Wikipedia Common これまで絶滅したと考えられていた「フクロオオカミ(タスマニアタイガー)」について、多くの目撃情報が寄せられており、実は生存しているのではないかという疑いが浮上していることが明らかとなった。 過去3年で8件も寄せられていた目撃情報 フクロオオカミの目撃情報について明らかとしたのは、オーストラリアの「タスマニア州第一次産業・公園・水環境局(DPIPWE)」。これにおいては、同国で過去3年間の間に8件ものフクロオオカミの目撃情報が寄せられていることが明らかとなっている。 その中の一つ、昨年2月に寄せられたのは、オーストラリア国内からタスマニア州を訪れていた2人組によるものだ。 15時半頃、車に乗った2人が時速60キロメートルほどの速度で舗装された道路から砂利道へと差し掛かったところ、一匹の動物が道路へとゆっくり歩み出てきた。 2人が車を止めると、その動物は車の方
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