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ブックマーク / developers.freee.co.jp (12)

  • AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub

    SRE 統制チームの oracle です。 この記事は freee 基盤チームアドベントカレンダー の16日目になります。 今回は AWS の コスト統制についてお話させて頂きたいと思います。 先日「 AWS の組織移行をしました 」という記事の中で AWS の組織移行のために SRE 統制チームが発足されたと紹介しました。実はこのチームは AWS のコストについても責務を負っています。つまりコストの統制も含まれているということになります。 課題 AWS のコストがずっと上がり続けています。 freee は組織として、また提供しているサービスはまだまだ成長している段階です。その分利用が増えて、AWS のコストが上がること自体は特段問題ではないと思います。 ただ、確度の高い状態で「今のコストは必要なコストです」と言えるかというとそうではありません。 実は SRE はこれまで明確にコストコント

    AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub
  • 多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub

    こんにちは。freee の Platform Solution チーム1 に所属している nkgw (Twitter) です。 この記事は freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の 15 日目の記事となります。 普段は、エンジニアリングマネージャーをしつつ、新規プロダクトのリリースサポートとか、プロダクトのキャパシティプランニングやコンピューティングリソース調整などをやってました。 今回、freee のプロダクトにおける health check の標準化について取り組みました。health check の要件と非標準化がもたらす具体的な問題を整理しつつ、freee では実際にはどのように health check を定義したのかを紹介します。 その前に... 詳細な内容の前に、弊社のような複数のプロダクトが相互に依存関係があるような環境下における health

    多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub
  • 技術発表資料・社内研修資料 - freee Developers Hub

    freeeの開発メンバーが登壇した際の技術発表資料や社内研修資料を掲載しています。freeeのプロダクトや技術、開発組織のチームマネジメントなどの幅広いノウハウやナレッジを公開しています。 2023 2023年9月27日 devcontainer Multi Repository 戦略 2023年9月12日 深いドメインと統合型経営プラットフォームを支えるモジュラモノリスの事例 2023年8月30日 GitHub Copilot 導入時に考えたセキュリティのあれこれ 2023年7月1日 デザイナーの帽子をかぶりながら、チームとの関わり方を考えつづけている話 2023年6月29日 セキュリティ組織のマネジメントとアップデート 2023年5月30日 今後の開発規模拡大、QA人材を爆速で立ち上げる 2023年5月19日 アクセシビリティを意識したプロダクトづくり 2023年5月18日 アク

    技術発表資料・社内研修資料 - freee Developers Hub
  • freee人事労務開発 〜 従業員一覧画面のパフォーマンス改善・リアーキテクチャ - freee Developers Hub

    freee人事労務開発チームでアプリケーションエンジニアをやっている @massan です。 2021年10月に入社して以来、freee人事労務開発チームのメンバーとして新規の機能開発や改善に取り組んでいます。 今回は、freee人事労務のメイン機能の一つである従業員一覧画面のパフォーマンス改善・リアーキテクチャに取り組んだ話を紹介します。 従業員一覧画面とは 従業員一覧画面はfreee人事労務で最も利用頻度が高い画面の一つで、従業員に対する様々な操作の起点となる画面です。 freee人事労務の従業員一覧画面 ごく一般的な一覧画面で、フィルタリング・ページネーション・ソートといった機能を持っています。 これらの機能にはパフォーマンス上の問題があり、今後の事業所あたりの従業員数の増大に耐えられなくなるリスクをはらんでいました。 また、freee人事労務開発チームではコードベースのレイヤードア

    freee人事労務開発 〜 従業員一覧画面のパフォーマンス改善・リアーキテクチャ - freee Developers Hub
  • freeeのカジュアル面談ってどんな感じ? - freee Developers Hub

    こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日、Qiitaさんが調査しているエンジニア白書2022が公開され、カジュアル面談の体験やイメージに関する設問にfreeeがランクインしました! qiita.com 「この企業のカジュアル面談は体験が良かった」と感じた企業 3位 「この企業は良いカジュアル面談を提供している」というイメージがある企業 4位 freeeの開発組織では一緒に働きたい人を自分たちで見つける、という考え方を持っているので、freeeエンジニアは開発はもちろん採用も自分たちで責任を持ってやっています。開発も採用も全力でやりきるのは正直かなり大変です。 だからこそ、freeeのカジュアル面談を受けていただいた方にとって少しでも良い時間になったと感じてもらえていること、またそういったイメージを持っていただけていることに面談を担当しているエンジニア全員とても嬉しく感じて

    freeeのカジュアル面談ってどんな感じ? - freee Developers Hub
  • メールアドレスを持たないアカウントも freee 人事労務を利用できるようになりました - freee Developers Hub

    はじめに こんにちは、freee で認証認可基盤の開発をしている okarin です。最近の休日は QR コードを実装して遊んでます。意外と仕組みが複雑で数学的にも難しいのですが、いろんな知識が身について楽しいのでオススメです。 先日、メールアドレスを持たないアカウントでも freee 人事労務というプロダクトを利用できるになりました。現在、freee 人事労務では、メールアドレスまたはログイン ID でのログインが可能となっています。記事では、メールアドレスを持たないアカウントで freee 人事労務にログインする機能の開発の課題などをまとめました。 freee人事労務ログイン画面 課題 これまで freee ではメールアドレスを持たないアカウントでログインすることができませんでした。そうしたなかで、 freee 人事労務で勤怠を管理したいけれども、従業員に対するメールアドレスの発行は

