5年目捕手のソフトバンク栗原陵矢捕手が一塁手として特守を受けた。 今季は甲斐、高谷に続く第3捕手として期待されるが、持ち味の打撃力を生かすための準備を進めた。2軍では16年5試合、17年1試合一塁の経験がある。「捕るのは難しいが、幅が広がれば。どこでもできるように頑張ります」と話した。 見守った工藤監督も「可能性を伸ばしてほしい。ユーティリティー選手をつくるのもキャンプでは大事」と話した。
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ソフトバンクのドラフト7位右腕、奥村政稔投手(26=三菱日立パワーシステムズ)が11日、シート打撃に登板し実戦派を証明した。 打者6人に対し牧原、中村晃に安打を許したが、カットボールなど多彩な変化球で的を絞らせなかった。「楽しんで投げられました。柳田さんは雰囲気がある。ワクワクしました。最後は四球だったのがちょっと」と、プロ初の実戦形式にも妻子持ちのオールドルーキーは落ち着いていた。 クイックモーションも速く、セットポジションの時間を長くし、一塁走者を誘い出してアウトにするなど、巧みなマウンドさばきも披露。「今宮さんからは実戦向きと言ってもらえて、中村晃さんからはカットボールが使えると言ってもらえました。僕もブルペンよりも実戦の方がいい」と頼もしい。 一瞬、顔が本塁方向と違う方向を向く。牧原は「それで思い切り投げて来るので、どこに球が来るのかとなる。球も動いている」と話した。工藤監督も「い
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