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富士見ミステリー文庫に関するCAXのブックマーク (2)

  • 編集部に質問状:GOSICK 「王道ミステリーのドキドキをもう一度」(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第4回は、少女を描いた小説で人気の桜庭一樹さんの最新作「GOSICK」です。主人公の一弥と謎の少女・ヴィクトリカが体験する不思議な事件を描いた「GOSICK」の世界について担当編集のBDKさんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは ぜ~んぶ! ってダメですか。そうですか。色んな魅力がある作品で、毎日届くファンレターの感想もそれぞれだし、おそらく読むたびに発見があるし、人によってここが好きってところがちがう、不思議な作品なんですよね。あとがきが一番好きって人もいるみたいですし。って言っていても仕方がないので……桜庭さんと最初に話してこんな感じにしようって決めたのは昔「名探偵ホームズ」とか「怪人二十面相」とか図書館で借りて読んだドキドキをもう1回若い読者に届けたいねっていう話だったような。ですの

    CAX
    CAX 2010/11/17
    “主人公の一弥と謎の少女・ヴィクトリカが体験する不思議な事件を描いた「GOSICK」の世界について担当編集のBDKさんに話を聞きました。”
  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 桜庭一樹

    鳥取県生まれ。図書館塔に住む少女探偵の活躍を描いた「GOSICK」シリーズがヒット。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』などの作品で少女の姿を繊細に、残酷に描き喝さいを受ける。ほかの作品に『少女には向かない職業』、『ブルースカイ』など。 ――まず、なぜ恋愛小説を書こうと思われたんでしょうか? 「『野性時代』で何か連載をしましょうという話になって、編集者と飲みにいったんですよ。そのときに、担当の方が恋愛論を熱く語りだして。“小説を読むと恋愛はすごくきれいだったり、ドラマティックだったりする。でも、現実はそうじゃない。恋愛なんてしないにこしたことはないんだけど、ぶつかってしまう。突然はじまって、仕方なく続いていくものなんじゃないか”って。それを聞いた私が“それってこういうことですよね? 道を歩いていたら落ちていたウンコを踏んでしまった。だけど、みんな急いで行かなければならない場所があるからその

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