土浦ツェッペリンカレー(茨城県土浦市)五十六カレー(新潟県長岡市)よこすか海軍カレー(神奈川県横須賀市) カレーの街として売り出し中の茨城県土浦市で20日、7回目の「土浦カレーフェスティバル」が開かれる。市制施行70周年を迎えた今年は新企画が目白押しだ。初開催の「全国ご当地カレー博」には、海軍ゆかりのカレーの食べ比べも登場。カレーナンバー1を競うC―1グランプリには、高校生たちが初参戦する。 食べ比べがあるのは、戦前にドイツの飛行船ツェッペリン号も飛来した海軍の街・土浦の「土浦ツェッペリンカレー」、元祖・神奈川県横須賀市の「よこすか海軍カレー」、連合艦隊司令官・山本五十六の出身地、新潟県長岡市の「五十六カレー」の3品。 1枚の皿に3種を盛り付け、土浦特産のレンコンを付け合わせに添える。先着200人に無料で提供する。 「ご当地カレー博」にはまた、全国47都道府県を網羅したレトルトカレ
大好きな人と結ばれる方法を恋愛マスターが丁寧に教えるサイト「ボクらの恋のはじめかた」では、18歳まで全くモテなかった人生を変えた著者が、最新の恋愛事情やテクニック、恋愛に対する考え方・取り組み方などを幅広く紹介しています。 自分はモテないと諦めている方はいませんか? モテない自覚を持っていても、できるなら今よりモテるようになりたいと思っている方が多いでしょう。 まずはじめに、モテる人は以下のパターンがあります。 生まれた時からモテ期 途中で大化けするタイプ 努力によってモテるようになった 生まれた時からモテ期とはイケメンや美女などルックスが良い人や、誰とでも仲良くなれる人気者タイプです。 途中で大化けするタイプは、メガネからコンタクトレンズに変えた方や進学・就職など何かの転機でモテるようになるパターンです。 当サイト「ボクらの恋のはじめかた」では、努力によってモテるようになる方法について詳
フジテレビ系で来年1月13日からスタートする新作アニメ「フラクタル」(木曜深夜0時45分)の公開アフレコが17日、都内で行われ山本寛監督、日刊スポーツの連載「アニ★グラ」水曜日担当の小林ゆうら声優陣があいさつした。 フジテレビが大人に通じるアニメを追及する枠として打ち出す、「ノイタミナ」の新作ということで注目度も高く、40人強の報道陣でスタジオがいっぱいになった。 主役の14歳の少年クレインを演じる小林は、たくさんの報道陣に緊張したのか、思わず立ち上がって「すごいたくさんの記者さまが…」とつぶやき、司会から「座ってください」と促され赤面した。そして「クレインくんは離れ小島に、ひとりぼっちで住んでます。とっても受け身で草食系です。ナチュラルなお芝居が求められていますので、クレインくんと一緒に歩いていけるよう頑張ります」と話した。小林のほか共演の声優津田美波、浅沼晋太郎、井口裕香、花沢香菜も出
あなたが撮影したニュース映像を読売新聞へ!ご家庭のビデオカメラ、携帯電話、デジカメで事件、事故などを撮影したら、 【V.box投稿ページ】に連絡ください。 撮影内容、連絡先などをお知らせください。
コミックナタリー Power Push - “ネオ懐マン”復刊ムーブメント 90年代の少年たちへ捧ぐ! いま読むべき作品を徹底解説 近年、90年代のコミックボンボン(講談社)連載作品に代表される児童・少年マンガの復刊が相次いでいる。手塚治虫、水木しげるなど「マンガ黎明期」の名作(懐マン)の復刻はこれまでも行われてきたがそれらに留まらず、いわば“ネオ懐マン”ともいうべき作品が蘇る、新たなムーブメントが静かに起きているのだ。 コミックナタリーではその実態を解き明かすため、ムーブメントの火付け役ともいえる、発行元の「復刊ドットコム」へのインタビューを実施。さらにいま読むべき“ネオ懐マン”を、昨年「定本コロコロ爆伝!!」を上梓した渋谷直角氏に解説してもらった。 取材・文/渋谷直角 復刊ドットコム編集長が語る“ネオ懐マン”ブームの実態 ──“ネオ懐マン”の盛り上がりはどのような部分で感じますか? 当
3年ぶりに開催され、第4回目となったMovable Typeコンテスト2010(主催 GMOホスティング & セキュリティ、シックス・アパート)の受賞作品が発表されました。 「Movable Type コンテスト2010」(募集期間:2010年6月9日から2010年9月9日)では、これまでの「ビジネスサイト部門」「個人サイト部門」に加え、新たにMovable Type 5 より登場した新機能「テーマ」の部門が設け、全国より304サイトのご応募をいただきました。 14名の審査員による審査および一般の皆様からのTwitterによる投票の結果、11月11日 (木) 、グランプリ、準グランプリをはじめ、合計29の作品が受賞しました。 受賞作品 グランプリ:narajin.net 準グランプリ:マチのほっとステーション LAWSON|ローソン シックス・アパート賞:多摩美術大学 卒業生たちがつくった
