ARTに関するBuchicatのブックマーク (59)

  • 『泉屋懐古館分館で「高島屋史料館所蔵名品展」を観た!』

    泉屋懐古館分館で「高島屋史料館所蔵名品展」を観てきました。僕が行ったのは8月9日の日曜日、約半月前のことです。「前期展示」にあたるわけです。従ってチラシの右にある竹内栖鳳の「アレ夕立に」や、横山大観の「蓬莱山」「神州霊峰図(蓬莱山)」は、残念ながら観ることができませんでした。「高島屋史料館名品展」、名前がいいじゃないですか。「洋画」と「日画」、それぞれ別室となっています。僕は始めて観るものばかりです。 洋画の部屋では、突き当たりにドーンと岡田三郎助の2点が並んでいました。さすがは「高島屋」、「東京日橋店」が真っ先に眼に入りました。昭和8年の東京日橋店開店時に描かれたという。最近、重要文化財に登録されました。お隣は「支那絹の前」、お顔は下ぶくれのいかにも日の女性、当時の高級百貨店の裕福な顧客のお嬢様か?若くてもその着物姿は堂々たるものです。描かれた着物の文様は、浮き上がって見えます。

    『泉屋懐古館分館で「高島屋史料館所蔵名品展」を観た!』
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    Buchicat 2021/01/14
  • 早稲田大学キャンパス前に珍建築あり!日本のガウディ梵寿綱が手掛けたマンション「ドラード早稲田」見物 - 東京DEEP案内

    都の西北早稲田大学キャンパスの程近く、早稲田鶴巻町の一角にそびえている「ドラード早稲田(和世陀)」。中身は普通の賃貸マンションなのだが、建物の外観が何やら凄まじい。 これは昭和58(1983)年に日のガウディなどと称される(らしい)建築家・梵寿綱氏が手掛けた建物である。6階建てだが、5階と6階が変則的な作りになっている。 遠目に見ると悪趣味なデコレーションケーキのように見えなくもない、ファンタジックかつ妖艶な作りの建物、これが実は分譲賃貸マンションだとは傍目から思いもしないだろう。 1階が店舗、2階から上は住居となっているようだが、とてもベランダから布団を干してよさそうな雰囲気には見えない。 早稲田大学キャンパス側の壁は統一感のある鱗形の装飾の中に色違いの丸いタイルが埋め込まれている。こちら側も窓が少なく、あまり生活感が感じられない。 交差点に面するバルコニー。天井の裏側まで装飾が抜かり

    早稲田大学キャンパス前に珍建築あり!日本のガウディ梵寿綱が手掛けたマンション「ドラード早稲田」見物 - 東京DEEP案内
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    Buchicat 2017/08/22
  • platospace

    platospace Just another WordPress weblog 該当する投稿は見つかりませんでした。 platospace is proudly powered by WordPress 投稿 (RSS) と コメント (RSS)

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    Buchicat 2015/11/18
  • 個人的にトラウマになるくらい後味の悪かった映画7選 - チェコ好きの日記

    たくさんの映画を観ていると、「期間をおいてもう一度観たい!」と思う素敵な映画もあれば、「できれば二度と観たくない」と思う、 何とも後味の悪い映画にも出会います。 今回紹介したいのは、私が出会ったなかでも特に後味の悪かった、何ともダークな映画たち。 しかし、「はいはい面白かった」で終わってしまう並の映画よりも、「げげげ〜」とトラウマになるくらいの衝撃をもたらす映画のほうが、ある意味作品としては成功しているといえるのかもしれません。実際、以下に紹介する7作品を、私は「できれば二度と観たくない」けど、それなりに高く評価しているつもりです。 それでは、まず1目から。 1 『絞殺』新藤兼人 絞殺 [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2012/05/09メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る映画が終わった後もずっと陰な気持ちが残り、その後3日

    個人的にトラウマになるくらい後味の悪かった映画7選 - チェコ好きの日記
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    Buchicat 2015/11/12
  • 問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい

