岩井さんとシャオ・ウーさんは“以心伝心”の仲! ――まずは『直感×アルゴリズム♪』の2nd Seasonが決定したときの感想を教えてください。 岩井映美里さん(以下、岩井):事前に知らされていなかったので、発表を聞いてビックリしました(笑)。キャラクターのビジュアルなど、日中間でかなりの話し合いがあったという話も聞いているので、きっと面白いものが出来上がるんだろうという期待でいっぱいです。 シャオ・ウーさん(以下、シャオ・ウー):私は最初から2nd Seasonがあるだろうと思っていました(笑)。キャラクタービジュアルも1st Seasonと比べて純粋な少女から、より女性らしく成長した印象を受けています。バニーP(CV:劉セイラ)のビジュアルについても眼鏡を新たに起用していて、「スマートになって行くんだろうな」と思いました。 岩井:中国側からのリテイクが何回もあったそうです。現代の使えるテ
NTTドコモがアニメの制作を決定した本当の理由 ――『直感×アルゴリズム♪』の1stSEASONから制作を担当していた副島さんは、NTTドコモでどのようなお仕事をされているのでしょうか? 副島義貴さん(以下、副島):説明してもなかなか理解されないだろうと思いつつ。ちゃんと社員的に説明をします。話すと長くなりますけど、いいですか?(笑) ――よろしくおねがいします(笑)。 副島:2010年くらいにドコモと地上波放送局が一緒に作った「NOTTV(※)」という放送局があったんです。いまはなくなってしまいましたが、そこで僕は編成という立場で番組の企画や調達をしていました。そのときたまたま自分はアニメを担当していたんです。 NOTTVで配信中『中川翔子のアニメが好ぎだーっ!』にゲスト出演させて頂きました!学生の頃は肩身の狭いオタク生活を送っていましたがそんな私にしょこたん様はたくさんの勇気を下さいま
世界初の“日中生放送アニメ”として話題になったアニメ『直感×アルゴリズム♪』が、10月5日に感動の最終回を迎えた。そしてその翌日の10月6日、全話無事に配信されたことを記念したトーク&ミニライブイベント「尻友感謝祭」が行われた。 出演は鈴木みのりさん(キリン役)、岩井映美里さん(シー役)、劉セイラさん(バニー・ピー役)。さらにシーの歌唱を担当するシャオ・ウーさんも、このイベントのために中国から駆けつけた! 会場はタワーレコード渋谷 B1のCUTUP STUIOで、司会進行はおなじみニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんだ。 当日は天候が優れなかったが、場内は開演前から大勢のファンが集結。なかにはイベントのためにわざわざ来日した熱心な中国人ファンの姿もあった。 また、本作は「日本と中国の同時生放送」や「3DCGリアルタイムモーションキャプチャー」など、他作品にはない最新テクノロジーを駆使して
直感x番組PR♪ [アニメ] 2017年8月17日(木)20:20(日本)配信2017年8月3日(木)に開催された放送直前発表会のイベント...
8月17日から日本と中国で同時生放送される生アニメ『直感×アルゴリズム♪』。 3DCGとモーションキャプチャー技術を駆使して、声優の鈴木みのりさん(キリン役)と岩井映美里さん(シー役)が、声だけでなくキャラクターの動きも担当する作品。 生放送の利点を活かし、視聴者と出演者がコミュニケーションをとりながら番組を進行させ、日本と中国の両言語に対応するなど、世界初の試みに挑戦する新しいアニメだ。 そこで今回は、番組のプロデューサーを務めるおふたりにインタビュー! お話を伺ったのは、企画から携わっている株式会社NTTドコモ ビジネス基盤戦略インバウンドビジネス推進担当主査の副島義貴さんと、番組制作を担当する株式会社セガ・インタラクティブ 第一研究開発本部 RED WORKSチーム チーフプロデューサーの永松 正さん。 実はこのタイトル、過去へ焦点を当てるとアニメファンなら誰もが分かる人物や作品へと
第1話 ニコニコ生放送では、8月17日(木)21時より、 生放送アニメ「直感×アルゴリズム♪」をお送りします。 ※お知らせ※ 初回放送に先駆けて8月3日に開催された「直感×アルゴリズム♪」放送直前スペシャルイベントの収録映像をお送りする予定でございましたが、諸般の事情により中止とさせて頂きます。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 アナタノ 直感ヲ クスグルョ。 2人はアイドルになれるのか!? 2人のバーチャルアイドルを どこまで成長させらるかにチャレンジする、 アニメ初の生ドキュメンタリーバラエティ番組!!! 生放送だから、何が起こるかわからない! 生放送だから、アナタの声が2人に届く! 更に、日本と中国の同時配信! アナタの番組参加が2人を育てる! 生まれたばかりの新型人工知能(AI)、Kilin(キリン)とXi(シー)。 謎のプロデューサーによって人工知能アイドルとなり、日中の架け橋
はじめましてキリンちゃん、わたしが必ず歌わせてあげる あれから2年、キリンとシーはAIアイドルを目指し、歌にダンスにファッションに磨きをかけていた。 そんな2人にバニーPからAIアイドル界の一大イベントFever Pitch Fesへ挑戦してみないかと誘われ、その厳しい参加条件への一抹の不安や、ここ最近AI界で発生している強力なデジストームに邪魔されつつも、大会初戦に向け練習を続けていく2人の息はますます合っていくのだった。 果たして2人はFever Pitch Fesで優勝することができるのか? それは日本と中国とバーチャル空間をまたにかけた二人とみんなの物語。 リアルタイムCGを用い、あなたが参加する事で作品が変化する更に新しい生アニメ乞うご期待! 総合プロデューサー:福原慶匡 監督・構成・脚本:坪田塁 キャラクター原案:KEI キャラクターデザイン:NOB-C 制作プロデューサー:副
▲写真左より、岩井映美里さん、鈴木みのりさん、西垣匡基さん 西垣さんは、本作について「日中の架け橋になるようにアイドルが成長してくアニメです。生アニメとうたっていまして、生放送やネットとの連動など、番組を構成する要素が多いんです」(西垣さん)と紹介。製作者のひとりである西垣さん本人も、チャレンジの多さや、実際に放送が始まらないと見えてこない作品の本質を実感しているようです。 声優のお二人は、ご自身が演じるキャラクターについて語ります。 「キリンは日本語を話すキャラクターで、私も中国語は全くできないのですが、最近アフレコ現場で中国語の会話の“間”が少し分かるようになってきたと思います(編集部註:岩井さん演じるシーちゃんは、逆に中国語しか話しません)。また、収録を通じてキリンの個性が私なりにみえてきた感じがします」(鈴木さん) 「中国語でのお芝居が初めてで戸惑いばかりなんです。シーは、自分に似
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