書籍 このライトノベルがすごい! 2011 作品&人気キャラ&イラストレーター 2010年度版ランキング!! SOLD OUT 著者:『このライトノベルがすごい!』編集部 編 発売日:2010年11月19日 価格:524円(税込) 判型:A5判 ページ数:191P ISBN:978-4-7966-7963-3 全員プレゼント ヤスダスズヒト オリジナル壁紙 作品ランキングだけではなく、キャラランキングや人気キャラのイラストギャラリー、イラストレーターランキング、作家インタビューなど、様々な角度から“ライトノベル”を楽しめるライトノベルガイドの決定版。今年も定価は500円のワンコインです。さらに第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の受賞作品の紹介やヒロインキャラたちも掲載しています。 目次 2010年度版 ライトノベルランキング! 作品/キャラクター/イラストレーター 各部門結果発表!
「けいおん!!」ギター盗まれる=モデルの豊郷小旧校舎で−滋賀 「けいおん!!」ギター盗まれる=モデルの豊郷小旧校舎で−滋賀 17日午前1時15分ごろ、滋賀県豊郷町の豊郷小学校旧校舎横の酬徳記念館で、警報装置が作動したと、警備会社から110番があった。県警彦根署員が駆け付けたところ、館内に展示されていた人気アニメ「けいおん!!」のギターや金庫がなくなっていた。窓ガラスが割られており、同署は窃盗事件とみて調べている。 同署によると、盗まれたのはギター2本とベースギター1本、アニメキャラクターのフィギュア約20体のほか、現金約30万円が入った手提げ金庫など。ギターは、アニメで主人公らが使っているものを模してファンが作製、寄贈したという。 「けいおん!!」は、高校の軽音楽部を舞台にしたアニメ。作品に登場する校舎は、ファンの間で同小旧校舎がモデルとされており、人気を集めている。(2010/11/
軽音楽部の女子高生を描く人気アニメ「けいおん!」の舞台のモデルとされる滋賀県豊郷(とよさと)町の豊郷小学校旧校舎で17日未明、登場人物愛用のものと同じモデルのギターなどが盗まれる騒ぎがあった。 県警彦根署によると、午前1時15分ごろ、旧校舎の警報装置が異常を知らせ、警備会社から110番通報があった。旧校舎1階の窓ガラスが割られており、展示されていたギター3本や、「けいおん!」のキャラクター人形22体、売店の売上金約30万円などが入った手提げ金庫2個がなくなっていたという。 豊郷小の旧校舎では、町観光協会がゆかりの品々約1千点を常設展示し、ファンの「聖地」として週末に全国から200〜300人が訪れる。盗まれたギターやフィギュアはファンの寄贈品で、フィギュアは手作りという。
17日午前1時半ごろ、滋賀県豊郷町石畑の町立豊郷小学校旧校舎の敷地内にある展示施設で、警備会社から「ガラスが割られた」と110番があった。 彦根署員が駆けつけたところ、展示していた人気アニメ「けいおん!」をモデルにしたギターやベース3点やキャラクターのフィギュア人形22点と金庫がなくなっていた。彦根署は窃盗事件として捜査している。 旧校舎は、「けいおん!」に登場する高校のモデル説がファンの間に広がり、週末などにファンらでにぎわう「聖地巡礼」の地に。平成21年5月から年間に約4万人が訪れ、町観光協会が、まちおこしとして旧校舎内にアニメ関連グッズを展示、販売しており、盗まれたギターや人形はファンらが手作りで制作して贈呈したものだったという。 同署によると、展示施設の窓ガラスが割られており、何者かが侵入し、盗んだとみている。
週刊少年マガジン(講談社)にて「魔法先生ネギま!」を連載中の赤松健が、株式会社Jコミを設立。出口竜正らマンガ家仲間と協力し、絶版マンガをインターネット上で無料公開するサービス「Jコミ」をスタートさせる。 「Jコミ」は、スキャンされたマンガがネット上で違法公開されている現状を何とか変えられないかと赤松が考案したサービス。絶版となっているマンガを作者の許諾を得て広告付きで無料公開し、その広告料を作者に還元する。DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)を掛けない、PDFファイルでの公開となる。 サイトの正式オープンは2011年1月10日を予定。それに先行しβテストとして、赤松のヒット作「ラブひな」1~14巻を11月26日より無料公開し、ダウンロード数とクリック数の調査を行う。 公開中の公式ブログ「(株)Jコミの中の人」では、企画意図からサービスの仕組みまで
