<ソフトバンク10-3オリックス>◇3日◇ヤフオクドーム ソフトバンクが吉村裕基外野手(30)の代打起用で勝ち越した。 2-3の6回2死走者なしから打線がつなぎ、満塁で柳田が押し出し四球。さらに代打吉村が左右間に落ちるタイムリー二塁打で2点を勝ち越した。 「打ったのは高めの真っすぐ。バットの先っぽだったけど、いい仕事ができました」と会心の笑みだった。
<ソフトバンク10-3オリックス>◇3日◇ヤフオクドーム ソフトバンクが吉村裕基外野手(30)の代打起用で勝ち越した。 2-3の6回2死走者なしから打線がつなぎ、満塁で柳田が押し出し四球。さらに代打吉村が左右間に落ちるタイムリー二塁打で2点を勝ち越した。 「打ったのは高めの真っすぐ。バットの先っぽだったけど、いい仕事ができました」と会心の笑みだった。
<ソフトバンク4-4オリックス>◇2日◇ヤフオクドーム 痛いドローだ。ソフトバンクがオリックスとの首位攻防戦で勝ちを逃した。内川が首痛から3試合ぶりに先発復帰した打線は3点を追う3回に4点を奪って、一時逆転。しかし、守護神デニス・サファテ投手(33)が2戦連続で9回にセーブに失敗した。小川史ヘッドコーチ(54)も緊急入院で離脱と、誤算続きで1・5差から引き離せなかった。 秋山幸二監督(52)の頭からあの場面が消えない。「詰めの甘さやな。先頭打者をとっていかないと。初球をポーンとな。そこだけだろう」。4-3の9回。またもストッパーが誤作動した。サファテは先頭駿太に中前打を許し、犠打で進められ、平野恵に高く浮いた直球を右翼線へ運ばれ同点。家族が今日3日に米国に向けて離日する。「とても寂しいんだ」。試合前に人さし指を目にやって涙を流すしぐさを見せた、その指先がわずかに狂った。試合後は「責任を感じ
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