「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 世界バレー2010の組み合わせが発表になりました。女子はまたしても開催国なので、二重、三重の優遇措置に守られた特権的な立場からの参加です。前回の2006年は、それでも6位。なのに、FIVBのアコスタ前会長の一声で竹下がMVPとなり、各国のスポーツ記者から強い批判を浴びたのは記憶に新しいところです。 もちろん日本のマスコミも批判の論陣を張りました。その急先鋒が共同通信で、FIVB幹部の横領疑惑に端を発した内紛までも盛んに報じていました。ところがどういうわけか、共同通信の竹内浩・論説委員がJVA理事に名を連ねることになり、それ以来、共同通信によるFIVB・JVA批判は完全になくなったという経緯もあります。 さて。 女子の組み合わせはこちら↓。スポナビか
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 すばらしい勝利!最高の試合でしたね!チーム全体のバランスが非常によく、いわゆる”粒がそろっている”状態。宇佐美&阿部のセッター陣も能力的には同等でタイプが全然ちがうという理想形。就任時から地道に選手を鍛え、新人を発掘して丁寧に育ててきた植田監督の手腕に敬意を表したいと思います。その植田采配も別人かと思うぐらいに冷静かつ的確。パなんとか采配はもはや昔話でなによりです。 北京五輪で優勝したアメリカ男子のマッカーチョン監督(当時)は、「チームにスターはいらない」という信念でチームを作ったそうです。絶対的なエースがいるチームではなく、全員のバランスがとれているチームを目指す。いまの日本はその状態に近づいてますね。越川、山村がケガで離脱というのは痛いところで
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 無事にストレート勝ちをおさめてなによりです。なんでアジア選手権では負けたんでしょうねえ。試行錯誤の途上だったからでしょうか。 この試合は、栗原が膝痛ということで12人からも離脱。過去2戦を見る限りそこまで悪いようには思えなかったのですが、実際のところはどうなんでしょう?実況は、アジア選手権でタイの選手に足を踏まれてケガしたどうこうとか言ってましたが、真鍋監督が栗原抜きを試してみたかったということなのかも…と邪推してしまいました。 結果は3-0のストレート勝ちで、第3セットは25-12の圧勝。タイはなぜかサーブが緩く、ブロックもばらばらで、全然「らしさ」がありませんでした。攻撃では得意のラリー中のクイックがことごとく日本のブロックやレシーブに阻まれ、
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 1ヶ月以上もブログを更新しないまま、ハッと気づいた時にはグラチャンが始まっておりました。この間、なにをしておったのか…ということはまたいずれ改めてということにしまして、ともかくバレーです。真鍋監督の迷走に終わったWGPから3ヶ月。どこがどう変わったのか、この目でしかと確かめねばなりませぬ。 って、録画していて追っかけ再生でさあ見ようとしたところ、なぜか実況・解説の字幕が…orz 画面の3分の1を埋め尽くすほどのでかさで…orz 説明書片手に30分以上も悪戦苦闘したのに消せずじまい…orz 録画モードの時点でミスってたらしく、見づらいことはなはだしいのです。「>>中田 フフフ」とかいうのがちょうど選手の顔あたりに出るんですよ。気色悪い。そこに森繁久彌
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 女子はタイに負け、男子は来年のWL出場を逃したバレーボール。なのに女子の監督さんは「グラチャンでメダル」なんて能天気なことを言い散らかしてうんざりです…が、こうして悪態をつきながらもほうっておけないと思ってしまうあたり、なにか前世からの因縁でもあるのかもしれません。 ちなみに、男子がなぜか、FIVBのニュースコーナーで取り上げられました。書いた方は「習うより慣れろ」ってことを伝えたいらしいのですが、たいした内容じゃないので軽くパスします。 そんなあれこれはさておき、私がにわかに気になっているのは”右(左)利きアタッカーの踏み切る足は左(右)でいいのか”という問題なのです。こんな地味な問題はとっくに解決されていると思い、ネット検索ですっきりしようとし
