<ソフトバンク10-8西武>◇17日◇福岡ヤフードーム ソフトバンクはサヨナラ勝ちしたものの、球界屈指の救援陣がリードを守れず、今後に不安を残した。 4点差の8回。昨季の最優秀中継ぎのブライアン・ファルケンボーグ投手(33)が2死から連続四球と二塁打2本で3失点。9回に登板した抑えの馬原孝浩投手(29)も先頭打者に変化球をスタンドに運ばれて追い付かれた。2試合連続失点の守護神は「やっちゃいけないこと。真っすぐがいいだけにもったいない」と失投を悔やんだ。
<ソフトバンク10-8西武>◇17日◇福岡ヤフードーム ソフトバンクはサヨナラ勝ちしたものの、球界屈指の救援陣がリードを守れず、今後に不安を残した。 4点差の8回。昨季の最優秀中継ぎのブライアン・ファルケンボーグ投手(33)が2死から連続四球と二塁打2本で3失点。9回に登板した抑えの馬原孝浩投手(29)も先頭打者に変化球をスタンドに運ばれて追い付かれた。2試合連続失点の守護神は「やっちゃいけないこと。真っすぐがいいだけにもったいない」と失投を悔やんだ。
<ソフトバンク10-8西武>◇17日◇福岡ヤフードーム 打った瞬間に右手を突き上げた。同点の9回2死二塁。ソフトバンクの松田宣浩内野手(27)が西武のシコースキーをとらえ、左中間へ自身初のサヨナラ本塁打。試合時間は既に3時間半を超え、アウトになれば引き分けだった。土壇場で勝利をもたらしたヒーローは「感触は良かった」と興奮気味だった。 7回を終えて8-4とリードしていたが、8回にファルケンボーグが3失点し、9回には守護神の馬原が同点ソロを打たれた。重い空気が漂っていたが、松田のこの試合2本目の本塁打が窮地を救った。秋山監督も「きょうの勝ちは一番大きい」とたたえた。 チームはオフに内川やカブレラらを補強し、松田は開幕からの6試合のうち4試合で8番に座る。昨季は持ち味の積極性で自己最多の19本塁打をマークしているが、今季はつなぐ意識が強い。今季1号ソロを打った後の第2打席は4回無死一、二塁から冷
<ソフトバンク4-9西武>◇16日◇福岡ヤフードーム ソフトバンク摂津正投手(28)がプロ初先発し、5回途中8失点でマウンドを降りた。初回に、打ち取った打球がヒットになる不運もあったが、中村に3ランを浴びるなど4点を失った。5回には1死後、1点を失い、再び中村に3ランを食らったところで交代を告げられた。4回1/3を投げ、9安打8失点だった。
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