2008年10月1日のブックマーク (2件)

  • 「死ぬこともある」と説明すべきか - NATROMの日記

    昨今、医師は十分な説明を行うことを期待されているが、一方でネガティブな情報については説明して欲しくないという意見もある。「福岡県医報」という雑誌に、「ジャーナリストからの風」というコラムがある。医療関係の取材を行ったマスコミ関係者が、医療従事者向けに書いたものだ。平成20年8月号、No.1386より、NHK福岡放送局の椿直人記者による「『医療は不確実』だとしても…」より引用する。 「ジャーナリストからの風」 3年前、当時4歳だった次男が、急性腸炎で緊急入院した。出張中だった私は、帰宅後すぐに見舞いに駆けつけ、担当医師の説明を聞いた。「点滴で数値を下げようとしているが、なかなか下がらない。最悪の場合、腹膜炎を起こして死亡することもある」。医師の説明に冷静さを失いそうになりながらも、原因を尋ねたところ、「原因よりも治療を優先する」とのことで、ますます不安が募ったのを覚えている。当時、面会時間が

    「死ぬこともある」と説明すべきか - NATROMの日記
    C-me
    C-me 2008/10/01
    “医療が不確実であることを十分理解した上で、公平な報道を行っていれば、医師が自ら「医療は不確実だ」と公言する必要などなかったのではないか”
  • 深町秋生の序二段日記

    いやあ政治おもしろいなあ。 まあ政治といっても、ひとりヤキの回った年寄りの妄言でゲラゲラ笑ってるだけだけど。 あの大臣はひょっとすると誰かの指示で「劇場化」するように依頼されて、べらべら喋ったのではないかとさえ思った。暴走の勢いがすごすぎて。日教組を「抵抗勢力」にして争点をずらし、そんで選挙に臨もうという意図が内閣にあったのではないか。でなきゃ納得できないんだよなあ。なんにしてもあの大臣、文部科学大臣時代によっぽど日教組にいじめられたのであろう。まあなんにしろ劇場どころか炎上してるだけなんだけれど。こちらのエントリが詳しい。 http://sekakata.exblog.jp/7528609/(「中山騒動」と「劇場」型政治 世界の片隅でニュースを読む) しかしWWEじゃあるまいし、ここ1〜2年は次々に「なんだこいつは!」と会場をどっかんどっかん沸かせるようなニューカマーが登場してはさっさ

    深町秋生の序二段日記
    C-me
    C-me 2008/10/01
    "こういう電撃辞任をすると税金がいくらドブに捨てることになるのかというのをどっかのシンクタンクは計算してくれないだろうか"まったくだ。