かつて小中学生を中心に2度のブームを巻き起こした四輪駆動車の模型「ミニ四駆」が、三たびのブームに沸いている。 今回は、かつて夢中になった大人が中心。子どもと遊んでいて本気になったり、職場の仲間と始めたりしたサラリーマンらが、目を輝かせて自慢の“マシン”を走らせている。 ミニ四駆は1982年に模型大手「タミヤ」(静岡市)が発売。全長約15センチ、幅約10センチで、モーターと電池で走る。モーターやタイヤなどを改造し、時速30キロ以上が出るものも。部品代を含めて1000円前後から遊べる手軽さが受け、発売以来、約1億7500万台を売り上げている。 鹿児島市中心部のビルに昨年秋にオープンした「M4(エムよん)GARAGE(ガレージ)」。2時間1500円でアルコール類飲み放題、ミニ四駆コース(3周で約100メートル)“走らせ放題”という“大人のミニ四駆店”だ。店主の大平祐介さん(33)は「再び訪れたブ
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