フジテレビジョンなどが共同で設立したマルチメディア放送企画LLC合同会社(以下、MMBP)は、開発を進めている次世代のワンセグ放送のデモンストレーションを、千葉県幕張市で開催中の(2007年6月11日~15日)の「Interop Tokyo 2007」会場で実施した。2011年以降、地上アナログテレビ放送が使っていた周波数帯域で、サービスを提供することを狙う。 ワンセグ版多チャンネル放送の方式には、現行の地上デジタル放送やワンセグ放送の規格「ISDB-T」の兄弟規格である「ISDB-Tmm」を採用。ISDB-T同様に国際標準化された規格で、ワンセグと互換性がある。ある周波数帯域を複数に分割し、それぞれの周波数(セグメントと呼ぶ)で個別の番組を放送する。このため、「スカパー!」のように、1社で多チャンネル放送を提供できる。 デモでは、多チャンネル放送のイメージを伝えるため、2種類のサービスを
2003年に発売された英単語学習本『萌える英単語~もえたん~』。”萌え”と”英単語集”を組み合わせるというアイデアと、マニア心をくすぐるエキセントリックな例文で、多くの人を魅了し、瞬く間に世間に広まった書籍だ。そんな『もえたん』が、テレビアニメ化決定! もともとは英単語集であった『もえたん』をテレビアニメ化するということで、どのようなアニメになるのか期待が高まるところ。キャラクター原案のPOPが描くかわいらしいキャラクターたちが動く姿、そしてさまざまな登場人物たちによって展開される物語など、見どころは満載だ。もしかしたら、アニメ全話を観れば、英語が上達するかも……しないかも!? 監督を務めるのは、『Pinky:st(ピンキーストリート)』や『ハヤテのごとく!』の川口敬一郎。構成は『Pinky:st(ピンキーストリート)』の長谷見沙貴、キャラクターデザイン・総作画監督は『ToHeart2』の
この二人の葛藤を縦軸に、数奇な運命を横軸に、織り上げた運命の物語。残酷ブームを築いた南條範夫の「駿河城御前試合」を原作に山口貴由が名も無き戦士たちの生き様を壮絶に描く。 有料放送ならではの大人がのめり込める究極のクールアニメーションとして制作されたアニメ「シグルイ」。一体どのような作品に仕上がるのだろうか? インタビューにお応えいただいたのは、浪川大輔さん(藤木源之助 役)、佐々木望さん(伊良子清玄 役)、桑島法子さん(岩本三重 役)、篠原恵美さん(いく 役)、加藤精三さん(岩本虎眼 役)の5名のみなさん。 早速、第2話の収録を終えたみなさんの感想をお伝えしよう。 ---「シグルイ」についての感想をお聞かせください 浪川大輔さん(藤木源之助 役): (絵を見て)とにかく凄い、怖いと思いました。 これをアニメ化しようと思った人たちは、もっと凄いなと思いました(笑) その意気込みに負けないよう
TVアニメーション『桃華月憚』に“ヤミ帽”キャラクターが登場!! 2007年06月15日15時24分 / 提供:PJ 写真拡大 「ヤミ帽」編に登場するキャスト。左から、高木礼子、清水愛、能登麻美子、小林沙苗。(撮影:山本宏樹、5月29日) 写真一覧(3件) 【PJ 2007年06月15日】− 現在、BS朝日、東京MXテレビ、サンテレビにて好評放送中の人気アニメ作品『桃華月憚』のシリーズ全26話のうち、1話限定で、『ヤミと帽子と本の旅人』のキャラクターが ゲスト出演する“ヤミ帽”編が用意されていることが明らかになった。 『ヤミと帽子と本の旅人』は2003年に放送されたTVアニメ作品で、登場人物が 本の世界を旅する作品で、今回はそのキャラクターが『桃華月憚』の世界 にやって来る話になるらしい!? “ヤミ帽”編に登場したキャストの能登麻美子、小林沙苗、清水愛、高木礼子の囲み取材があり、集
7月から放送開始のアニメ新番組「シグルイ」。凄まじい残酷描写で知られるこの衝撃作のアフレコが、6月初旬に行われた。GAでは、終了後に開かれた声優さんの会見を取材してきたぞ。 ここでは、作品の紹介を交えながら、声優さんたちや監督のコメントを掲載する。 「シグルイ」は、時代小説の分野でいわゆる「残酷ブーム」を築いた直木賞作家・南條範夫による連作短編の一編を原作に、奇才・山口貴由が大胆な脚色で漫画化した作品だ。 より深みを加えられた人物像によって描き出される愛憎劇、そしてなにより、初めて読む人が目まいを起こすほどに壮絶な剣の試合の描写で、多くのファンを魅了し続けている。 月刊「チャンピオンRED」(秋田書店刊)で連載中のこの話題作が、映像では実現不可能だという声と期待の声の交錯する中、ついにテレビアニメ化される! WOWOWがハイビジョンで贈る、史実に基づいた物語。アニメーション制作
図書館はネット時代の「情報コンシェルジュ」だ 2007年06月15日 図書館のサイトを開いたら、Yahoo!ニュースのテロップが流れていた。食やスポーツから今夜の星空、ビジネス、日用情報まで、職員が選んだサイトも紹介され、さながら「情報コンシェルジュ」。図書館関係者の間ではよく知られている。近所の図書館だけでなく、ネット上で各地の図書館を訪ねてみませんか。(アサヒ・コム編集部) 「非来館者にもできるだけのことをやっていきたい」という大阪府立中之島図書館 「図書館は情報センター。情報と情報をつなげてあげればいい、とページを増やしていった」という芦屋市立図書館 横芝光町立図書館のサイト。ニューストピックスや検索エンジン、ブログ、レファレンス案内がトップページに躍る 成田市立図書館のサイトは約1700件のリンクを張っている 東京都立図書館のうち、中央、多摩の2館は個人貸し出しは行わないが、来館し
この『オールイン』を出版したのが、英治出版という、スタッフ5人の小さな出版社。外資系のIT(情報技術)コンサルタントという経歴を持つ社長の原田英治が1999年に妻と2人、自宅で創業したベンチャー企業だ。会社の規模はまだ小粒だが、ビジネス書を中心に出版する書籍は、出版不況の中でキラリと光る存在感を示している。 例えば、大ベストセラーとなった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(光文社新書)を著して一躍有名になった公認会計士の山田真哉。同書の出版前、まだほとんど無名の彼の才能を見いだし、デビューさせたのが原田である。英治出版から出した山田の処女作『女子大生会計士の事件簿』はシリーズ4作で15万部を超えた。 最近では、世界的ベストセラーの『ビジョナリーカンパニー』(日経BP社)の共著者の1人、ジェリー・ポラスが書いた『ビジョナリー・ピープル』を出版し、話題になっている。4月7日の発売からわずか3日で
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