    個人的なツイートまとめ。 ※2015/9/17 筋からは微妙にずれますが、この作品に対する批評についてのまとめを追加しました。 ※2015/9/18 恋愛的な解釈についてやその他の感想、短歌の紹介などを追加しました。

    問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい
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    Buchicat 2015/09/17
  • 'Round About 会田誠

    会田:これも予備校時代から気付いたんですが、どうもぼくには、個性的なタッチがない。ぼくが普段、ヒョロヒョロっと描くものには、ぼくの字が汚いのと同じぐらい、誰が見ても「会田が描いた」というクセはある。けれどもそういう自分の個性を出しても恐らく人からは愛されないと思ってきた。だから丁寧に描くんだけど、個性がないんです。どんな絵を描いても赤が好きで自然に赤くなっちゃう人とかがいて、「お前はその個性しかないんだから赤でいけ」とか、予備校の講師に指導される。そういう人がある意味で羨ましかった。ぼくは赤く描こうと思えば描けないこともないし、青でもいいし、面相筆でハッチングしてもいい、太い豚毛でグーッと描いてもいい。でもどれも自分じゃないし、どれでもできないことはないという感じでした。 佐々木:よく分かります。 会田:それである時、自分に合っているのは、パロディー系というか、いろんなタッチで描けて、その

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    Buchicat 2014/04/14
  • 「Kawaii 日本美術」関連講演会「美術感想文」 | 青い日記帳 

    山種美術館で開催中の特別展「Kawaii 日美術」関連特別講演会「美術感想文」(講師:山口晃)に参加して来ました。(2014年1月11日(土)14時〜 会場:國學院大學 院友会館) ホワイトボードの前が日で一番似合う絵師・山口晃さん 昨年、2013年10月22日より山種美術館サイト上で告知され参加申し込みが始まるや、年内には200席全てが完売となったトークショー。それもそのはず、今や国民画家としての地位を築きつつある山口晃さんが、山種美術館で公開中のカワイイ日画について述べるのです。 画家自身が、その独自の切り口、語り口で語る絵画の世界は、『ヘンな日美術史』が美術書としては異例のベストセラーとなり、小林秀雄賞を受賞したことからも明らかです。 昨年末紀伊國屋書店で開催された「年忘れ!山愚痴屋感謝祭」では抱腹絶倒のトークを聞かせて下さいましたが、今回は至って真面目な内容。(隣りの席の人

    「Kawaii 日本美術」関連講演会「美術感想文」 | 青い日記帳 
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    Buchicat 2014/01/14
  • 「横山大観展ー良き師、良き友」 | 青い日記帳 

    横浜美術館で開催中の 「横山大観展ー良き師、良き友」に行って来ました。 公式サイト⇒http://www.taikan2013.jp/ かつて「横山大観展」と名のつけられた展覧会で、これほどまでに良い意味で大観色が薄い展覧会はあったでしょうか。 2010年に明治神宮文化館 宝物展示室にて開催された「明治神宮鎮座90年記念展 横山大観」では、馴染みの薄い大正から昭和初期の傑作を紹介し話題となりました。 今回の横浜美術館での「横山大観展」は、その流れを汲みつつも明治時代の師匠、岡倉天心やその後の盟友たちとの作品と照らし合わせながら、我々の良く知る「横山大観像」に軽い揺さぶりを掛けんとする意欲的な内容となっています。 平櫛田中「岡倉天心胸像」1931年 ブロンズ 横浜美術館蔵 天心が展示ケースに陳列された大観の明治期の作品を見つめる構図は中々ユニークな演出です。 展示構成は以下の通りです。 第1

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    Buchicat 2013/10/08
  • ファインバーグ・コレクション展 -江戸絵画の奇跡-

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    Buchicat 2013/09/09
  • ズルいぞ!府中市美術館「かわいい江戸絵」 | 青い日記帳 

