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ブックマーク / kikuutan.hatenablog.com (2)

  • 分かってくれない旦那にいらつく妻。実は旦那もそう思っている - 親鸞に学ぶ幸福論

    【独生独死独去独来(1)】 仏典に『独生独死独去独来』 (どくしょう・どくし・どっこ・どくらい) (独り生まれ、独り死す、独り来たりて 独り去る) とあります。 「人間はみな生まれてから死ぬまで連れのない一人旅だ」 と釈迦は説かれています。 こう聞くと 「そんなことないよ。おれには親も友人もいるし、恋人もいる。 けっして一人ぼっちじゃない」と反論される方もありましょうが、 ここで釈尊が「連れがいない一人旅」といわれているのは、 「心の連れがいない」ということです。 兄弟や恋人や家族などの「肉体の連れ」は、私たちにあります。 しかし「心の連れ」がいない、とお釈迦さまは説かれたのです。 「心の連れ」がいない、とは 【お互い心の底から分かり合える人がいない】ということです。 同じ屋根の下に住んでいる夫婦でも、住んでいる世界は違います。 夫は夫の生み出した世界に住んでいる。 の生み出した世界

    分かってくれない旦那にいらつく妻。実は旦那もそう思っている - 親鸞に学ぶ幸福論
  • 相手への目線を忘れて自分本位の話ばかりしてしまう - 親鸞に学ぶ幸福論

    【布施(1)】 新任教師が初めて赴任した小学校で、 最初に担当したのが6年生のクラス、 次の年に担当したのが1年生のクラスだったそうです。 1年生のクラスの最初のホームルームの時間に 「分かった人は挙手して下さい」というと、誰一人反応がない。 どうしてかと戸惑い、ハッと気付いたその教師、 「分かった人は手を上げて下さい」と言い直すと、 今度は皆、手を上げたとのこと。 6年生に分かる言葉でも、1年生には分からないことを わきまえていなかった失敗です。 私はホームページや動画を作成する際、 わからないところをネット上のマニュアルを読んで 勉強することがありますが、 何しろ説明の文章に特殊用語が次々と出てきて、 よく分からず、イライラします。 これ、わざと読むの諦めさせるために書いているのかな と邪推したくなるほどです。 おそらくそれらの専門用語も、書いている人には、 日常的に使っている一般用語

    相手への目線を忘れて自分本位の話ばかりしてしまう - 親鸞に学ぶ幸福論
    BunRyu555
    BunRyu555 2017/02/05
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