「メジカ」とはマルソウダ(ソウダガツオ)のことで「新子」とは生まれて1年以内の稚魚のことを言います。すぐに鮮度が落ちていまい食べることができなくなるため、水揚げされる須崎市と中土佐町でしか食されず、時期も8月上旬から9月中旬までに限られるなど、場所と時期が限られる貴重な食材です。そのメジカの新子や、全国的にも有名なカツオのたたき、初めて食べるウツボ料理など、魚の町ならではの新鮮な魚たちを食べてきましたので、まとめてみました。 まずは、メジカの新子をはじめ水揚げされたばかりの魚を見に須崎市の魚市場にやってきました。ご当地キャラのしんじょう君の大きな看板が目印です。 午前9時半頃に到着すると程なく大音量のサイレンが鳴り響きました。魚市場の中ではセリが始まっています。 水揚げされた魚たちは、種類別に並べられていました。 メジカの新子はどの魚か訪ねたところ、こちらのかごにあると教えてもらいました。
群馬大学医学部附属病院で、患者の死亡事故が相次いだ問題を受け、全国の国立大学の附属病院内で、患者の死亡症例がすべて医療の安全管理を行う部門に報告されているか会計検査院が調べたところ、ことし3月末の時点で、8つの病院で一部の死亡症例が報告されていなかったことがわかりました。 会計検査院が、群馬大学を除く全国41の国立大学の附属病院内で、患者の死亡症例のすべてが医療の安全管理を行う部門に報告され、検証されているか調べたところ、ことし3月末時点で、8つの病院では一部の死亡症例が報告されていなかったほか、これらを含む11の病院は一部の症例だけしか患者の死因などを検証していなかったことがわかりました。 去年10月には、患者が死亡した場合などに病院長が医療事故かどうかを判断し、第三者機関へ報告する「医療事故調査制度」が始まっていますが、今回の検査結果からは国立大学の附属病院で、医療事故の防止に向けた体
東京の都心周辺の渋滞緩和を目指して建設が進められている「東京外かく環状道路」のうち、都内を結ぶ区間のトンネル工事に使われる、世界最大級の掘削機が15日、横浜市で公開されました。 15日は、この区間のトンネル工事で使われる、世界最大級の掘削機が、横浜市磯子区の工場で公開されました。 掘削機は重さがおよそ4000トン、直径が16.1メートルで、これまで国内で最大だった東京湾アクアラインのトンネル工事で使われた掘削機と比べて、直径がおよそ2メートル大きいということです。 地中深くの土や水の圧力に耐えられるように鋼鉄製のシールドに覆われ、先端部分が回転して土を削り取り、出来た空間にパネルを組み合わせて壁を作る工法で、トンネルを作る仕組みです。 外環道の西側の区間が開通すると、関越自動車道と中央自動車道、それに東名高速道路がつながり、首都高速道路などの渋滞の緩和につながると期待されていていますが、国
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