    「かわいい江戸絵画」というタイトルからしてワクワクしちゃう江戸絵画の展覧会が、府中市美術館で3013年3月9日(土)より始まります。 府中市美術館 今年のはじめにこの展覧会のチラシを見た瞬間に「府中市美術館はズルい!」と思わずツイートしちゃいました。 これまでも、春の江戸絵画まつりとして、数々の好企画展を開催してきた府中市美術館さん。そろそろ打ち止めかな〜と思っていたら、まだまだこんな隠し玉を持っていたとは! ここ5年は毎年桜の咲く時季に府中市美術館へ江戸絵画を観に行くのがすっかり定着してきました。初もうではトーハク。お花見は府中! 「三都画家くらべ 京、大坂をみて江戸を知る」 「歌川国芳 奇と笑いの木版画」 「江戸の人物画 ―姿の美、力、奇」 「山水に遊ぶ―江戸絵画の風景250年」 「動物絵画の100年」 今年はどんなアプローチで江戸絵画の魅せて来るかな〜とあれこれ考えていましたが、まさ

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    Buchicat 2013/06/04
  • 遊行七恵の日々是遊行 屏風絵 大画面と立体感の魅力 

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    Buchicat 2013/05/12
  • カラヴァッジョ(カラヴァッジオ)-執筆する聖ヒエロニムス-(画像・壁紙)

    執筆する聖ヒエロニムス (San Gerolamo scrivente) 1605-1606年頃 112×157cm | 油彩・画布 | ボルゲーゼ美術館(ローマ) カラヴァッジョの類稀な画才がよく示される傑作『執筆する聖ヒエロニムス』。ローマのボルゲーゼ美術館に所蔵される作の主題は、ラテン教会四大博士のひとりで、ローマで神道を学んだ後19歳で洗礼を受け、シリアの砂漠で数年間隠修生活をおくり数々の誘惑に打ち勝ったほか、聖パウラを弟子にしウルガタ聖書の翻訳をおこなった聖人≪聖ヒエロニムス≫を描いたものであるが、横長の構図に浮かび上がる聖ヒエロニムスの纏う赤い衣の劇的な使用方法は、画家の代表作『聖母の死』などでも用いられるよう、ガラヴァッジョ作品の大きな特徴であり、この退屈になりがちな主題を見事に印象深い作品へと昇華させている。なおカラヴァッジョは晩年にサン・ジョヴァンニ大聖堂の主祭壇画とし

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    Buchicat 2013/05/08
  • 美術館でバイトしてるけど質問あったら : BIPブログ

    バイト暦10年にちょっと足りない程度で 看視業務をメインにやってます ちょwwwデートとかどこ行ったらいいかワカンネ そんなあなたにお勧めします美術館 なんかもう人生マンドクセ行くとこねーよwwww そんなあなたにお勧めします美術館

    美術館でバイトしてるけど質問あったら : BIPブログ
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    Buchicat 2013/01/31
  • シンディ・シャーマン - Wikipedia

    シンディ・シャーマン(Cindy Sherman、1954年1月19日 - )はアメリカ合衆国の写真家・映画監督。映画や童話の登場人物に自ら扮した姿を撮影するセルフ・ポーレート作品で知られる[1][2]。 来歴[編集] シンシア・モリス・シャーマン(Cynthia Morris Sherman)は1954年1月19日、ニュージャージー州グレンリッジ(Glenn Ridge)で生まれ、ニューヨーク州ロングアイランドで育つ。人形の着せ替えに熱中する幼年期を送り、この遊びが後年の彼女の作品に大きな影響を残しているとされる[3]。 1972年にニューヨーク州立大学バッファロー校へ入学。専攻は美術教育で、当初はハイパーリアリズムをめざした写実的な絵画作品を製作していた。写真では現像とプリントの技術を習得できず、写真コースでは不合格となっている[4]。 当時恋人だった画家のロバート・ロンゴを通じてコン

    シンディ・シャーマン - Wikipedia
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    Buchicat 2012/04/14
  • 日本唯一の河川敷空港“富山空港”が面白い! - お猿の24時間でじたる換気

