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2017年12月16日のブックマーク (2件)

  • 北朝鮮ICBM「まだ脅威でない」 マティス米国防長官:朝日新聞デジタル

    マティス米国防長官は15日、北朝鮮が11月29日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」は米国にとって「今すぐには脅威にはならないとみている」との分析を明らかにした。ICBMの実戦配備には欠かせない大気圏への再突入が成功しなかったことを示したものとみられる。 国防総省内で一部の記者団に明らかにした。「再突入技術に成功していないか」との記者の質問に答えた。詳細は明らかにしなかったが、大気圏に再突入する際の高温に耐えられる弾頭の製造や、目標に正確に誘導する技術を得るにはまだ時間がかかると評価しているようだ。 北朝鮮は火星15について「国家核戦力完成」を宣言しており、「米土を攻撃できる超大型重量級核弾頭の搭載が可能」としていた。マティス氏はこの主張に否定的な見解を示した形だ。(ニューヨーク=峯村健司)

    北朝鮮ICBM「まだ脅威でない」 マティス米国防長官:朝日新聞デジタル
    BigOne
    BigOne 2017/12/16
    いずれ脅威になるなら対策しないとな
  • 愛人、横領、収賄問題を乗り越えた「少林寺最強住職」ミラクル伝説(安田 峰俊) @gendai_biz

    政治和尚、大ピンチ! カンフー映画でも有名な嵩山少林寺の名は日でもよく知られている。河南省開封市にあるこの古寺は、北魏の太和十九年(495年)に開山したという中国曹洞宗の名刹だ。ちなみに余談ながら、この嵩山少林寺に伝わっている武僧の武術は、日の少林寺拳法と直接の関係はない。 さておきこの嵩山少林寺。中国歴代王朝における相次ぐ戦乱に加えて、文化大革命期にも仏像や伽藍が破壊されて僧侶が還俗を余儀なくされるといった苦難の歴史を味わってきたが、1980年代からは少林寺武僧団の巡業公演を実施するなどして商業化に成功する。 1990年代末には寺の傘下に少林寺実業発展有限公司ほか複数の企業を作り、映画事業にも進出。中国の宗教界としては破格に早期の1996年に公式ホームページを開設するなどIT化への対応も進めた。 いまや少林寺は海外公演に忙しく、2006年に訪中したプーチン大統領に演武を見せるなど中国

    愛人、横領、収賄問題を乗り越えた「少林寺最強住職」ミラクル伝説(安田 峰俊) @gendai_biz
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    BigOne 2017/12/16