ブックマーク / d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI (4)

  • その常識はいかがなものかと思うのは私だけ? - 深町秋生の序二段日記

    だいぶ前になるが、ブログ界で女性の自衛に関する議論がヒートアップしたときがあった。 曽野綾子氏の産経新聞オピニオンの欄で「女性は夜出歩くときは用心せい」と書いたやつ。いろんなエントリを読んだのだが、ひとつ「おや?」と思う文章があった。 http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2009/12/post_972.html(In the Strawberry Field:エントリー “遅ればせながら、曾野綾子さんの「用心すること」エッセーについて”) コンサバな内容うんぬんについての話ではなく、文章そのもののスタイルに引っ掛かりを覚えた。覚えたというよりある意味ほれぼれしたというか。 早々に「左翼のフェミニスト」とレッテルを貼り、「おれは議論なんかするつもりはなく、ただカラオケがしたいんだ」という意思表示が示される。ご人も「議論の余地はない」

    その常識はいかがなものかと思うのは私だけ? - 深町秋生の序二段日記
    C-me
    C-me 2010/04/06
  • 深町秋生の序二段日記

    いやあ政治おもしろいなあ。 まあ政治といっても、ひとりヤキの回った年寄りの妄言でゲラゲラ笑ってるだけだけど。 あの大臣はひょっとすると誰かの指示で「劇場化」するように依頼されて、べらべら喋ったのではないかとさえ思った。暴走の勢いがすごすぎて。日教組を「抵抗勢力」にして争点をずらし、そんで選挙に臨もうという意図が内閣にあったのではないか。でなきゃ納得できないんだよなあ。なんにしてもあの大臣、文部科学大臣時代によっぽど日教組にいじめられたのであろう。まあなんにしろ劇場どころか炎上してるだけなんだけれど。こちらのエントリが詳しい。 http://sekakata.exblog.jp/7528609/(「中山騒動」と「劇場」型政治 世界の片隅でニュースを読む) しかしWWEじゃあるまいし、ここ1〜2年は次々に「なんだこいつは!」と会場をどっかんどっかん沸かせるようなニューカマーが登場してはさっさ

    深町秋生の序二段日記
    C-me
    C-me 2008/10/01
    "こういう電撃辞任をすると税金がいくらドブに捨てることになるのかというのをどっかのシンクタンクは計算してくれないだろうか"まったくだ。
  • 深町秋生の序二段日記

    安藤氏の著作を読むたびに激しい嫉妬に駆られる。消された真実に肉迫する狂熱の騎士の物語というべきか。 盲目的な偏見や卑しい捏造の嵐を突破し、偽者の禁忌に勝手にひれ伏す臆病者や愚か者をなぎ払う。 強大な敵に打ちのめされ、傷つきながらもその果てに辿りつく真実はどれも衝撃的で美しい。胸が熱くなる。そしてやはり嫉妬に駆られる。 安藤健二氏の新作「封印されたミッキーマウス」の帯にコメントを書かせていただいた。おそるべきデビュー作「封印作品の謎」以来、ずっとファンだったので願ったりかなったりである。 ずいぶんと大仰な文句だと自分でも思うのだが、それでも間違っているとは思わない。つまらない噂や偏見、ヒステリックに騒ぐ愚か者によって、いとも簡単に表現作品がこの世から消されてしまうという恐ろしい真実に迫る安藤氏のは「下手なミステリよりも刺激的で昂奮させられる」とミステリ評論家などの間でも人気を博しているのだ

    深町秋生の序二段日記
    C-me
    C-me 2008/05/15
    よみたいなー
  • 深町秋生のベテラン日記

    ごぶさたです。 まずは自著の宣伝。 「ショットガン・ロード」発売予定。広域暴力団の実力者の変死をきっかけに、元殺し屋の漁師が実力者の息子を連れ、仲間だった殺し屋集団と対決。父親と慕った老狙撃手と義兄弟らを殺す旅に出る…というアクションブロマンス長篇です。 どうぞよろしく。評判上々です。 【2F・文芸】深町秋生『ショットガン・ロード』(朝日新聞出版1,800円+税)不良性感度の高いアウトロー小説を書かせれば天下一品の著者が遂にやった!猛烈な面白さに満ちた傑作誕生!男泣きアクション映画好きも必読!棚A-23-2。J pic.twitter.com/VilGNhAL04— 有隣堂藤沢店 (@yurindo_fujisaw) 2016年5月22日 深町秋生『ショットガン・ロード』(朝日新聞出版)かつて暗殺者だった男が、古巣の暗殺チームの殲滅を命じられる。やがて巨大やくざ組織、警察も加わり、全国を揺

    深町秋生のベテラン日記
    C-me
    C-me 2008/03/29
    “無自覚のままカラオケ気分で書いていると不思議と漢字だらけになってしまう”
  • 1