こちらのブログではごぶさたの(福)です。まずは私事ですが、この11月から「popstyle」の編集長業務を受け持つことになりました。前「非モテ」編集長にも、引き続きデスク及びスーパーバイザーとして監修をしていただきますので、ファンの方もご心配なく。さて、17日夕刊のpopstyleでは、「ゆかりん」こと、声優の田村ゆかりさんにご登場いただきます! アニメファンの方には説明の必要がないでしょうけれども、「魔法少女リリカルなのは」シリーズの主人公、高町なのは役をはじめ、最近では「刀語」のとがめ役や「B型H系」の山田役など、数多くの人気作品に出演し、その魅力的な声で多くのファンをとりこにしています。個人的には、「極上生徒会」の蘭堂りのとプッチャンの2役――あの早変わりは同時に録ってるとは思えないほど鮮やかでした――や、「おとぎ銃士赤ずきん」の赤ずきん役、「もえたん」の虹原いんく役などが印象に残っ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
話題のライトノベルの魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第12回は、すべての数字を見通せるという「悪魔のさいころ」をめぐるサスペンス「デビルズ・ダイス」(角川スニーカー文庫)です。第11回スニーカー大賞奨励賞受賞作家のデビュー作の見どころについて担当編集の難波江宏隆さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは なんと言ってもダイスですね。主人公は父の遺品からこの黒鉄色のさいころを発見しますが、これが「すべての数字を見通す」悪魔のさいころなんです。これから行われる宝くじの当選番号を事前に調べたり、マークシートの試験もその場で全問正解。主人公は一夜にして巨額の富を手に入れるわけですが、本当の面白さはそこから始まるんです。 --今までのライトノベルにはないダークさですね 1巻では、主人公がダイスの魅力に引かれてどんどん変わっていきます。どこまで墜
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第11回は、あざの耕平さんのアクションサスペンス「Dクラッカーズ」(村崎久都画、富士見ファンタジア文庫)です。「カプセル」と呼ばれるドラッグが生み出した人間と悪魔の戦いを描いた人気シリーズについて、担当編集の賀屋聡子さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 何と言っても純粋な「ボーイ・ミーツ・ガール」の物語だということです。適性のある人間が「カプセル」と呼ばれるドラッグを飲むと、「悪魔」と呼ばれる異形の存在を呼び出せるようになり、さらに呼び出しに成功した「悪魔持ち(オーナー)」たちが、異能力バトルを繰り広げます。そんな中で「悪魔狩りのウィザード」と呼ばれるスゴ腕の「悪魔持ち」である少年・景が主人公です。ギミックこそソリッドでダークな雰囲気が漂っていますが、描かれているのは「一度手を離してし
現在ブレーク中の深見真さんによる近未来の東京を舞台にした青春アクション「ヴァンガード」(西E田画、集英社スーパーダッシュ文庫) 話題のライトノベルの魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第10回は、「ヤングガン・カルナバル」シリーズなどでブレーク中の深見真さんの新作「ヴァンガード」(西E田画、集英社スーパーダッシュ文庫)です。壁に囲まれた近未来の東京の地下迷宮を舞台にした青春アクションの魅力について担当編集の三輪宏康さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 年上キラーの主人公・速人が妙齢のお姉さまたちをメロメロにしていくところ! ……ではなく、やはり深見さんならではガンアクションの面白さと一味違う設定の絶妙さでしょうか。もちろん前者もおすすめですけど。 ガンアクションの面白さとしては、迷宮に挑むパーティーの集団戦闘にご注目ください。前衛が
