は単純な炎上というわけではない。ネット上では、放送された映像の中にあった「氏名NG記者」の文字が拡散し、あらぬ誤解を生んでしまっているのだ。(フリーライター 鎌田和歌) 会見後に複数の記者に 「NGリスト」のリーク? 「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に社名変更することが予定されているジャニーズ事務所の記者会見から2日後……10月4日の夜7時に、NHKで流れたスクープは強烈だった(『ジャニーズ事務所会見 会場に質問指名の「NGリス

    「NHK廃業では?」「BPOに通報する」ジャニーズ会見【氏名】NGリスト問題で“NHKの大誤報”を信じ込む人々
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    BigHopeClasic 2023/10/06
    まあこれまでもジャニオタはファンクラブが黒いものを白といえば白にしてきたので、指名NGを誤報だと信じたら改めないのは無理もないことだ
  • 「人助けランキング」日本は世界118位、ビリから2番目に“納得の理由”

    さとう・なおき/1951年仙台市生まれ。九州大大学院博士課程単位取得退学。福岡県立大助教授を経て96年九州工業大教授、2014年から名誉教授。専門は世間学、刑事法学。1999年に「日世間学会」を設立。日世間学会幹事、日文藝家協会会員。著書に『同調圧力』(鴻上尚史との共著)『加害者家族バッシング』『「世間教」と日人の深層意識』など。近著に『なぜ自粛警察は日だけか』 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 1位インドネシア、2位ケニア 「人助け」と「寄付」が低い日 イギリスに部のあるチャリティーズ・エイド・ファンデーション(CAF)という慈善団体が、「世界寄付指数」という人助けランキングの報告書を毎年公表している。 100カ国以上

    「人助けランキング」日本は世界118位、ビリから2番目に“納得の理由”
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    BigHopeClasic 2023/08/15
    旧日本軍が「負傷して敗走してきた別部隊の友軍」に対して極めて冷淡な軍隊だった、というあたりとも通底してそう
  • 「人から言われたこと」を気にして眠れない…。グルグル思考を止める「魔法の言葉」とは?

    大嶋 信頼 おおしま・のぶより [ 心理カウンセラー、作家、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役] 米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず幅広い症例のカウンセリングを行っている。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。同相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。「どんな人でも心の傷がある。自分でも認識していない心の傷から解放されることで、もっと自由に生きることができるのではないか?」と心的外傷の癒やし、回復に新たな可能性を感じ、インサイト・カウンセリングを立ち上げる。カウンセリング歴30年、臨床経験のべ9万件以上

    「人から言われたこと」を気にして眠れない…。グルグル思考を止める「魔法の言葉」とは?
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    BigHopeClasic 2023/06/28
    「勉さんが1人、勉さんが2人、勉さんが3人……」(あまちゃんより)
  • 山上容疑者の銃弾で変わった日本は「とっくにテロに屈している」という現実

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    山上容疑者の銃弾で変わった日本は「とっくにテロに屈している」という現実
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    BigHopeClasic 2022/09/15
    だからこそ我々日本社会に求められているのは山上徹也を重犯罪者として断罪し、適切な手続きに基づいた法の裁きを下すことであって、このように社会を煽り立てる文章を書くことではない(読まずに)
  • 大躍進した「日本維新の会」が官僚の間で悪名高い理由

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 10月の衆議院議員選挙では、日維新の会が議席を大幅に増やした。議員に「ご説明」をする各省の官僚たちの間では、維新はすこぶる評判が悪いという。ただでさえ予算編成などで多忙な時期に、「お作法」を知らない同党の議員たちが追い打ちをかけているというのだ。各省の官僚への取材から、維新の不作法ぶりに迫った。(ジャーナリスト 横田由美子) 維新の議員は永田町や霞が関の 「お作法

    大躍進した「日本維新の会」が官僚の間で悪名高い理由
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    BigHopeClasic 2021/12/22
    揺り戻しどころか、大阪に続けとばかりに猫も杓子も維新維新維新と言ってるので、霞が関の諸君にはまことに気の毒だと思う
  • 東京五輪期間中の「終電延長」決まらぬ鉄道業界、判断遅れが招く危機

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 無観客で実施するのかどうかなど、いまだ開催のあり方が決まらない東京オリンピック。その影響は鉄道業界にも強く及んでいる。終電時間の延長などの結論が出ない中、開幕直前に無理な対応を迫られれば、事故やトラブル

    東京五輪期間中の「終電延長」決まらぬ鉄道業界、判断遅れが招く危機
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    BigHopeClasic 2021/06/14
    鉄道会社が五輪によるしわ寄せを被る合理的理由は本来何一つないはずなので、政府と組織委員会は合理的な説明を行う必要がある。
  • 「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 オリンピック中止を叫ぶ「気持ち」は理解できる。連休明けに緊急事態宣言延長が発表されたときには、私も「さすがにもう東京五輪開催は無理だろう」と思った。だが7割とも8割ともい

    「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと
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    BigHopeClasic 2021/05/14
    コラムの総論については私は賛成。ただし「メディア・スポンサーゲスト・選手団役員」について入国抑制も入国後の行動制限も到底効くとは思えないので、各論については大いに反対。
  • 前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか

    つつい・ふみ/1966年生まれ。地方の非医師家庭に生まれ、某国立大学を卒業。米国留学、医大講師を経て、2007年より「特定の職場を持たないフリーランス医師」に転身。業の傍ら、2012年から「ドクターX~外科医・大門未知子~」など医療ドラマへの制作協力や執筆活動も行う。近著に「フリーランス女医は見た 医者の稼ぎ方」(光文社新書)。医学博士。「週刊ダイヤモンド」2018年5月19日号第1特集「20年後も医学部・医者でえるのか? 医歯薬看の新序列」のぶっちゃけ座談会では「ゆるふわ層は年収500万円になって、フリーも格差が広がる」と語っている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 未曽有のパンデミックが起こったとき、現場では一体何が起こったのか。特集『コロナで激変!医師・最新序列』(全12回)の#1では、「ドクターX~外

