タグ

セキュリティとアルゴリズムに関するBuchuntaGoのブックマーク (2)

  • 年金番号の流出の話 - ビスケットのあれこれ

    プログラミングから脱線すると色々と言いたくなるという. 年金番号がウイルスにかかって流出してしまって,想定される被害は年金番号の成り済ましが怖いので,流出してしまった人たちに番号を再発行して郵送するとかニュースで言ってました. 実は,僕の学位論文の一部で,オープンシステムにおける名前付けの問題について議論しています.ちゃんと論文にもなっています.そのときの議論の延長線上に今回の年金番号流出もからんでいるので,その話をしましょう. 当時の話題の中心は,インターネットでした.世界のコンピュータにそれぞれ一意の番号をつけて(つまり,全部のコンピュータが違う番号をもっている),その上で,ある番号のコンピュータにメッセージを送りたければ,どうやってそのコンピュータを探すか(ルーティング)という問題を解けば良い,ということにしていました.その後に出てきたIPv6も色々と修正してますが同じです. ルーテ

    年金番号の流出の話 - ビスケットのあれこれ
  • 内部不正を犯す従業員の“兆候”は日頃のメールの文面に潜んでいる――武田秀樹・UBIC最高技術責任者に聞く

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 IT insight 情報家電、インターネット、ソーシャルメディア、携帯電話など、ITツールの最新情報に加え、激動の市場を勝ち抜くIT企業の戦略、ITを駆使した新しい企業経営の姿などを伝える。ITエグゼクティブや編集部の視点から、ITビジネスの最前線を徹底分析する。 バックナンバー一覧 ベネッセ事件以降、企業の内部不正による被害の大きさと、企業の信用失墜リスクが改めて問題視されている。そんな中、AI(人工知能)を用いてメールの文言などから不正の証拠を検出したり、犯罪の兆候を示す従業員を見つけ出す技術を開発した日の企業であるUBICに対して、内

    内部不正を犯す従業員の“兆候”は日頃のメールの文面に潜んでいる――武田秀樹・UBIC最高技術責任者に聞く
  • 1