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'Round About 会田誠
会田:これも予備校時代から気付いたんですが、どうもぼくには、個性的なタッチがない。ぼくが普段、ヒ... 会田:これも予備校時代から気付いたんですが、どうもぼくには、個性的なタッチがない。ぼくが普段、ヒョロヒョロっと描くものには、ぼくの字が汚いのと同じぐらい、誰が見ても「会田が描いた」というクセはある。けれどもそういう自分の個性を出しても恐らく人からは愛されないと思ってきた。だから丁寧に描くんだけど、個性がないんです。どんな絵を描いても赤が好きで自然に赤くなっちゃう人とかがいて、「お前はその個性しかないんだから赤でいけ」とか、予備校の講師に指導される。そういう人がある意味で羨ましかった。ぼくは赤く描こうと思えば描けないこともないし、青でもいいし、面相筆でハッチングしてもいい、太い豚毛でグーッと描いてもいい。でもどれも自分じゃないし、どれでもできないことはないという感じでした。 佐々木:よく分かります。 会田:それである時、自分に合っているのは、パロディー系というか、いろんなタッチで描けて、その