ソフトバンク育成田城飛翔外野手が危機感もって「チーム晃」で自主トレに取り組んでいる。「支配下選手へは今年を逃すと、もうチャンスがないくらいだと思っている」。 昨年はウエスタンで最多108安打をマークしたが「外野の間を抜く打球を打ちたい。キャンプで少しでも成長をみせたい」と長打率にもこだわって打撃向上に挑む。
一軒家を借りて釜元、栗原、田城、ロッテ菅野とともに共同生活 ソフトバンクの中村晃外野手が13日、長崎市内で行なっている自主トレを公開した。釜元豪外野手、栗原陵矢捕手、育成選手の田城飛翔外野手、ロッテの菅野剛士外野手とともにサーキットトレーニングやキャッチボール、フリー打撃などでみっちりと汗を流した。 昨季は自律神経失調症や腰痛などでわずか44試合の出場に終わった中村晃。レギュラー奪還を目指す今季に向けて「試合に出られるようにオープン戦からアピールしてレギュラーを掴んでいきたいなと思います。去年が悔しいシーズンだったので全試合出て、リーグ優勝2年間していないので、リーグ優勝して日本一になれるように頑張りたい」と語った。 そんな2020年に向けて肉体改造に取り組んでいる。昨季途中から栄養士に食事の管理を依頼。この自主トレでは一軒家を借り、選手全員とともに栄養士も一緒に生活し、3食全てを作っても
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