背景 愛用していた MBP15" が一ヶ月ほど前に突然亡くなり、急遽 MBP13" を買って環境構築を行ったので記録しておく。 (その後噂の薄くて軽くて新しい Macbook が出ただけでなく MBP13" までマイナーアップデートされたりしたが、悔しくはない。悔しくはないぞ!!) Brewfile オワコン問題 開発環境の構築は Homebrew と Homebrew Cask を入れて Brewfile を書き、 brew bundle すれば終わりかと思いきや、もう Brewfile はオワコンになってしまったらしい。 (3/25 追記) Brewfile がオワコンなのではなく Homebrew 本体から bundle コマンドが外されただけで、 元となった brewdle コマンドは健在で、もっと便利な brew-file もあるとのことです。 参考: Brewfileはオワコン
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
Ansible で自分の Mac のソフトウェアの構成管理をする場合、その中核に据えられるであろう Ansible のモジュールが homebrew です。 このモジュールはその名の通り、Ansible から homebrew のソフトウェアをインストール/link/アンインストール/アップデートできるというモジュールです (cask はまた別のモジュールが用意されています) たとえば、homebrew を最新化し、全モジュールを upgrade した上でインストールする、といった処理を Ansible としてのタスクとして記述すると、以下のようになるでしょうか。 |yaml| homebrew を最新版にする name: common | brew update homebrew: update_homebrew=yes 全モジュールを upgrade する name: common |
dotfiles をインストールする際に、 curl -L https://raw.githubusercontent.com/{YOUR_ACCOUNT}/dotfiles/master/install.sh | bash といった具合にウェブを介してスクリプトを実行することが一般的になりつつあると思いますが、この方法にはひとつ問題がありそれは URL 部分が長いということです。これは結構厄介で長すぎるがゆえに暗記できないので、いちいちブラウザを起動してコピペしないといけなかったり、そもそもブラウザなどないようなどこかのサーバにデプロイするときなど、暗記していたほうがいい場面が結構あります。 curl -sL dot.hoge.com | sh で自分専用環境を構築する方法(かっこいい) そんなとき、このエントリを発見しました。 独自ドメインを取得して、そのサブドメインに自分で立ち上げた
【2015/07/16 追記】優れた dotfiles を設計する - TELLME.TOKYO この記事では書かなかった全体のロジックについて書きました Dotfiles Driven Development dotfiles とは Unix 系 OS で俗に言う設定ファイルのことです。.vimrc や .zshrc など、設定ファイルの多くは隠しファイルとしてファイル名の頭にドットがつくことからそう呼ばれています。 ほとんどのエンジニアは CLI 環境での開発は避けては通れないものに思います。CLI 環境は「黒い画面」として敬遠されがちで、CLI になると格段に作業効率がダウンする人も少なく無いです。その作業を効率化するキーとなるのは、設定ファイルの習熟度にあると思います。GUI 開発環境と比べてこちらはテキストベースでカスタマイズできるため、究極まで自分好みに合わせることが可能です。
OS のクリーンインストールは面倒くさい. アプリケーションをいちいちダウンロードしてきて,普段の勝手と同じになるように設定する必要がある.CLI においても同じで,設定ファイルをいちいち書いたり,普段どんなプラグインを使っていたかを思い出してダウンロードするのは面倒だ. よくあるのは .vimrc などの設定ファイルを Dropbox や GitHub に置いておいて,環境を作り直したときにコピーする手法だ. dotfiles はその手法の延長線上にあって,より便利に高速化・自動化した方法だ. dotfiles とは UNIX 系の OS でいう設定ファイルのことで,ファイル名がドット . から始まることからそう呼ばれている. TL;DR HTTP 経由でインストールできる dotfiles をつくって 1 分で環境構築を終わらせる. Getting Started dotfiles を
Brewfileでパッケージ管理していたあの頃 以前、こんな記事を書いた。 Homebrewとbrewfileとhomebrew-caskでMacの環境構築 Brewfileを使えば、 $ brew bundle Brewfile これ一発で環境構築ができるという便利なコマンドだ。 今は もう うごかない その $ brew bundle 今、Homebrewで $ brew bundle Brewfile すると、冒頭画像のように Warning: brew bundle is unsupported and will be replaced with another, incompatible version at some point. Please feel free volunteer to support it in a tap. と怒られてしまう。 What? “W
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