モーニング娘。が4月16日にリリースする36枚目のシングル「リゾナントブルー」。同曲が、“これこそがモーニング娘。だ!”といわんばかりの、往年の大ヒット曲の勢いとサウンドの復活を感じさせる───。 作詞作曲がつんく、アレンジャーは鈴木 Daichi 秀行というタッグで制作された今回のシングルは、ベース重めのマイナー調ダンスサウンド。随所にハモりやフェイク、ウィスパーヴォイスを使い、さらにかなり薄くディストーションをかけたようなヴォーカル処理を要所要所に行なうなど、メンバーの声にかなりこだわった作品という印象だ。 特にコーラスワークなどは、初期モーニング娘。の代表曲であり、大ヒット曲でもある「サマーナイトタウン」や「抱いてHOLD ON ME!」を彷彿とさせる。初期の頃を知っている人にとっては、女性ダンスヴォーカルグループとしてのモーニング娘。を再認識させてくれるような感覚に襲われるかもしれ
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