愛理のど真ん中直球勝負!:第4球「時間を忘れて,レースへGO!」 ライター:永野愛理 皆さん,こんにちは! 永野愛理です。第3球の記事はいかがでしたか? 私の野球愛が伝わっていたら嬉しいです。前回,文字で人に伝えることの難しさについて書きましたが,だからこそ,本当に書いていて楽しいのです。小学生の頃から作文を書いたりするのが大好きでした。いつも書き出すと止まらず,必要な文字数を超えて書いていた覚えがあります。それもあってか,高校生の頃に哲学に興味を持ち,大学では哲学を専攻しようと決めました。そのきっかけになったのが,哲学者の「キルケゴール」です。 高校の図書館でキルケゴールの著書「死に至る病」と出会ったことで,哲学の勉強ができる大学に入学し,毎日のようにレポートを書いたりしていました。自分の気持ち,考えを文字や言葉で伝えることが多い哲学を学ぶことは,私にとって大変幸せでした。そのことが今,
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