妙な前振りでしたが、このところ藤本美貴のようにハロプロ内で新たな展開を見せた人、加護亜依や後藤真希のようにハロプロを離れて活動を再開した人、美勇伝のように活動に一区切りつけた人、と小川麻琴や辻希美のように久しぶりに顔を見せた人と続いて、「ハロプロとは何なのか」を考えずにはいられない機会が多いわけですが、Berryz工房の新曲を巡る議論もその一つでしょうか。 正しさVS面白さ http://d.hatena.ne.jp/tan_po_po/20080704/1215150109 あと、個人的なこととして、僕はベリーズちゃん、強いてはアイドルの音楽に、いわゆるアーティストと同じような音楽性を求めてはいない。ものすごくぼやかした説明しかできないんだけど、音楽が音楽を追求するあまり、その音楽が忘れかけているものが、アイドルの音楽には残されているんじゃないかなあと僕は考えていて、だから惹かれるんじゃ