サッカー日本一を決める天皇杯、全日本選手権は、2回戦が始まり、J1とJ2のチームが登場しましたが、J1のヴィッセル神戸と鹿島アントラーズ、それにベガルタ仙台の3チームが敗れる波乱がありました。 今月5日に開幕した天皇杯は、12日、2回戦の20試合が行われJ1とJ2のチームが初戦に臨みました。 J1のヴィッセル神戸は、兵庫の関西学院大学に1対2で敗れました。 J1の鹿島アントラーズ対宮城のソニー仙台は、2対2の同点で延長でも決着がつかず、ペナルティーキック戦でアントラーズが1対2で敗れました。 J1のベガルタ仙台は、奈良の奈良クラブに1対2で逆転負けしました。 現在J1で3位につけているヴィッセルと4位のアントラーズ、それに11位のベガルタがまさかの初戦敗退です。 大会2連覇を目指すJ1の横浜F・マリノスは宮崎のホンダロックSCに3対0で勝ちました。 J1のサンフレッチェ広島は、福岡の福岡大