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 史上初の男女制覇ですか。おめでとうございます。 Vリーグ決勝、女子は昨日だったんですね。男女とも日曜日にあるのかと勘違いして、昨日は遠足なんぞに行ってしまい、見られませんでした。なんか東レが一方的な試合展開で圧勝したそうで、アラキングも喜んでいることでしょう。 きょうは男子決勝。こちらは時間どおりに待ち構えてガン見。東レVS堺ブレという好きなチーム同士なので、どっちも応援。阿部ちゃんVS引退試合の朝長にも注目でした。 ただ…。いろいろな方々のいろいろな思いがあることはわかりつつも、客観的に「バレーボールの試合」として見たとき、正直ちょっと眠かったです 両チームそれぞれ、サーブやスパイクのミスが20以上。連続ミス、要所でのミス、相手のミスにお付き合い
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 春高第40回記念大会は、男子・都城工の初優勝、女子・東九州龍谷の2連覇で幕を閉じました。決勝男女4チーム中、3チームが九州勢。しかも女子は、昨年と同顔合わせ。なんでしょう、この強さ。九州の方々はもしかしたらラテン系なのかもしれません(謎) 決勝の放送は男女それぞれ1時間。しかも合間にジャニタレのコンサート映像がはさまっていて、チーム紹介や解説・リポーターのコメントなどもやたらと多く、試合の放送は実質40分ぐらいでした。男子はフルセット、女子は3-1だったのですが、アタック決定シーンを中心に編集されていたので、試合の全体像はでんでん見えませんでした。 男子、都城工VS東福岡は、たしか両チームの先発に”左利きセンター”がいたはずです。東福岡はさらに、左
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 前回、「嫌がらせバレー」を提唱したところ、たくさんの方に笑っていただけて何よりでした。「実際にできるかどうか」なんてことは、知ったこっちゃありません(失敬)。それはプロや研究者がお答えを出してくださればいいわけで。 いや、もっとすごい技も考えてたんですよ。前衛センターが膝を曲げてレシーブの体制を取り、そのセンターの手を足場にして、サイドアタッカーが高く跳びあがる中国の雑技団ばりのジャンプ。センターはタイミングよく手を押し上げて、ジャンプを助けます。これができれば、どんなに高いブロックでも上から打てます(笑)。バレーのルールに「他人のジャンプを手助けしてはならない」というのはないはずですし。 ※↑と、書いたら「手助けジャンプはだめ!」というご指摘を頂
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 ついさっき(6日未明)まで、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の羽生善治と森内俊之の再放送回を見ておりました。その中で羽生さんが、「定石にこだわっているとアイデアが浮かばない。定石を忘れたところから考える」と言っていたのを聞き、そうだよなーと激しく共感。日本バレー界に足りないのはここ(も)だろう!と。 そんなわけで、素人の私が、定石にとらわれない新戦術を考えてみました。いずれも、「省エネで相手に嫌がらせをする」という、素人好みの戦略をもとにしています。 などと、ものすごく大きく出てしまってますが、「定石を忘れたところから考える」には、まず定石を覚えなくてはなりません。そんなこと、素人にはできるはずないですね。なので、羽生さんの言葉を「定石を知
「ベリー・ロール(belly roll) 走り高跳びで、腹這いになってバーを跳び越す方法」(広辞苑)。ちょっと必死、かなりダサめな生活ブログ。 竹下はなぜいつも「ベストセッター」でいられるのか。ずっと疑問でした。というより、世界の舞台で何回も「ベストセッター」を取りながら、日本は勝てないまま(JTも勝てないまま)。おかしいですよね。 なので、どうやってベストセッターを決めているのか調べてみました(間違ってたら教えてください)。 ※コメント欄で、T.wさんが正解を教えてくださいました。あわせてご覧下さい。 FIVBのホームページによるとWGP決勝での成績は以下のとおりです。 竹下(1位) フォフォン(2位) ヒョウ・コン(3位) 走りながらトス 184 126 155 失敗 6(最多) 1 3 走らな
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