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はじめに こんにちは。Reservation Service Devグループの佐藤です。ネット予約に関する開発全般に関わっています。 本記事では、繁忙期前のサイジングや新機能リリース時の負荷予測で利用しているログ分析について、従来利用していたSQLiteからDuckDBへ移行し、分析フローを改善した事例を紹介します。また、パーセンタイル分析を活用した具体的なminReplicasの算出方法や、「99%なら無視できる」という誤解を解くデータドリブンなサイジングアプローチについても解説します。 注意事項 本記事で紹介するサイジング手法は、予約システムという特性上、ビジネスクリティカルな操作でのエラーを極力避けるための保守的なアプローチです。ぐるなび社内では、各サービスの特性やビジネス要件に応じて、適切なサイジング方針を採用しています。本記事の内容は一つの事例として参考にしていただき、読者の皆様
はじめに 金融や投資に関する学術研究は日々進化していますが、最新の研究論文を効率よく発見する手段は意外と限られています。特に、非専門家が膨大な量の論文から興味のあるものを見つけ出すことは容易ではありません。 そこで私たちは「q-finder」を開発しました。arXivの金融(q-fin)カテゴリの論文を直感的なスワイプインターフェースで閲覧できる、いわゆる「Tinder for Papers」アプリケーションです。このアプリケーションは完全にクライアントサイドで動作し、特別なサーバー構築なしで簡単にデプロイできます。 技術スタック q-finderの特徴的な技術スタックを紹介します: フロントエンド: 純粋なHTML/CSS/JavaScriptによる実装(フレームワークレス) データ処理: DuckDB-wasm(ブラウザ上で動作するSQLデータベース) データ形式: Apache Pa
概要 なぜ 自社 で DuckDB を採用したのかを、雑に書いていきます。 変更履歴 2025-03-12: DuckDB の開発体制と Zstandard で圧縮されたファイルの読み込みについて追記 2025-02-13: 今後やりたい事 v2 を追記 まとめ DuckDB / DuckDB-Wasm を利用する事で中小規模のサービスであれば、ログ解析や統計情報の可視化を低コストで提供することができる DuckDB を go-duckdb 経由で利用する事で、HTTP リクエスト単位での DuckDB を利用できる DuckDB-Wasm と OPFS を利用する事で、クライアント側での統計情報のため込みができるようになる 解決したい課題 解決したい課題は基本的にサービスの運用費を抑えるということです。中小規模のサービスでは運用費が大きな課題になります。 自社パッケージ向けのログ解析ツー
BIをコード管理したくないですか?私はしたいです。 BI as Codeを謳うOSSがあるようなので、Get Startedしてみます。 環境構築 公式ドキュメントを見ると、VSCodeのExtensionを入れて開発することを推奨しているようです。 2.Open the Command Palette (Ctrl/Cmd + Shift + P) and enter Evidence: New Evidence Project 3.Click Start Evidence in the bottom status bar 拡張機能のインストール後、2クリックでローカルサーバーが起動しサンプルページが立ち上がりました。 外部データを投入する せっかくなのでサンプルデータ以外のデータを投入してみます。 初期のサンプルデータは、DuckDBのテーブルとして配布されているようです。 ローカル環境
色々古くなったので 1 から書き直した DuckDB メモ v2 モチベーション JSONL を読み込んで解析するツールが欲しかった ログを読み込ませたいので圧縮機能は必須 自社のパッケージ製品が出力する JSONL を読み込んで解析できる仕組み 顧客が問題解析を気軽にできるようにしたい 顧客向けツールとして提供したい つまり顧客環境で動かしたい 1 バイナリ OSS として提供したい Apache-2.0 として公開したい ログファイルは大きくても 100 GB は行かない もともと Go + SQLite + JSONB で検討していた SQL で書きたい SQLite ファイルとして書き出したい SQLite ファイルフォーマットは信頼できる S3 などにファイルを置いておくだけにしたい クラウド版に組み込みたい 顧客毎に duckdb ファイル作ればいいのでは? duckdb ファ
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