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音楽に関するBusDriverKenzoのブックマーク (8)

  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.11 季節が巡っても君は還って来ない】「冬から冬への挽歌」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    オリジナル作品の連載、11回目。 日のタイトルは 「冬から冬への挽歌」 です。 「君を失った悲しさ」を、季節の移ろいになぞらえた歌った歌です。 人に慰めてもらってもなかなか癒えるものではない。 それでも季節は、確実にその彩を変えていく。 今は冬。 手のひらに降る雪よりも、心が冷え切っている主人公。 さまざまな生命が芽生える春。 日焼けした肩をそっと抱きしめた夏。 収穫の秋も、果実は憂い色。 そして再び「あの冬」が訪れる。 そして今も、君への気持ちは変わることはない・・・ <歌詞> 人はみな慰め顔で 時がいつか癒してくれると 君を失った悲しみを 気遣ってくれるけれど 友だちとおしゃべりしてて 少し帰り遅くなるなんて 今にきっと電話があるさ それだけのことなんだろう 今は冬 すべて冬 手のひらに受ける 雪の方が 今は冬 すべて冬 心よりも 温かい アルバムはまだ開けない そこは君の笑顔ばかり

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.11 季節が巡っても君は還って来ない】「冬から冬への挽歌」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/09/13
    この曲、メロディ、歌詞共に非常に好きです。イントロからピアノの低音がペダルを踏まず、単純に全音で1音ずつ下がっているのですが不協な響き。渦巻く心境を描いている様にも感じます。
  • 【懐かしい歌No.91 子役出身のスパーク3人娘が洋楽に挑戦】「あなたしか見えない」伊東ゆかり(1978) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今日も「おそらくこの場でしか耳にされることがないであろう」懐かしい歌を取り上げます。 歌い手の名は、伊東ゆかり。 1960年代の歌謡シーンを語るのに欠かせない存在のひとりです。 小学生時代から進駐軍キャンプで歌い始め。 そして、11歳だった1958年「かたみの十字架/クワイ河マーチ」で格レコードデビュー。 10代の頃は、洋楽のカバーを多く歌っていました。 そして、1967年にリリースした「小指の想い出」。 ♪あなたが噛んだ 小指が痛い 昨日の夜の 小指が痛い~ 印象的な歌詞で始まるこの歌は、当時知らぬ者はいないほどの「国民的なヒット」となりました。 シンプルきわまりない覚えやすいメロディーとともに、彼女の一番の代表作として、その後も長く歌い継がれています。 その後も「恋のしずく」「朝のくちづけ」「知らなかったの」など立て続けにヒット曲を飛ばしました。 同時期に日のポップス界を牽引した中

    【懐かしい歌No.91 子役出身のスパーク3人娘が洋楽に挑戦】「あなたしか見えない」伊東ゆかり(1978) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/08/22
    現代では生まれない、確かにその通りかも知れません。ビジュアル重視の方々が本当に多くなりました(^^;大勢集まってもハモらずに主旋律を皆で歌うだけ。この光景にいつも違和感しかありません←
  • 【懐かしい歌No.88 超・社会現象を起こした伝説の2人組】「うたかた」ピンク・レディー(1980) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    歌の世界にとどまらず、世の中に「瞬間最大風速的」に影響を及ぼした 「ピンク・レディー」 という「社会現象」があった… それが現在どの程度記憶されているのか、もはや想像がつきませんが、ひと言 「一大ムーブメント」 を起こしたことだけは事実です。 コンビとしての活動期間は、1976年8月から1981年3月までのわずか4年半。 そのうち、オリコン1位を獲得し続け活躍が絶頂だった時期は、1977年から78年にかけての、わずか2年間ほどでした。 しかし、デビュー曲の「ペッパー警部」から 「SOS」 「カルメン'77」 「渚のシンドバッド」 「ウォンテッド(指名手配)」 「UFO」 「サウスポー」 「モンスター」 「カメレオン・アーミー」 と続く一連の大ヒットは、まさに「ピンク・レディー旋風」と言って過言ではありません。 「UFO」ではレコード大賞も受賞。 発売から40年以上経ってなお「UQモバイル」

    【懐かしい歌No.88 超・社会現象を起こした伝説の2人組】「うたかた」ピンク・レディー(1980) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/08/12
    イメージが根強く付き、良い物も響かなかった感じですね><役者等でもありますね。言われれば、後期の楽曲は知りませんでした。キャンディーズは好きで、〝なみだの季節〟なんかが特に…(メジャーでない!?)
  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.6 遠く星空を眺めながら永遠の愛を誓った日】「million stars」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「オリジナル作品」、連載6回目は 「million stars」 です。 数年前、すでにiTunes Storeを通じて配信していたものですが、その中では連載初回にご紹介した「散り始めた桜」と共に反響をいただいた作品です。 saewataru.hatenablog.com この歌に関しては、最初に詞があったのでストレートに「きらめく星空」をテーマに作りました。 リアルな日常では口に出来ないようなラブメッセージが並んでいて、ただ朗読するとなんとも照れくさいのですが、メロディーに乗せると案外すんなり感情移入出来るものです。 またたく星の「キラキラ感」を、アレンジでも表現してみました。 前回の掲載時に、schun (id:schunchi2007) さんから、「歌はどうやって録音しているのか?」とブックマークコメントでご質問をいただきました。 Schunさん、毎日ご訪問下さりありがとうございます