    前代未聞!なぜコロナ禍なのに日本で“医師余り”が続出したのか
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    BigHopeClasic 2020/07/13
    “コロナ騒動は、不要不急の受診やコンビニ救急などによる医療費の無駄遣いや、勤務医の過重労働を解消するなど、今まで放置されてきた医療界の諸問題の解決に一役買った面もある”
  • 感染症対策予算も保健所も減らしておいて「韓国の体制が良い」などと言うな

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 第1波が終息しつつある新型コロナウイルス。6月22日発売の「週刊ダイヤモンド」の特集「医者&医学部 最新序列」では、コロナ禍を経た医療現場の状況を詳報している。感染症専門医や公衆衛生の専門家が抱える課題や、日の新型コロナ対策についての課題を、政府専門家会議委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長に聞いた。2回にわたってお届けする。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 緊急事態宣言は劇薬だった、副作用が作用を上回らない手当てが必要だ ――緊急事態宣言が解除され、第1波は乗り切りました。日のどのような対策が奏功したのでしょうか。 社会全体がさまざまな不便を被りながらも、感染症の広がりが少なくなったのは緊

    感染症対策予算も保健所も減らしておいて「韓国の体制が良い」などと言うな
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    BigHopeClasic 2020/06/23
    あらゆる医療関係者が口を揃えて「日本は医療崩壊寸前だった」と言ってるにも関わらず「この程度の死者数デー」「経済を滅ぼすのは医者」と言っている経済学者どもは恥を知るべき
  • 羽生善治九段に聞く、AIの将棋界への影響と人間が使いこなす方法

    1970年に三菱創業100周年記念事業として設立された総合シンクタンク。調査研究・コンサルティング・ICTソリューションの3機能を有し提言から社会実装までをカバー。創業50周年を迎えた2020年に新たな経営理念を発表。果たすべき使命(ミッション)は「社会課題を解決し、豊かで持続可能な未来を共創する」、その実現のために目指す企業像(ビジョン)は「未来を問い続け、変革を先駆ける」。すべての事業の起点を社会課題、ゴールを課題解決・未来共創と位置づけ「総合力」でソリューションを提供する。 フロネシス 10年先を見据えてビジネスを組み立てる実践知 「フロネシス」とは、古代ギリシアの哲学者アリストテレスの提唱した概念で、日語では「実践知」とも表されます。この連載では国内外の有識者の寄稿やインタビュー、研究結果などをもとに、10年、あるいは20年先の社会に目を向け、現在の最適な判断につながる高質な知恵

    羽生善治九段に聞く、AIの将棋界への影響と人間が使いこなす方法
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    BigHopeClasic 2020/06/22
    無駄を省きまくって効率的な狭いところ「だけ」で勝負すれば当然一部の勝者を除いて行き詰まる。だからこそ現代でも升田大山中原谷川の棋譜を並べることには大きな意味がある。
  • 安倍「経産」内閣の凋落、コロナ失政で塗り変わる霞が関の勢力図

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 河井克行前法相と案里議員が公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。他に黒川弘務元東京高検検事長の賭けマージャン問題、コロナ経済対策の不手際など、安倍政権は強烈な逆風にさらされている。そしてその道ずれとなるのが、秘書官や補佐官を出すなど、政権に深くい込んできた経済産業省だ。自民党内でポスト安倍政権の動きが活発化するのと同時に、霞が関の勢力図も塗り変わろうと

    安倍「経産」内閣の凋落、コロナ失政で塗り変わる霞が関の勢力図
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    BigHopeClasic 2020/06/19
    安倍が権力を維持したいなら早々に今井を切って財務省にすりより大増税と大緊縮を行えばいいだけなのだが、安倍にそんな芸当ができるわけないのは第一次のときからよくわかってる。
  • 「コロナ収束は日本人のマジメさや清潔さのお陰」という勘違いの恐ろしさ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「コロナ収束は日本人のマジメさや清潔さのお陰」という勘違いの恐ろしさ
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    BigHopeClasic 2020/05/28
    窪田順生の書くものにも読む価値のあるものはあるというごく当然の話でな。少なくともこの文章に関する限り批判すべき箇所はない。
  • コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由

    真野俊樹 [中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師] 1987年名古屋大学医学部卒業 医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医、日医師会認定産業医、MBA。 臨床医、製薬企業のマネジメントを経て、現在、中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授。出版・講演も多く、医療・介護業界にマネジメントやイノベーションの視点で改革を考えている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。特にイタリアでの死亡者は発生源の中国を上回るほどのひどい状況となっている。なぜ、イタリアではこれほど死亡者が増えてしまったのか。将来的に日はイタリアのような状態になりうるのか

    コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由
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    BigHopeClasic 2020/03/24
    これをミラノ在住の人に読ませてトンチンカンな感想を聞いてみたい。
  • 箱根駅伝を席巻した「厚底シューズ」は本当に禁止すべきか

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 青山学院でさえナイキを履く 「厚底シューズ」が主役の箱根駅伝 箱根駅伝は青山学院が2年ぶりの優勝を飾った。 初日の往路

    箱根駅伝を席巻した「厚底シューズ」は本当に禁止すべきか
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    BigHopeClasic 2020/01/10
    中山竹通にスポットライトが当たるのがなんとも心地よい記事/市民ランナーに「足の健康」と「走る喜び」をもたらす靴を禁止するのはさすがにありえないだろう。ナイキも怠りなく長持ちする廉価版出してるし。