2017年6月26日に行ったIPv6勉強会の発表資料です
![ネットワークエンジニアではない方々向けのIPv6入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/76f74637584342960e5b334b50aa7185da79a274/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ffc2c0bb9ddb5402d83d52865f4efc80a%2Fslide_0.jpg%3F8213944)
iOS (9.0 以降) では DNS64/NAT64 という技術で構築された IPv6 ベースのネットワークでアプリが動くようにする必要がある。 本記事は、末尾の参考文献に記載された内容の意訳をベースにしている。 概要 iPhone に対して IPv6 の通信環境しか提供しないキャリア(通信事業者)が今後登場する。 既存の IPv4 のホストと通信しようとした場合、キャリアのゲートウェイで IPv6 ⇔ IPv4 の変換が行われる (DNS64/NAT64)。 (接続先がIPv4/v6のどちらであるかに関わらず) あなたのアプリが IPv6 環境で正しく動作するようにしなくてはならない。これは審査でチェックされる。 影響範囲は ネットワーク通信を実装したiOSアプリすべてで動作確認と、問題があれば改修を実施する必要がある。 (iOS外で動作する) サーバサイドについては原則として影響を受
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