(Barry King/Getty Images) 前回の投稿がソーシャルメディア上で急拡散され、数日の間に述べ約64,000人の方に見ていただくことになり、驚きました。ありがとうございました。 さて、ご存知、ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーア氏が、「トランプ大統領」の登場に吠えています。彼が辞めるまで徹底抗戦する、と(例えば、この記事)。 彼は、大統領選期間中ずっと、主流メディアが「クリントン投票」の予想をし、テレビ討論でトランプを続けざまに論破するのを見て「ほぼ当確」と報道しても、一貫して「ヒラリー支持者は残念だったな。トランプが勝つ」という発言を続けていたのですが、結果は彼の言った通りになりました。 そのため、今までは彼をキワモノ扱いしてきた米国の主流メディアも、彼に大きな尺を割いて見解を問うようになっています。 彼は、ずっとトランプを厳しく批判してきましたし、民主党の予備選