    お猿@おはようございます。 突然ですが、日を代表する空港と言えば? 富山空港だよねっ!! ……ということで、富山市方面に撮影に行って帰路についた時のこと。富山県を代表する河川「神通川」沿いに車を走らせて、フト横を見てみると何やらカッコイイのが目に飛び込んで来ました。 善良な日国民である皆さんの良識からは想像もできないことかもしれませんが、このカッコイイモノこそ、航空マニアのみならず国民的アイドルの富山空港なのですっ!(ホントか?) ちょっと、この写真じゃわかりませんので、もうちょっと対岸に寄ってみましょう。 あ、今回の使用機材は、 Nikon D300……最近、15万円台まで安くなってしまった、3Dトラッキング対応のフラッグシップ機 AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)……広角まで対応できるしね! AF-S VR Zoom

    日本唯一の河川敷空港“富山空港”が面白い! - お猿の24時間でじたる換気
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    Buchicat 2010/07/25
  • 石田徹也 - Wikipedia

    石田 徹也(いしだ てつや、1973年(昭和48年)6月16日 - 2005年(平成17年)5月23日)は、日の画家。 人物・来歴[編集] 静岡県焼津市出身。父親は元焼津市議会議員。4人兄弟の末子。3人の兄は、長男が一級建築士、次男が銀行員、三男が服飾デザイナーである。 焼津市立小川小学校、焼津市立小川中学校、静岡県立焼津中央高等学校を経て、1996年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業[1]。元々高校は美術系を希望していたが、親からの強い要望で普通高校に入る。人は苦痛を感じていたという。大学時代の友人映画監督の平林勇がおり、共同で作品を製作していた。就職活動中に1社だけデザイン会社に行ったが、採用されず、画家として活動する。 蒸気機関車やビニール袋、便器などといった日常生活で使用するものと一体化した青年を題材とすることが多い。題材としている青年はほとんどが同じような顔をしており

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    Buchicat 2010/07/11
  • らばQ : 世界を震撼させた20世紀の衝撃写真

    世界を震撼させた20世紀の衝撃写真 世界を変えてしまうという写真が世の中にはあります。 新聞や雑誌のトップを飾り、人々の脳裏に焼きついて離れません。 ここに集められたのは主に20世紀を中心とした、人の心を動かした有名な写真の数々で、何度か目にしたものも多いとは思います。 それぞれの写真が世界にどんな影響をもたらしたのか、そして写真の背景や、その後の人物たちはどうなったのかに焦点を当てて紹介しています。 ベトコンゲリラの処刑(1968年) この写真は写真家エディ・アダムス(Eddie Adams)によって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞した一枚。サイゴン警察が捕虜として捕らえたベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の兵士グエン・ヴァン・レム(阮文歛)を、グエン・ゴク・ロアンが路上で射殺するところである。ベトナム戦争アメリカの介入について世論に大きな影響を与えた。 グエン・ヴァン・レムのことを

    らばQ : 世界を震撼させた20世紀の衝撃写真
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    Buchicat 2008/02/04
  • ヒエロニムス・ボス-主要作品の解説と画像・壁紙-

    ヒエロニムス・ボス Hieronymus Bosch 1450-1516 | ネーデルラント | 初期ネーデルランド絵画 初期ネーデルランド絵画史において、最も特異な存在感を示す大画家。人間の性的な罪悪と世界に対する厭世観を、悪魔的な怪奇性と幻想性に富んだ極めて個性的な様式を確立。独自の世界観と道徳観、宗教観によって社会への風刺や批判を痛烈に表現した作品は当時、国内はおろか諸外国まで人気を博した。現在までに様々な研究や解釈が進んでいるも、その生涯の詳細は不明であるが、アーヘン出身の画家一族の子供として生を受け、おそらく父の下で修行をおこなう。1486年(又は1487年)に、新信仰一派であった「聖母マリア兄弟会」に所属し、以後同会への制作に従事。他の地へ赴いた記録や師弟関係を示す記録など残っていないもののブリュゴーニュ公フィリップ美男公など諸外国の多くの王侯貴族から注文を受けるほか、画家の

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    Buchicat 2007/11/16
  • 精神科薬広告図像集 (The Japanese Gallery of Psychiatric Art)

    the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯をいしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め

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    Buchicat 2007/07/02