デスパイネらキューバ出身5選手は3月下旬に東京五輪予選のキューバ代表候補に選ばれている ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手、ジュリスベル・グラシアル内野手が来季も残留することが決まった。キューバの地元メディア「プレンサ・ラティーナ」が22日(日本時間23日)、それぞれ2年契約で更新したと報じた。 同サイトはイヒニオ・ベレスキューバ野球連盟会長、ソフトバンクの松本裕一国際部部長の立ち合いのもと、デスパイネが首都ハバナ市内で契約書にサインしている写真や、2人がグラシアルと握手している写真を掲載。デスパイネは取材に訪れた地元メディアに対し、「ソフトバンクに感謝している。一生懸命プレーし、まだまだ成長したい。7年目の今シーズンは新たに優勝を目指したい」と抱負。グラシアルはキューバリーグのプレーオフ決勝でマタンサスを優勝に導いたばかりで、日本でのプレーについて「もう準備はできている」と語って
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