TOKYO MXの世代別投票率棒グラフを先の世代別投票者数で縮めた結果に、不投票者分を付加したグラフ出来ました。 これが都知事選の全貌かな。
感想なんか前回のエントリにすごくたくさんブクマとかコメントとかついてて、別にあんなに煽る必要はなかったよな、と今はちょっと反省している。みんなめちゃめちゃ怒ってるんだもん……。エントリの内容についてはまったく反省してないけど、無駄にいろんな人を刺激してしまって、あの書き方はあんまりよくなかったかな、と思ってます。なので、今回は煽り文体やめて、もうちょっといろいろざっくばらんに書いてみる。いくぜ続編! 言ってることは基本的に同じだけど。そもそもなんであんな(燃え上がることがわかってる)エントリをわざわざ書いたかというと、自分の中でちょっと反論したい!っていう気持ちがあって。なんかね、たまに選挙の話とかになって「興味ないっす」とか言うと、怒り出す人がけっこういるんだよね。なんなら「軽蔑します」とか言われたりして、そりゃないよと思ってたの。「とにかく選挙に行くことが正義」っていう良識派の人に「い
アメリカの大統領予備選は、ヒラリー・クリントンが土俵際で踏みとどまり、おもしろくなったが、特に民主党の演説でうんざりするのは"change"という言葉がやたらに出てくることだ。「変革」と訳しているメディアもあるが、これは小規模な改良も含む幅広い概念なので、「変化」と訳したほうがいい。 内田樹氏は、これを変革と訳して「私は変革には反対」で、必要なのは社会システムの断片(ピースミール)をとりあえず「ちゃんと機能している」状態に保持する「ピースミール工学」だといっているが、これはポパーの(誤った)受け売りだろう(*)。ポパーは『歴史主義の貧困』や『開かれた社会とその敵』で、社会主義のようなユートピア社会工学を批判し、ピースミール社会工学を提唱したが、彼はchangeを否定したわけではない。また社会工学という概念については、ハイエクが「設計主義の一種だ」と批判し、自生的秩序を提唱した。 内田氏
俺宮崎県民なんだけど、 談合事件があった後の選挙で県民からもそれなりに注目度あったんだよ。 30年近く同じ奴が県知事として君臨してて、その後の県知事が逮捕だろ。 県民としては何とかしてほしい、宮崎を変えて欲しいってのが強かった。 だから宮崎を変えてくれるのはどんな奴なんだって、 候補者の動きを楽しみに待ってたの。 んで公示日以降に選挙運動期間が始まったんだけど、 みんな今まで通りに選挙カーで連呼して、今まで通り街頭演説してんの。 選挙活動からもう何も変わらないの。正直がっかりだったよ。 だって、選挙活動の段階で俺たちの想いを感じとってくれてないんだもん。 「あー、もう誰が県知事やっても同じかなって」 そんな状況で唯一知名度だけ群を抜いてたのがそのまんま東だったわけ。 ぶっちゃげそのまんま東が勝ったんじゃなく、 消去法でそのまんま東なだけ。他の奴が勝手にコケただけ。 ネット上じゃ「大丈夫か?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く