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  • freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub

    こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日ブログでご紹介したfreeeの社内異動制度「異動戦国」、この時期になると社内では毎年、異動希望者を募集するために各チームの熾烈なPR合戦が繰り広げられます。 今回は、その際のSlackや社内WikiでのPR合戦の様子をご紹介します。募集期間中の社内の雰囲気やfreeeの開発組織にはどんな仕事があるのか、どんな魅力があるのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Slack上で繰り広げられた今年のPR合戦の様子 チーム紹介 SREチーム DBREチーム DXチーム IAM (認証認可基盤開発)チーム サービス基盤チーム 課金基盤チーム ERP基盤チーム データ基盤チーム コアエンジン(外部サービス連携)チーム AIラボチーム 会計チーム LEGO(Public API・アプリストア開発)チーム 人事労務チーム 金融チーム プロジェク

    freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub
  • MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2021、19日目のid:shallow1729です。昨日はtdtdsさんで【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】でした!障害訓練後に攻撃方法を解説された時はリアリティの高さに驚きました。 僕はMySQLを使っていて発生した不思議な挙動の調査の話をしようと思います。 今回問題となったクエリ 今回話題にするクエリは以下のようなシンプルなものです。 SELECT * FROM hoge WHERE id IN (...) MySQLのパラメーター次第ですが、デフォルトの設定だとこのIN句の中の値の数が数万になると適切なインデックスが用意されていてもフルスキャンが発生する事がありました。このクエリがテーブルのほとんどのレコードを網羅するような場合や高速でレコードを大量にinsertして統計情報が追いつかないケー

    MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub
  • 【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub

    CEOに身代金を要求したい」 こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2021 18日目です。 freeejoinしてから早くも14ヶ月がすぎました。freeeでは毎年10月に全社障害訓練をしていて、昨年は入社したてで右も左もわからないままAWS上の番環境(のレプリカ)に侵入してDBをぶっ壊す役目をさせられたのも良い思い出です*1。 で、上の「CEOに身代金を要求したい」という物騒な相談は、今年の訓練計画の話です。話を持ち掛けてきたのはCIOの土佐。昨年は主要サービスが落ちて、開発チームが対応にあたる中、ビジネスサイドも顧客対応などで訓練参加しましたが、今年はさらに、経営サイドまで巻き込もうというゴール設定がされたわけですね。腕が鳴ります。 ゴールは「CEOに4BTCを要求する」 ゴー

    【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub
  • リモートワーク歴5年のノウハウをまとめてみた - freee Developers Hub

    freeeの関西支社でエンジニアをやっている mass です。 freeeでは、今週よりすべての従業員が原則在宅勤務となりました。 僕は、普段は愛媛県今治市の大三島という島からフルリモートをしています。 前職からリモートワークをしているので、リモートワーク歴はかれこれ5年。 ということで、僕が普段意識しているリモートワークのノウハウを共有します。 しまなみ海道のど真ん中、大三島よりリモートワーク 環境をまず整える 集中できる環境を 自宅で作業するにあたって重要なのは、いかに集中できる環境を準備できるかだと思います。 テレビやベット等の誘惑とは距離を置き、家族がいる方はなるべく一人になれる場所で作業をすることをおすすめします。また、家族には仕事中は話かけない、家の用事を入れないなど、最大限集中できるように理解を求め、協力してもらうことも大事です。 リモート会議の準備 リモートワークをしている

    リモートワーク歴5年のノウハウをまとめてみた - freee Developers Hub
  • 新卒で入ってくる君たちへ - freee Developers Blog

    こんにちは、freee株式会社 CTO の横路です。裏カレンダーでは初日を担当しましたが、表では最終日を担当します。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2018の最終日です。 新卒でエンジニアを目指すといってもさまざまな選択肢があるなかで、わたしは新卒の皆さんに自信をもってfreeeを選んでもらいたいと思っています。そこで今回は、なぜfreeeは新卒を採るのか?採用面接ではどこを見ているのか?新卒のみなさんに何を期待するのか?なぜ新卒でfreeeを選ぶのか?をお伝えしようと思います。 freeeの新卒採用でひとつ特徴的なのは、3年間でスモールチームのCTOになってほしいと伝えてることだと思います。CTOという役割自体、会社やフェイズによって多様に異なる中で、このフレーズ自体が眉唾ではありますが、今回はその真意もお伝えします。 なぜfreeeは新卒を

    新卒で入ってくる君たちへ - freee Developers Blog
  • internal-podcast-anaguma-fm

    社内ポッドキャストを始めました freeeの加来(kakkunpakkun)です。 突然ですが今年からfreeeの社内でポッドキャストを始めました。 主に開発者向けに作っていて、普段録音をしている会議室の名前から「アナグマ.fm」という名前で社内で配信しています。ついこの間第7回が配信されました。 今回は社内ポッドキャストを始めた理由や、どうやって運営しているかなどを書いていこうと思います。 アナグマ.fmのロゴ。メンバーの奥さんが作ってくれました。作者はアナグマとハクビシンとタヌキの違いに悩み眠れぬ夜を過ごしたそうです なぜ社内ポッドキャストを始めたのか まずは何より楽しそうだったからですが、実際にアクションを起こしたのには他にも理由があります。 freeeは全社でも大きな組織になりましたが、開発組織もかなり大きくなり、一人一人の顔が分からない、誰がなにをやっているのか見えにくいという状

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