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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (8)

  • 押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

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    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2024/05/28
    今週刊チャンピオンで連載されてる『ルパン三世 異世界の姫君』とか、基本アニメ準拠でも要所でルパンが漫画版のノワールを発揮するのが異世界設定を活かせてて好きなんだけど、多展開は再発見の場でもあると思う
  • これはオススメ?意外と良かった日本語吹替え版映画ベスト10 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプあ〜るです。 9月頃に書いたブログ記事に、なぜか突然アクセスが殺到し始め、この数日間でメチャクチャ閲覧されました。主にツイッター経由で拡散されたようですが、同時にはてなブックマークの数もかなり増えているので、相乗効果的にPVが増加したと思われ、嬉しい限りです。 type-r.hatenablog.com ↑ この記事では「プロの声優を使わず、タレントや有名芸能人を起用した日語吹き替え版映画」について言及し、その中でも特に評判が悪かった10作品を選出してみました。はてブのコメントを読むと「確かにこの吹き替えはひどかった!」という意見も多く、やはり皆さん「ダメな日語吹替え版」には辟易していたようですねえ(^_^;) ただ、そんな中でも「ひどい吹き替えばかりじゃなくて、良い吹き替えもあるんじゃないの?」というコメントもチラホラ。いや、もちろんそうでしょう。この記事では「

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    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2016/02/02
    パシフィック・リムのケンドー・コバヤシは普通に声優の誰かだと思って聞いてた。宣伝目的のキャストとも思えないのによくここだけピンポイントで起用したなと。
  • 芸能人で日本語吹替えするならせめてこういう人を使ってくれ - ひたすら映画を観まくるブログ

    先日、金曜ロードSHOW!で放送された『ジャックと天空の巨人』を見ていると、「あれ?なんか声がおかしいなあ」と感じたんですよね。主人公やヒロインの喋り方に何とも言えない違和感が…。と思って調べてみたら案の定、ジャック(ニコラス・ホルト)の声をウエンツ瑛士さん、イザベル姫(エレノア・トムリンソン)の声を平愛梨さんがそれぞれ吹き替えていました。 また、敵対する巨人側の吹き替えも、ガレッジセールのゴリさんやスリムクラブの真栄田賢さん、南海キャンディーズの山里亮太さんや博多華丸・大吉の博多華丸さんや千原兄弟の千原せいじさんなど、お笑い芸人の人たちが多数キャスティングされていたのです。「ああ、またこういうパターンか…」とガッカリしましたよ。 この『ジャックと天空の巨人』、映画自体は非常に良く出来てるんです。ストーリーも分かりやすくて面白いし、巨人が襲ってくるシーンも迫力があってリアルでした(日の某

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  • 『スター・ウォーズ』が生まれた日:禁断の制作秘話/裏話を大公開! - ひたすら映画を観まくるブログ

    ゴールデン・ウィーク真っ只中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?日、5月4日はなんと『スター・ウォーズ』の日です!いや、もちろん日では”みどりの日”なんですけど(笑)、海外ではルーカス・フィルム公認の“Star Wars Day”であり、世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を称える日として親しまれてきたそうです。 ではなぜ、5月4日がスター・ウォーズの日なのかと言えば、劇中の定番セリフ「May the Force be with you(メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー=フォースと共にあらんことを)」を「May the 4th(メイ・ザ・フォース=5月4日)」にかけた語呂合わせらしい(ダジャレかよw)。 ちなみに、日の一般社団法人・日記念日協会も、5月4日を「スター・ウォーズの日」と正式に認定したそうです。というわけで、日は「映画『スター・ウォーズ エピソード4

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  • ジョージ・ルーカスが大激怒!『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』の制作現場はこんなに凄かった - ひたすら映画を観まくるブログ

    ゴールデン・ウィーク真っ只中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?日、5月4日はなんと『スター・ウォーズ』の日です!いや、もちろん日では”みどりの日”なんですけど(笑)、海外ではルーカス・フィルム公認の“Star Wars Day”であり、世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を称える日として親しまれてきたそうです。 ではなぜ、5月4日がスター・ウォーズの日なのかと言えば、劇中の定番セリフ「May the Force be with you(メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー=フォースと共にあらんことを)」を「May the 4th(メイ・ザ・フォース=5月4日)」にかけた語呂合わせらしい(ダジャレかよw)。ちなみに、日の一般社団法人・日記念日協会も、5月4日を「スター・ウォーズの日」と正式に認定したそうです。 去年の5月4日には、「じゃあ何か『スター・ウォーズ』に関連

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  • これはひどい!苦情が殺到した日本語吹替え版映画ワースト10 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 さて最近、「映画は字幕?それとも吹き替えで観るべき?」みたいな議論があちこちで繰り広げられているようですが、個人的には「どちらもアリかな〜」と思っています。 以前は字幕で観ることが多かったんですけど、今は吹き替えで観るパターンも増えてるし、特に3D映画の場合は画面に集中できるので、吹き替えの方が観やすい場合もあるんですよね。 ただ、日語吹替え版を選択する際に注意したいのが、「声優は誰なのか?」という点でしょう。近年はタレントや有名芸能人が吹き替えを担当するパターンが増え、その”質”が問題になっているからです。 もし、声優未経験の人気アイドルが主人公を演じている映画を知らずに観たりしたら、とんでもない目に遭うかもしれません。実際、「日語版の出来が悪くて映画に集中できなかった」という人もいるようで、出来ればそういう吹き替えは避けたいものですよねえ。 と

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    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/11/24
    お前らもサラリーマンなら、映画会社の中のサラリーマンの苦衷も察してやれ。「大人気芸能人を起用しましたがダメでした!」はなかなか使える言い訳じゃないか。
  • 庵野秀明監督と岡本喜八監督の貴重な対談 - ひたすら映画を観まくるブログ

    昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日映画専門チャンネルで放送された『対談 岡喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの

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  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

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