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.6 遠く星空を眺めながら永遠の愛を誓った日】「million stars」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/08/09
    きらめく星空が頭によぎります。「レミゼラブル」より、「Stars」を思い出しました。ジャベールが星達に語り掛ける、これまた大好きな曲です。この曲も、まるでミュージカルのワンシーンの様です。
  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.3 珍しい「タンゴ」へのチャレンジ】「Shadow Tango」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    連載3回目となるオリジナル作品発表記事。 今回は、現在のヒットチャートではお目にかかることのないジャンルの歌、 「タンゴ」 を作ってみました。 タイトルは 「Shadow Tango」 です。 18世紀後半にスペインで発生した、「ダンス音楽」の一種。 これが南米に渡って、「アルゼンチンタンゴ」として有名になりました。 タンゴには、いくつかの特徴があります。 独特なリズム:強い4拍子で、「タタッタラ~ラ~」のリズムが刻まれる ダンスに合わせて、早歩きするくらいのテンポが一般的 メロディーはメランコリックはタッチのものが多い 伴奏楽器として「バンドネオン」(アコーディオンに似た音色)が使われる 細かいことは気にしなくても、聴けばすぐタンゴとわかるパターンです。 通常なら作るきっかけはないのところですが、ある時タンゴをテーマとしたオーディションがあって、初めてチャレンジしてみたのがこの歌です。

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.3 珍しい「タンゴ」へのチャレンジ】「Shadow Tango」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/07/19
    タンゴ、良いですね!とても聴きやすく纏まっていました。演奏する側としてもタンゴは本当に好きなジャンルです。(タンゴの達人という曲が好きで好きで…)こういう曲が、流行れば良いのにと思います^^;
  • 【懐かしい歌No.81 シンガーソングライターがシンガーに徹した海外のご当地ヒットソング】「飛んでイスタンブール」庄野真代(1978) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ニッポンの「はやり歌」には、古くから「ご当地ソング」なるものがありました。 現在も、主に演歌・歌謡曲と呼ばれるジャンルで数多くリリースされています。 しかし、なかば「大前提」として、その舞台は「日国内」でした。 洋楽オリジナルの曲に日語の歌詞をつけた「輸入ポップス」ではなく、完全に日製の歌で、海外の街を舞台にしてヒットした「先駆け」的な楽曲。 それが、この「飛んでイスタンブール」です。 しかも、欧米の有名な都市ではなく、いきなり「トルコ」です。 この曲のヒットがきっかけになって、かどうかはわかりませんが、 翌1979年には、海外が舞台の曲が立て続けに発表されました。 エーゲ海を舞台にしたジュディ・オング「魅せられて」。 サブタイトルに「シルクロードのテーマ」とある久保田早紀「異邦人」。 タイトルそのものズバリ・アメリカの、サーカス「アメリカン・フィーリング」。 当時はまだまだ「地球は

    【懐かしい歌No.81 シンガーソングライターがシンガーに徹した海外のご当地ヒットソング】「飛んでイスタンブール」庄野真代(1978) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/07/18
    飛んでイスタンブール、名曲ですね・・・。トルコが舞台の曲として坂本九✕パラキンの「悲しき60歳」を思い浮かべましたが、カバーですのでまた異なりますネ(^_^;) 久保田早紀の異邦人、大好きな曲の一つです。
  • 【シンガーソングライター・さえわたる】自作ヴォーカルを初めてYouTubeにアップしてみた~シリーズ化?最初で最後? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    私の「音楽との出会い」は、幼稚園入園と同時。 自分ではワケもわからぬまま、気が付けば ヴァイオリンのレッスンに毎週2回通う日々。 そして、そのレッスンに備えるために、毎日欠かさずの自宅練習に明け暮れる日々でした。 学生時代も、部活でもオーケストラの活動にどっぷりとハマって過ごしました。 saewataru.hatenablog.com その一方で、「息抜き」タイムの過ごし方と言えば… 同じ「音楽」ながら、クラシックとはまったく違うジャンル。 その時々にヒットしていた歌を聴くのが大好きでした。 そして、楽器演奏を学び奏でることを通じて、「学ぶことなく自然に」音楽理論や絶対音感が身に付いてくると・・・ 今度は「自分で歌を作ってみたい」衝動が湧き起こって来たのでした。 作品の保管・管理方法も、時代によって変わってきました。 一番最初は、カセットテープ。 20世紀の終わりごろには「ミニディスク=M

    【シンガーソングライター・さえわたる】自作ヴォーカルを初めてYouTubeにアップしてみた~シリーズ化?最初で最後? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/07/04
    いい曲です。作曲は何よりセンス有りき。それが無い私は真似できません(^_^;)(サックスなのに、アドリブには弱いんです←致命的!)
  • 【懐かしい歌No.66】「Woman」フランク永井(1982) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    1955年にジャズ歌手としてデビューするもヒットが出ず、ほどなく歌謡曲歌手に転向。 1957年に発売された「有楽町で逢いましょう」が、当時空前の大ヒットとなりました。 この曲は、以前有楽町駅前にあった「そごう百貨店」(現:ビックカメラ)のキャンペーンソングという異例のエピソードを持つ「東京のご当地ソング」でした。 以降も「夜霧に消えたチャコ」、現代でもデュエット曲の定番として歌い継がれている「東京ナイト・クラブ」などのヒットを経て、1961年には「君恋し」でレコード大賞(当時は、「紅白」と並んで歌謡界の権威ある大イベントだった)を受賞しています。 少し時代が下ったところでは、1977年に発売(1966年B面であったものをA面として再発売)した「おまえに」がロングヒット。 紅白に連続26回出場の実績も持つ「国民的人気歌手」。 「低音の魅力といえばフランク永井」と言われる、特に低音域の声に定評

    【懐かしい歌No.66】「Woman」フランク永井(1982) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    BusDriverKenzo
    BusDriverKenzo 2020/05/27
    昭和の曲好きな私としては、“有楽町で逢いましょう”とてもしっくりと聴けました。私が生まれる何十年も前の曲なのに、懐古的な気持ちになるのは何故でしょうか(笑)
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