【逆転優勝へ!バルサ、背水の陣】第36節 バジャドリード vs バルセロナ ハイライト/ラ・リーガ 19-20シーズン WOWOW
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日本シリーズの再現!? ソフトバンクと戦う韓国・サムスンは「中日のようなチーム」 2011年アジアシリーズ見どころ 2対0、2対1、1対2、8対4、1対0。日本シリーズ同様、ロースコアが並んだ今年の韓国シリーズ。この戦いを4勝1敗で制しアジアシリーズ進出を決めたのは、5年ぶり3度目の出場となるサムスンライオンズだ。 今年のサムスンをひと言で説明すると、「中日のようなチーム」。勝ちパターンは先行逃げ切りで、7回までリードした試合での勝率は9割8分5厘。逆転負けを喫したのはわずか1回しかない(65勝1敗1分け)。チーム打率は8球団中5位の2割5分9厘だが、チーム防御率は3.35でリーグトップを誇る投手力のチームだ。今季の首位打者・李大浩(ロッテ)が打率3割5分7厘を残し、3割バッターが14人いる韓国で、この防御率は立派な数字と言える。 そのサムスン投手陣で大きな役割を果たしているのがリリー
プロ野球の日本シリーズ第7戦がヤフードームで20日に行われ、福岡ソフトバンクが中日を3対0で破り、2003年以来の日本一に輝いた。 スポーツナビでは、日本シリーズの毎試合後にプロ野球解説者・大塚光二氏による特別解説をアップ。現役時代に通算打率3割9分7厘を記録した“日本シリーズ男”である大塚氏は、第7戦をどう見たのか? ■ここぞの場面で力を発揮した杉内 今日の試合でポイントになったのは、3回にソフトバンクがノーアウト満塁から1点しか取れずに終わった後に、杉内が全く崩れなかったことだと思います。ノーアウト満塁から川崎の押し出し四球で先制。さらに本多、内川、小久保と続きますから、杉内は当然「3点ぐらい入るかな」と期待していたはずです。 それが中日投手陣もフラフラしていたのに1点止まり。こうなると、逆に中日に流れが行くことが予想されました。中日は投手交代というカードを切って、大量失点を防いだ
プロ野球の日本シリーズ第2戦、福岡ソフトバンクvs.中日が13日、ヤフードームで行われ、中日が2対1で2試合連続の延長戦を制して連勝した。 スポーツナビでは、日本シリーズの毎試合後にプロ野球解説者・大塚光二氏による特別解説をアップ。現役時代に通算打率3割9分7厘を記録した“日本シリーズ男”である大塚氏は、第2戦をどう見たのか? ■森福が打たれたならみんなが納得できたはず 中日の野球が今日も出ましたね。ベテランが多くて去年の日本シリーズを経験していることが大きいと思いますが、ロースコアでも落ち着いていました。ソフトバンクは相当やり方を変えないと苦しいと思います。 今日の試合のポイントは「なぜ、森福を使わなかったのか?」ということです。延長10回2死一、二塁で森野の場面。左腕の森福を使うとしたらこの場面しかなかったと思います。馬原の状態も良くなかったわけですから。しかし、馬原が続投で決勝打
リーグ連覇へ首位を快走する福岡ソフトバンク。ある意味、開幕前の下馬評どおりかもしれないが、大方の予想と実際の戦いぶりはずいぶん違ったのではないか。 今季の福岡ソフトバンクは大型補強を敢行した。カブレラや内川聖一を加えた超強力打線が最大のウリだった。しかし、シーズン中は故障者が続出。また、統一球の導入により、極端な投高打低のシーズンとなったため、今季の好調を支えているのは12球団トップの防御率2.35を誇る投手陣の頑張りである。 だが、投手陣にしても決して安泰ではなかった。問題はリリーフ陣だ。昨季までの2年間は攝津正、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩の「SBM」トリオで鉄壁リレーを築いてきたが、今季は攝津が先発に転向。何より計算外だったのがファルケンボーグと馬原が今季2度ずつ登録を抹消されたことだ。馬原は現在も2軍調整中である。 それでも、ロースコアの僅差が多い今シーズンを何とか
3年ぶりに代表復帰した山本は「わくわくする」と語る。その気持ちに至るまでの道のりとは!?【写真:築田純/アフロスポーツ】 「ここに来るまでの間、ガラにもなく緊張しちゃいましたよ。でも、今は『やるしかない』という気持ち。わくわくしています。妙に自分に期待している自分がいたりしてね」 そう照れくさそうに話すのは、3年ぶりに全日本登録メンバーに選出された2008年北京五輪出場時のエース、山本隆弘(パナソニック)だ。 5月16日、今年度のワールドリーグ登録選手の発表が東京・味の素ナショナルトレーニングセンターにて行われた。キャプテンの宇佐美大輔(パナソニック)をはじめとするなじみのメンバーが顔をそろえたが、今回、最もバレーボールファンを驚かせたのが北京五輪以来となる山本の代表復帰だった。 「1年1年が勝負になる年齢。そんな中、全日本候補に入れてうれしかったです。チームで最年長。しっかりとコミ
