タグ

http2とRFCに関するButterflyFishのブックマーク (6)

  • HTTP/2の改定版仕様(RFC9113)の変更点について - ASnoKaze blog

    2015年に標準化された、RFC7540 HTTP/2 の改定作業が進められています。 作業中のドキュメントは「http2bis」として公開されている。 現時点で含まれている変更点を見ていきます。なお、今後も変更が入る可能性はあります。 HTTPセマンティクス仕様を参照 もともとのHTTP/2の仕様では、HTTPメッセージのセマンティクスについて既存のHTTP/1.1の仕様を参照していました。しかし、HTTP/1.1の仕様はHTTPセマンティクス仕様に分離整理されました。 それにあわせて、改訂版ではその新しいHTTPセマンティクス仕様を参照しています。ヘッダやボディといった用語について変更された部分があるので、HTTP/2の改訂版仕様でも用語の使い方をあわせています。 セマンティクス側の変更点について以前書いた記事を参照ください。 asnokaze.hatenablog.com TLS 1

    HTTP/2の改定版仕様(RFC9113)の変更点について - ASnoKaze blog
  • 日本語 | http2 explained

    この文書はHTTP/2(RFC 7540)、その背景、コンセプト、プロトコル、既存の実装および未来がどうなるかを記述したものです。 このプロジェクトのサイトは https://daniel.haxx.se/http2/ を見てください。 文書の全ソースコードは https://github.com/bagder/http2-explained を見てください。

    日本語 | http2 explained
  • HTTPのバージョンについて、現在のまとめ - Qiita

    はじめに HTTPのバージョンと仕様について、個々最近の動きについて整理しておこうかと思います。 HTTPには幾つかのバージョンが有り、現在HTTP/1.1とHTTP/2が広く利用されており、HTTP/3も徐々に使われだしています。 バージョンが異なっていても、クライアントからHTTPリクエストを送り、サーバがHTTPレスポンスを返すのは変わりません。HTTPメッセージをどのようなフォーマットで送るかはバージョンによって異なりますが、HTTPメッセージが持つ意味は変わりません。 意味(セマンティクス)とは、GETリクエストやPOSTリクエスト、ステータスコード、ヘッダがどういった意味を持つかということです。 バージョンと、セマンティクスの歴史的遷移は下記のとおりです。 HTTP/1.1とセマンティクス HTTPは最初0.9から始まり、HTTP/1.0、HTTP/1.1と進んできました。 H

    HTTPのバージョンについて、現在のまとめ - Qiita
  • 『HTTP/2についての概要をまとめる』

    注意この記事は、HTTP/2を勉強する過程での学びのメモを残したものです。 できるだけ、論文や仕様書、信頼できるソースを元に学習しているが、HTTP/2を(意識して)実務で使用したことはないレベルの人が書いた記事ですので間違った知識などもあるかもしれないので注意。 HTTP/2とはHTTP/2は、ウェブにおけるアプリケーション層のプロトコルとして最も使用されているHTTPのうち、2015年に新しく公開されたものである。 現在広く普及しているHTTP/1.1における後述の課題を解決するために作成された。 HTTP/2が作成された理由などについて説明するために、HTTPの歴史を軽く振り返る。 HTTPの歴史HTTP/0.9初代。GETメソッドのみ存在し、ヘッダもステータスコードもない。 HTTP/1.0がでてから初めて、0.9と呼ばれるようになったらしい。 HTTP/1.0HTTP/1.0は、

    『HTTP/2についての概要をまとめる』
  • HTTP/2の仕様、改定作業が始まる - ASnoKaze blog

    [追記] 2021年10月時点の変更点について新しく記事を書きました asnokaze.hatenablog.com == もくじ HTTP/2の改定作業 修正点 優先度制御について TLS1.3および0-RTT GREASEのコードポイントの予約 疑似ヘッダの扱い h2cの削除 セマンティクス仕様への参照 そのた参照の更新 security considerations の追記 HTTP/2の改定作業 HTTP/2の仕様は2015年に「RFC7540 Hypertext Transfer Protocol Version 2 (HTTP/2)」として標準化されています。 RFCは公開されたあとに、エラッタが見つかることがあります。このようなエラッタを修正するために、新しくRFCを出し直すということが行われます。 HTTP/2においてもいくつかのエラッタが公開されています (参考リンク)。

    HTTP/2の仕様、改定作業が始まる - ASnoKaze blog
  • https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc7540.txt

  • 1