話題のライトノベルの魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第9回は、ラクロスにかける女子高生たちを描いた青春グラフィティー「暴風ガールズファイト」です。作品の魅力について担当編集の長島敏介さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 今まで体感したことのない面白さに引き込まれていく主人公の変化が一番のみどころですね。「退屈してる時間がもったいないよ!」というメッセージも込めて。お嬢様学校、という設定ではあるのですが、主人公の広海を筆頭に、中身はみんなムチャクチャな個性を秘めています(とくに白雪様こと宮前雪乃は要注目!)。そんな彼女たちが、常識外の暴風娘・五十嵐千果に巻き込まれることで、退屈な毎日を吹っ飛ばされ、ラクロスを通じて、知らなかったおもしろさ、喜びに触れることで毎日が変わっていく、そのそう快感はどんな方でも共感できると思います。 ラク
話題のライトノベルの魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第9回は、パロディー満載のドタバタコメディー「撲殺天使ドクロちゃん」(おかゆまさき著、とりしも画、電撃文庫)です。アニメ版と合わせて人気の「ドクロちゃん」の魅力について担当編集の三木一馬さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 今回は、いつもの「ドクロちゃん」シリーズの連作短編形式のものとはうってかわって、初の大長編でお届けします。当然、大長編なわけですから、今までは仲が悪かったキャラと友情が芽生えていたり、ヒロインが未来の世界に帰ったりと、小ネタも盛りだくさんです。決してなにかのオマージュをしているわけではありません……よ? --作者のおかゆまさきさん、イラストのとりしもさんについて教えてください おかゆまさきさんは、非常にしっかりとされているマルチタレン……じゃなかった作家さん
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第8回は、1月に富士見ファンタジア文庫の新人賞「第18回ファンタジア長編小説大賞」で佳作を受賞した細音啓(さざね・けい)さんの「黄昏色の詠使い(うたつかい)」シリーズの3作目「アマデウスの詩、謳(うた)え敗者の王」です。ネットでの人気が高まっている青春ファンタジーについて、担当編集の賀屋聡子さんに聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 「名詠式」という思い描いたものを呼び出せる召喚術のギミックと、それを学ぶ学校を舞台に織り成される人と人との交流です、というと、おカタく感じるかもしれませんが、13歳の少年・ネイトが飛び級して、16歳の同級生の女の子たちと冒険を繰り広げるという“萌え”の要素も含んでいます。例え著者が否定しても、担当はそう思っています。 「アマデウスの詩~」では、年上のヒロイン・クルー
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第7回は、黒川芽衣さんで映画化された「学校の階段」です。校内をひたすら走るだけの「階段部」という謎の部活動を描く青春グラフィティーの魅力について担当編集の川崎さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは すばり、本作シリーズのキャッチになっている「ビバ青春の無駄足!」を余すところなく、これでもかと投入しているところでしょうか。 --作者の櫂末高彰さん、イラストの甘福あまねさんについて教えてください 櫂末先生は、エンターブレインが主催する第7回「エンターブレイン えんため大賞」の小説部門で、この「学校の階段」で優秀賞を受賞してデビューされたんですが、とにかく真面目な方です。締め切りは必ず守っていただけますし! ちなみに一部では、かなりのマッスル好きなのでは?との疑惑がありますが、それについてはコ
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第5回は、ライトノベル最強の“ツンデレ”キャラ・魔法使いのルイズが大人気の「ゼロの使い魔」です。06年にテレビアニメ化もされ、大ブレークした作品の魅力を担当編集の佐藤亜由美さんに聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 「読みどころ」がたくさんある作品ですが、あえて「ココ!」とあげるとすれば、やはりルイズと才人の関係性でしょうか。ルイズを「顔しかかわいくない!」ととらえる才人、才人を「なんでわたしが平民の使い魔なんか!」と人間扱いしないルイズ。最初は印象のよくない二人が、さまざまな事件を経て変わっていく、じれったさと楽しさはシリーズを通してのだいご味だと思います。 それからストーリーの王道さ。王道イコール典型で、陳腐になる危険性もあるのですが、ゼロは「王道の持つそう快感」を大事にしたいと思っています
