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ブックマーク / bookshorts.jp (4)

  • 作家 有川浩さんインタビュー

    新刊『キャロリング』を刊行された作家の有川浩さんに、『キャロリング』の魅力や、自身の小説の映像化についての考え方をお伺いしました。 有川浩 1972年高知県生まれ。『塩の街』で電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、2004年デビュー。同作にはじまる自衛隊3部作『空の中』『海の底』、「図書館戦争」シリーズをはじめ『阪急電車』『植物図鑑』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』など著書多数。映像化された作品も多く、幅広い世代から支持を集めている。また俳優の阿部丈二と演劇ユニット〈スカイロケット〉を結成し、『旅リポート』『ヒア・カムズ・ザ・サン』の舞台化を自ら手がけるなど、演劇の世界へも挑戦の幅を広げている。 『キャロリング』有川浩(幻冬舎 2014年10月23日) クリスマスにもたらされるささやかな奇跡の連鎖―。 有川浩が贈るハートフル・クリスマス。 *NHK BSプレミアムにて毎週火曜日午後11時15分

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  • 作家 冲方丁さんインタビュー

    漫画、アニメ、ゲーム小説など多彩なジャンルでご活躍中の作家 冲方丁さんに、ご自身の作品の二次創作解禁や、物語の持つ力についてお話伺いました。 「冲方 丁」うぶかた・とう 1977年、岐阜県生まれ。96年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。以後、小説、マンガ、アニメ、ゲームと全方位型の執筆活動を開始。2003年『マルドゥック・スクランブル』が第24回日SF大賞を受賞。2010年には初の歴史小説『天地明察』が第7回屋大賞などを受賞、直木賞にもノミネートされ映画化される。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。最近作は清少納言を主人公とした『はなとゆめ』(KADOKAWA) 2013年から2015年にかけて劇場公開されているアニメ『攻殻機動隊ARISE』ではシリーズ構成と脚を担当。 ─今年7月にブログで発表されたご自身の作品の二次創作解禁という構想が話題

    作家 冲方丁さんインタビュー
  • 漫画家 今日マチ子さんインタビュー

    漫画家の今日マチ子さんに、ご自身の作品に込めている想いや物語の作り手としての考え方についてお話を伺いました。 今日マチ子 [Machiko Kyo] 漫画家。1P漫画ブログ「今日マチ子のセンネン画報」が書籍化され注目を浴びる。4度文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。戦争を描いた『cocoon』は劇団「マームとジプシー」によって舞台化。2014年には第18回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。近刊に『いちご戦争』『5つ数えれば君の夢』等。 今日マチ子のセンネン画報 twitter : @machikomemo ─今年5月に手塚治虫文化賞「新生賞」を受賞され、その後、5月は『ヒカリとツエのうた』、7月に『いちご戦争』、『cocoon on stage』、『ペコポコ』、8月には『5つ数えれば君の夢』と立て続けに新刊を出版されています。相当お忙しかったんじゃないですか。 作品の連載自体は去年で割

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    CAX
    CAX 2014/10/23
  • 作家 湊かなえさんインタビュー

    ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014 オフィルコンペティション 公式審査員を務めていただいた作家の湊かなえさんに、ショートフィルムやご自身の作品の映像化、さらにブックショートについてお話を伺いました。 湊かなえ – 小説家 1973年、広島県生まれ。 2007年に「答えは、昼間の月」で第35回創作ラジオドラマ大賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞。08年に同作を収録した『告白』を刊行。09年に第6回屋大賞受賞、10年に映画化され、累計300万部を超えるベストセラーとなる。12年に「望郷、海の星」(『望郷』に収録)で第65回日推理作家協会賞短編部門を受賞。 映画化された作品に『往復書簡』(「北のカナリアたち」原案)『白ゆき姫殺人事件』、テレビドラマ化された作品に『贖罪』『夜行観覧車』『花の鎖』『境遇』『高校入試』(脚も手がける)がある。 他書に『少女』

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    CAX
    CAX 2014/10/23
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