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ブックマーク / skicco.hateblo.jp (3)

  • 楽曲派(笑) - SKiCCO REPORT

    いわゆる音楽ファンの人たちと言うと、幼い頃からFENとかで洋楽聴きまくってて、渋谷のショップで世界のCD買い漁って、夜な夜なクラブに入り浸って、とかそんなイメージありがちですが……ちょっとイメージ偏ってますかね……。 私にとって音楽とは歌、歌謡曲でした。実家にはなぜかジャケットのないドーナツ盤が山ほどあり、それをおもちゃのレコードプレイヤーで聴きまくっていました。おもちゃと言ってもちゃんと45回転で回るので曲を聴くのには十分でした。それが小学生の頃です。家族がテレビの歌番組が好きだったので自ずとそこで流れているヒット曲も覚えるようになりました。まだテレビが一家に一台の時代でしたから。また、母が当時カラオケ好きで、新しい曲を覚えようとするたびにラジカセで1曲エンドレスで流しまくってたので(オートリバースとか無いからもちろんいちいち手で再生してましたが)、演歌も抵抗なく頭に入ってきました。私に

    楽曲派(笑) - SKiCCO REPORT
    BluePhobos
    BluePhobos 2012/08/19
    「アイドルと楽曲はお互いをより良く活かすための要素」「両方揃ってこそ魅了される」
  • アイドル大航海時代〜ネットの海から新天地へ〜 - SKiCCO REPORT

    21世紀に入り、ネットサービスとモバイル環境は大きく発展しました。それは、20世紀にあった 人、時間、場所、という3つの隔たりを格段に減らしました。そのことで、アイドルアイドルファンの行動様式は大きく変わりつつあります。 かつてのアイドルファンは孤独でした。同朋を探すことは、砂漠で一粒の砂金を探すような偶然に任せるしかありませんでした。しかし、モバイルネットとソーシャルメディアの普及で、我々はどこにいても情報を共有することができるようになりました。 YouTubeなどの動画公開サービスは、一期一会だったアイドルとの出会う機会を格段に増やすこととなりました。 モバイルインターネットとUSTREAMなどのサービスにより、手軽に中継が行われるようになり、自宅に居ながらにして現場の雰囲気を味わうことが出来るようになりました。 テン年代は、こうした隔たりを超えて、アイドルたちがネットの大海原から新

    アイドル大航海時代〜ネットの海から新天地へ〜 - SKiCCO REPORT
  • 真野恵里菜「FRIENDS」 - SKiCCO REPORT

    ようやく今日入手。付属のDVDって50分以上あるのか!時間ないからあとで観よう。 これほどわくわくしながらアルバムを聴くのはどれくらいぶりだろう。LPのようなブックレットを見ながら、LPに針を落とすような感覚でCDを再生する。既発曲も含め混じりけのない真野恵里菜の世界。アイドルでコンセプトアルバムを出すのは難しいと言われているが、アイドルは存在そのものがコンセプトである。アイドルでコンセプトアルバムを作るのなら、そのアイドルの存在そのものを描けばよい。その点作は始まってから最後までぎっしりと真野恵里菜の世界に満ちている。いわゆる捨て曲無し超強力盤というか、もう'00年代も終わろうかという時期に'00年代を代表する名盤のうちの一枚が出てきたことは間違いない。アイドルを愛する者気にしてる者仕事で携わってる者全ての人にとって必携のマストアイテム・・・いやそんな横文字は使うまい。これはアイドル

    真野恵里菜「FRIENDS」 - SKiCCO REPORT
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