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ブックマーク / www.4gamer.net (7)

  • 西川善司の3DGE「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ - 4Gamer.net

    西川善司の3DGE:「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ ライター:西川善司 プレゼンテーションでSwitchの発売日と価格を明らかにした,任天堂の君島達己代表取締役社長 2017年1月13日,任天堂は,新型ゲーム機「Nintendo Switch」(以下,Switch)を3月3日に2万9980円(税別,単純計算した税込価格は3万2378円)で発売すると発表。併せて,同時開催となる体験会に,対応タイトルなどを出展した。 筆者もこのイベントへ参加したので,実機に触れ,また会場にいた関係者に話を聞いて分かったことを,筆者なりにまとめてみたいと思う。 中身は秘密ながら,“外身”は明らかになったSwitch この状態で公称体サイズは239(W)×102(D)×13.9〜28.4(H)mm,公称重量は約398g というわけで,まずは体とドック部から

    西川善司の3DGE「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ - 4Gamer.net
  • 西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(2)明らかになった「4Kレンダリングのレシピ」

    西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(2)明らかになった「4Kレンダリングのレシピ」 ライター:西川善司 SIEの取締役副社長 兼 ハードウェアエンジニアリング&オペレーション部長である伊藤雅康氏(左)と,リードシステムアーキテクトであるMark Cerny(マーク・サーニー)氏(右)。今回の技術セミナーでは約9割をCerny氏が担当した 2016年11月10日に発売となった「PlayStation 4 Pro」(以下,PS4 Pro)の秘密に迫るシリーズ。前編では主にスペック周りを掘り下げたが,後編となる今回はさらに深いところへ切り込んでいきたいと思う。 今回のテーマは「レンダリング」である。 9月のPS4 Proの発表時点で筆者は,当時の限られた情報を基に「PS4 Proの4Kグラフィックスは,リアルな4K解像度レンダリングではなく,アップスケール表示になる」とお伝え

    西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(2)明らかになった「4Kレンダリングのレシピ」
  • PS4 Proによって提供する上位体験には,まだ“隠し玉”がある。西川善司氏によるSIE吉田修平氏への単独インタビュー

    PS4 Proによって提供する上位体験には,まだ“隠し玉”がある。西川善司氏によるSIE吉田修平氏への単独インタビュー ライター:西川善司 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,東京ゲームショウ2016(以下,TGS 2016)に合わせるようにして,新型のPlayStation 4や,ハイエンド的な位置づけとなる「PlayStation 4 Pro」を初披露し,今後のタイトルラインナップについての情報も多数発表するなど,活発な動きを見せた。 TGS 2016の会期中,そんなSIEのワールドワイド・スタジオ プレジデントを務める吉田修平氏に単独インタビューする機会を得たので,その模様をお届けしよう。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏 関連記事: ・[TGS 2016]「PS4 ProはPS VRでさらに高品

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  • 西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(1)メモリ増量に,Polarisと次世代GPUの機能取り込み!?

    西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(1)メモリ増量に,Polarisと次世代GPUの機能取り込み!? ライター:西川善司 9月の時点でスペックレベルにおける「隠し球」の存在を臭わせていた吉田修平氏 2016年9月にお届けしたインタビューで,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)ワールドワイド・スタジオ プレジデントである吉田修平氏が,「PS4 Proで提供できる上位体験はあれだけではない」と語っていたのを覚えているだろうか? あれからしばらくした10月下旬,筆者は,SIEの取締役副社長 兼 ハードウェアエンジニアリング&オペレーション部長である伊藤雅康氏と,リードシステムアーキテクトであるMark Cerny(マーク・サーニー)氏による技術セミナーに参加し,PlayStation 4 Pro(以下,PS4 Pro)の公式スペックには記載されていない部分

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  • 「PROJECT CARS PERFECT EDITION」レビュー。レースシムとして本格派ながら,それほどハードルは高くない

    レースシムとして格派ながら,それほどハードルは高くない PROJECT CARS PERFECT EDITION Text by UHAUHA イギリスのデベロッパ,Slightly Mad Studiosが開発を手がけ,2015年5月にリリースされた「Project CARS」(PC / PlayStation 4 / Xbox One)は,レーシングカーの挙動を忠実に再現するレースシミュレータとして世界的に高い評価を獲得した作品だ。 以前,ステアリングコントローラのレビューにおけるテストでも採用しているが,現在のレースシミュレータを語るうえでは「デファクトスタンダード」と呼べる位置づけであり,日でも多数のレースゲームファンがプレイしていることだろう。 そんな「Project CARS」のリリースから約1年,すべてのダウンロードコンテンツ(50車種と4コースが追加)があらかじめ収録さ

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  • 【山本一郎】グラブルの消費者問題に寄せて―スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる - 4Gamer.net

    【山一郎】グラブルの消費者問題に寄せて――スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる ライター:山一郎 山一郎です。年始に株価は下がりましたが,体重は上がりました。 渦中の「グランブルーファンタジー」。全体の売上がいくらなのかもよく分からない化け物タイトルだ ところで,大型ソーシャルゲームとして知名度も高い,Cygames(サイゲームス)が開発・運営する「グランブルーファンタジー」(通称:グラブル)ですが,年始より盛大にやらかしたということで騒ぎが広がっております。グラブルでトラブルって感じですねHAHAHAHAHA。 冒頭から大爆笑ギャグを披露しておいてなんですが,Cygamesは過去にも問題を起こしております。それは2014年2月4日,スクウェア・エニックスと“共同開発”した「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」において,有償で回す高額ガチャのイラストとして貴重な

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  • [CEDEC 2013]企画書がボツになるのは発想法が理由。ギミックでなく大枠から組み立てる,その極意とは?

    [CEDEC 2013]企画書がボツになるのは発想法が理由。ギミックでなく大枠から組み立てる,その極意とは? ライター:箭進一 セガ 第一研究開発部 戦略企画室 ディレクター 平魯隆導氏 2013年8月23日,神奈川のパシフィコ横浜で行われたCEDEC 2013では,「勝つべくして勝つための企画書作成テクニック 〜百戦錬磨の企画マンになるために〜」という講演が行われた。 テーマは企画の発想法から後輩の指導まで,ゲームクリエイター志望の人だけでなく,ゲーム以外の業界に勤めるビジネスマンにも役立ちそうな,根的かつ実践的な内容となっていた。 講師は「源平大戦絵巻」「機動戦士ガンダム 0083 カードビルダー」といった個性的な作品を手がけた,セガ 第一研究開発部 戦略企画室 ディレクターの平魯隆導氏。 昨年のCEDEC 2012の講演では「アーケードゲーム作りの手法がスマートフォン向けゲー

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