ソフトバンクの6、7番打者が2者連続アーチを見せた。1-0で迎えた4回、先頭打者の松田宣浩内野手(32)が、右中間のホームランテラス席に飛び込む34号ソロを放った。 さらに続く長谷川勇也外野手(30)が、バックスクリーン右へのスタンドに運ぶ2号ソロ。長谷川にとっては、3月29日ロッテ戦(ヤフオク)以来となるアーチでもあった。 松田が「打ったのは真っすぐ。1打席目が打てなかった(併殺)ので、打てて良かったです」と話せば、長谷川も「打ったのは真っすぐ。甘い球をしっかりと打つことができました」と振り返った。