日本バレーボール協会は4日、2011年度の全日本男子バレーの登録メンバー25人を発表した。 イタリアで活躍する越川優(パドバ)をはじめ、清水邦広(パナソニック)らが順当に選出された。また、伏見大和(順大)ら2人が代表に初選出されている。今回の選考にあたって、植田辰哉監督は「北京五輪以降で最も絞り込んだ25名の精鋭を選出した。今年秋のワールドカップではベスト3を狙い、2012年ロンドン五輪の出場権獲得に挑戦する」と語った。 昨年のアジア競技大会で16年ぶりの金メダルを獲得するなど成長を見せた全日本男子チーム。今年は5月27日から開催されるワールドリーグが国際大会初戦となる。 ■植田辰哉監督全日本男子チーム監督のコメント 「今年度は、五輪を一つの周期と考えるとチームの完成期である。そのため、北京五輪以降で最も絞り込んだ25名の精鋭を選出した。レギュラー争いは非常にし烈になると予想される。今
「韓国はちゃんとサッカーをしてくるし、5試合目でやっとフットボールができる」(長谷部誠) 日本代表のキャプテンを襲名してから早8カ月。このところの長谷部の“コメント力”には目を見張るものがある。もともとよく声が通るし、質問者の目をまっすぐ見て話す姿勢にも好感が持てるし、何より自分の意見を明確に言語化する能力もかなり高い。最近はこれらに加えて、発言に含蓄が感じられるようになった(そのうち「長谷部語録」なんて本が出てくるかもしれない)。冒頭に紹介したコメントは、韓国戦前日のものだが、「フットボールに専念できる」というこの言葉には、今大会の特殊性に対する長谷部なりのシニカルな思いが含有されていて、何とも味わい深い。 長谷部がまず念頭に置いたのが、中東独特の主審の判断基準であったことは間違いない。もちろん、日本に不利な判定を意図的に下す審判はいなかったと思うが、それでも客観的に見ても納得いかな
今シーズン、不調に苦しんでいる“新・山の神”柏原。箱根駅伝で快走する姿を見ることができるのか!?【写真:築田純/アフロスポーツ】 箱根駅伝、山上りの5区。毎年最も注目を浴びるこの区間で、入学から2年連続の区間新をたたき出したのが東洋大の柏原竜二(3年)だ。“新・山の神”とあがめられ、無敵と思われた彼だが、今シーズンはどこか様子がおかしい。3大駅伝の初戦となる10月の出雲駅伝を欠場、11月の全日本大学駅伝ではエースが集う2区に登場したものの、区間4位と走りに精彩を欠いた。 すでに箱根駅伝まで残り1カ月を切ったこの時期。大会3連覇を狙う東洋大にとってエース・柏原の不調は、チームの屋台骨を揺るがしかねない大問題だ。果たして、柏原は2年続けて発揮した驚異的な強さを、3度目の箱根でも見せることができるのだろうか――。 ■故障で出遅れるも、夏合宿後に見せた復調の気配 柏原は今年1月の箱根後に右ひざを
これほどまでの巻き返しを誰が予想しただろうか。5月には悪夢の9連敗を喫して高田繁監督が休養に追い込まれ、6月7日の時点で今季最多の借金19を抱えていた東京ヤクルト。ところが、小川淳司監督代行の下で6月は14勝8敗と勝ち越すと、7月も11勝8敗と着実に借金を返済。8月に入って8年ぶりの10連勝を記録し、24日の横浜戦に勝ってついに借金を完済してしまった。シーズン中に19以上の借金をすべて返すのは、プロ野球史上でもわずか3球団目。1966年の阪神以来、44年ぶりの快挙となった。 5月は月間3勝16敗1分けと泥沼状態だった東京ヤクルトに何が起こったのか。最も大きく変わったのは打線だ。高田監督休養時点でのチーム打率2割3分6厘、1試合平均得点3.1はいずれも両リーグワーストだったが、その後の70試合では打率2割9分0厘、得点は5.4まで上昇。その要因として多くが口をそろえるのは、6月に来日した新
斎藤の我慢の投球が勝利を呼び込んだ。第5回世界大学選手権が30日に開幕し、日本は予選リーグ初戦の韓国戦に4対0と勝利した。この日、日本の先発を任されたのは、榎本保監督が「斎藤君しかいないと思っていた」と全幅の信頼を寄せる斎藤佑樹(早大4年)。毎回のように走者を許しながらもチェンジアップ、フォークを有効に使い、9三振を奪って6回無失点。その後、乾真大(東洋大4年)、大石達也(早大4年)の継投で韓国打線を封じた。大事な開幕戦を完封リレーで飾り、大学日本代表初の世界一に向けて幸先のいいスタートを切った。 大事な開幕戦のマウンドに、「アマチュア最後のジャパン(日本代表)なので、絶対に勝ちたいという気持ちがあった」という斎藤。しかし、初回から2安打を浴び一、二塁のピンチを背負うなど、内容はいまひとつ。6イニングで3者凡退に抑えたのは3回のみ、3度得点圏に走者を進める苦しい投球を強いられた。それでも
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