来客に対して突然酒を勧めることなど、ありえないだろう。お互いのことをある程度理解したうえで、「お酒は飲めますか? 親睦も兼ねて飲み会などいかがですか? お車は乗らないですよね? 」などと互いに細かく同意を取り、酒席では飲ませすぎないようにするのが酒の勧めかたと言えるだろう。しかし、コーヒーは違う。初対面であっても問答無用で勧めてくるのだ。ある程度気心の知れた仲なら断ることもできるだろう。「先ほど自販機で買って飲んだから」「利尿作用でトイレに行くことになるから」「カフェインを摂るとイライラする」「頭痛や腹痛になる」「心拍の負担になる」「今日は下痢気味なので、胃腸に負担をかけたくない」「今はリラックスしたいので、カフェインで脳を興奮させたくない」などと正直に言えばよい。しかし、初対面の相手にこのようなことを言って断るのも失礼だろう。勧められたコーヒーの扱いはマナーの問題として語られることはあっ
予約いらず、価格が低廉ということから長旅で宿泊費を抑えるのに重宝するネットカフェ。その数あるネカフェの中でもサービスが充実しておりコスパもよいのが快活CLUBです。シャワーや無料モーニングなど至れりつくせりで、僕もよくお世話になっています。 全国チェーンなので各地に点在しており、上手く旅程を組めば全泊快活CLUBなんて芸当も可能です。それ故に貧乏学生の強い味方・青春18きっぷとの相性は抜群なのですが、今回は移動は青春18きっぷ+宿泊は快活CLUBという条件下で日本縦断(JR最南端・西大山駅〜JR最北端・稚内駅)は可能なのかを検証してみたいと思います。 まず1日目。西大山から九州を北へ突っ切る形になります。 ダイヤ上は徳山まで行くことができます。山口県内の山陽本線沿いには下関長府店・防府店の2店舗があるので、終点の徳山に近い防府店に宿をとりましょう。 2日目は防府から関西を越えて東へ。結構な
2月中旬の平日、「武蔵野線全線開通40周年記念ヘッドマークグッズ」を求めに、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線のある駅のNewDaysへ立ち寄った。しかし、陳列棚に残っていたのは缶バッジセットのみであった。 グッズを発売したJR東日本リテールネットによると、「2月中旬の時点で、缶バッジ、クリアファイル、スマホケースとも、ほぼ完売のペースでご購入いただいている」と好調ぶりを明かす。全線開業から40周年を迎えた武蔵野線に改めて注目が集まっている。 全線開業40年を迎えた武蔵野線 武蔵野線は日本国有鉄道(国鉄)により、1973年4月1日に府中本町駅(東京都府中市)―新松戸駅(千葉県松戸市)間などで部分開業した。 武蔵野線は、山手貨物線を迂回して東海道本線方面と東北本線方面を結ぶ貨物線として計画されたため、開業当初の旅客列車は、ラッシュ時15~20分間隔、日中40分間隔での運行だった。一方、当時
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