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第4回は、少女を描いた小説で人気の桜庭一樹さんの最新作「GOSICK」です。主人公の一弥と謎の少女・ヴィクトリカが体験する不思議な事件を描いた「GOSICK」の世界について担当編集のBDKさんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは ぜ~んぶ! ってダメですか。そうですか。色んな魅力がある作品で、毎日届くファンレターの感想もそれぞれだし、おそらく読むたびに発見があるし、人によってここが好きってところがちがう、不思議な作品なんですよね。あとがきが一番好きって人もいるみたいですし。って言っていても仕方がないので……桜庭さんと最初に話してこんな感じにしようって決めたのは昔「名探偵ホームズ」とか「怪人二十面相」とか図書館で借りて読んだドキドキをもう1回若い読者に届けたいねっていう話だったような。ですの
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第3回は、アニメ化も決定した榊一郎さんのファンタジー「神曲奏界ポリフォニカ 」です。精霊と特殊な音楽を奏でる神曲奏士の恋愛と成長を描く「ポリフォニカ」の世界について担当編集の北村州識GA文庫編集長に話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 主人公フォロンとコーティのほわっとしたやりとり、でしょうか。まずはコーティのツンデレっぷりと、フォロンの鈍感ぶりにもだえていただければと思います。 さらに、まわりを固める「ツゲ神曲楽士派遣事務所」の面々も要注目です。リーダーとしてチーム全員をピシっと締めるユフィンリー、天才と言われながらもフォロンとの絶対的な差を認識して、そのうえでベストを尽くすレンバルト、健気なアルバイトの双子ちゃんに、決して顔を出さないなぞの兄貴。これらキャラクターたちが、繰り広げる居心地
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第2回は、「ヤングガン・カルナバル」シリーズ(徳間書店)で人気の深見真さんがファミ通文庫でスタートさせた新作「疾走する思春期のパラベラム」(ファミ通文庫)。高校生のサイキッカー同士のバトルを描く学園アクションです。担当編集のエンターブレイン、森丘めぐみさんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは ダブルヒロインの魅力と、バトル&青春全開のエンターテインメント・ストーリーをご堪能ください。 深見さんの作品はガンアクションに定評がありますが、今回は“ひと味違った面白さ”を読者の方々に楽しんでもらいたい、という思いで新作を企画しました。銃は出てきますが、普通の銃ではない。精神力が生み出すという巨大な銃「p.v.f」を扱うことになった映画部所属の高校生たちの恋や友情、戦いの話としました。設定こそ変化球
話題の新作の魅力を編集部にズバっとたずねる「編集部に質問状」。第1回は、富士見ファンタジア文庫の新人賞「第18回ファンタジア長編小説大賞」で4年ぶりに大賞を受賞した新人、川口士(かわぐちつかさ)さんの「戦鬼-イクサオニ-」。復しゅうの旅に出る鬼の息子の冒険を描く和風ファンタジーです。担当編集の田中久美子さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品の一番の読みどころは 「先を読ませる力がある」「アイデアが良い」「構成がきっちりしていて上手い」「面白くかけている」 これらは、最終選考会での選考委員の方々からの評価です。非常に完成度が高く、テンポの良い文体で次から次へとシーンが展開してゆくので、我々、読者を飽きさせません。応募原稿でありながら、一気に読み終えてしまいました。誰もが知っている物語を、一つのアイデアで全く違った物語として読ませる筆力は新人離れしています。 また、登場キ
牛乳で日本を元気に!を合言葉に、牛乳飲用によるお子様の健やかな成長を応援する草の根運動としてMILKJAPANを展開しています。このチャンネルでは色々な動画コンテンツをお届けして参ります♪
いよいよ来年7月に迫った地上アナログ放送の終了。そして来年3月まで延長されたエコポイント。この冬こそ薄型テレビを買うチャンス! 本特集では3D対応や録画機能搭載などの最新テレビ、および進化し続ける最新BDレコーダーをメーカーごとにチェックしていく。 2010年11月26日 12時00分 AV 最新BDレコの実力――老舗の高画質に感動!? パナ&東芝編 特集の最後を飾るBDレコーダーは、パナソニック「DIGA」と東芝「REGZAブルーレイ」。この2社は、DVDレコ時代の黎明期から製品を発売してきた、言わば老舗メーカーだ。 2010年11月25日 12時00分 AV 最新BDレコの実力――3DとBDXL対応のシャープ&ソニー編 今回から2回に分けて、最新のBDレコーダーについて紹介していく。まずはシャープ「AQUOSブルーレイ」とソニー「BDZ」シリーズだ。 2010年11月24日 12時00
歴史大河ギャグの巨匠・みなもと太郎が描く、戦国武将たちの素顔! 乱世を生きた武将たちの、教科書には書かれない歴史ドラマが満載! あの『風雲児たち』のオフィシャル外伝が、ついに登場!! 幕末維新を牽引したのは、なぜ長州藩と薩摩藩だったのか…その答えは“関ヶ原”にあった! 幕末を語るために“関ヶ原”からスタートした、大長編歴史ギャグの名作『風雲児たち』。その原点ともなる戦国時代を描いたファン待望の一冊。教科書では教えてくれない歴史の意外なエピソードや、人と人とのつながりが満載。そこには、年表を覚えることでは感じることのできない歴史のドラマがある。ギャグを織り交ぜながら、歴史上の人物たちの素顔に迫る“みなもと史観”は、外伝においても健在。『風雲児たち』という“大河”へ繋がる珠玉の“支流”たちは、“みなもと史観”への入門編としても最適!! オンライン書店で購入する ※書店によって在庫の無い場合やお
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あなたの「心の声」をお待ちしています! 『ナス☆シスのお願い!ミッドナイトエンジェル』 この秋から好評放送中の『超!A&G+』の新番組『ナス☆シスのお願い!ミッドナイトエンジェル』! “しーたむ”こと、井澤詩織ちゃんと、学院型ボーカルユニットアフィリア・サーガ・イーストのメンバーとしても活躍するミクの2人をパーソナリティに迎え、ちょっぴりセクシーなコスプレありの動画同時配信番組として『超!A&G+』にて月曜〜木曜の帯番組として好評放送中。 ◆番組概要◆ 深夜25時の浜松町に、癒しの時空を司る2人の堕天使が降り立った。 民衆の身体の悩みを癒す少女と、心の悩みを癒す少女。 彼女たちは、時には十字架をかざし、時には聴診器をあてがい、 いにしえの物語を紡ぎながら若者達の身体と心を解放する。 そして、その姿を観、声に触れ、一度は癒されてみたいと、 毎夜、数あまたの者達が『超!A&G+』に集うという.
10月22日、赤坂BLITZにてライヴイベント「ani-nation 2010」が開催された。 超A&G+で好評放送中のデジタルラジオ「A&G REQUEST デジスタ」からMCとして、人気声優である日笠陽子と大亀あすかが登場。このラジオ番組でm.o.v.e のmotsuが共演した事がきっかけで、この人気アーティストと声優の垣根を越えた交流が生まれたのだと言う。 そんなボーダレスな、このイベントのレポートをお届けしよう。 ELISAは俺の嫁!発売前の新曲も披露!! 最初に登場したアーティストは、念願の1stアコースティックライブの実施などで更に経験を積んだアニソン界新世代歌姫ELISA。Absolute Perfection(Interlude)が流れる中、ELISAの登場を待つとステージに現れたのはELISA・・・だけではない。何と1曲目「Absolute Perfection」からい
「オタリーマン」がいるのなら、オタク官僚=オタクラートがいたっていいはずだ。32歳の経済産業省職員にして自称アニオタの三原龍太郎が、日本産コンテンツの海外展開を中心に、クール・ジャパンのあり方を考える。ただし、ここでの内容は筆者個人の見解であり、筆者の所属する経済産業省の見解ではない。筆者の「本業」もアニメとは無関係なのである。 「バンダイ!」「バンダイ!」「バンダイ!」 2010年7月第1週の週末、私は全米最大の日本アニメの祭典・アニメエキスポの会場にいた。そこに出展しているバンダイエンタテイメント(Bandai Entertainment)のブースの周囲には黒山の人だかりができており、バンダイコールが巻き起こり、異様な盛り上がりを見せていた。 バンダイエンタテイメントは、バンダイナムコグループの北米支社の一つだ。日本の権利者からアニメのライセンスを受け、そのアニメの北米現地向けのローカ
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