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2015年11月2日のブックマーク (19件)

  • 文脈の違いを超え、PHONO TONESが手に入れた未知の興奮 | CINRA

    PHONO TONESはDr.DOWNERの猪股ヨウスケ(Ba)が、長年の友人だったASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔(Dr)に声をかけてスタートしたインストバンド。メンバーは他に、キーボードの飯塚純と、ペダルスティールの宮下広輔で、特殊な編成が個性となっている。これまでに2枚のフルアルバムを発表し、昨年は『フジロック』のレッドマーキーに出演。メンバーのホームグラウンドでもある湘南・鎌倉エリアの海岸線を走る国道134号線をタイトルに冠したサードアルバム『Along the 134』は、伊地知が「やっと狙ってた場所に降りられた」と語っているように、これまでも印象的だったキャッチーなメロディーの要素に、ジャムバンド的なダイナミズムが加わって、間違いなく過去最高傑作と呼べる仕上がりとなっている。 今回インタビューに応えてくれたのは伊地知と宮下。アジカンという巨大なバンドで

    文脈の違いを超え、PHONO TONESが手に入れた未知の興奮 | CINRA
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    CINRANET 2015/11/02
    演奏が上手い人って「楽器が体の一部」とか言うけど、高田渡さんとかフォークの妖怪みたいな人たちは会場自体が体の一部になってると思う。(宮下広輔 / PHONO TONES)
  • NY地下鉄の乗客をiPhoneで撮影、宇壽山貴久子『Subway』展 | CINRA

    宇壽山貴久子の写真展『Subway』が、11月4日から宮城・仙台のstock books & coffeeで開催される。 宇壽山は、1997年から2013年までアメリカ・ニューヨークに在住し、現在は東京を拠点に活動している宮城出身の写真家。『キヤノン写真新世紀奨励賞』を受賞した『犬道場』や、宮城県・気仙沼のシャーマンを撮影した『オガミサン』といった作品を発表しているほか、50歳以上の女性のワンピース姿を撮影する『ワンピースのおんな』シリーズを2009年から『暮しの手帖』に連載しており、同名の展覧会が11月3日まで東京・ルミネエスト新宿のdestination Tokyoで行われている。 『Subway』展では、宇壽山が2011年から2013年の間にニューヨークの地下鉄に乗る人々をiPhoneで撮影したシリーズ『Subway』を展示する。また、11月3日にはプレオープニングパーティーとギャラ

    NY地下鉄の乗客をiPhoneで撮影、宇壽山貴久子『Subway』展 | CINRA
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    NY地下鉄の乗客をiPhoneで撮影、宇壽山貴久子『Subway』展(11月4日~)
  • 『007 スペクター』から9人のキャラ写真一挙公開、声優陣も判明 | CINRA

    『007 スペクター』のキャラクタービジュアルが公開された。 11月27日と28日に各地で先行上映され、12月4日から東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開される『007 スペクター』。公開されたキャラクタービジュアルは、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドをはじめ、オーベルハウザー役のクリストフ・ヴァルツ、マドレーヌ・スワン役のレア・セドゥ、ルチア・スキアラ役のモニカ・ベルッチ、M役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリス、ヒンクス役のデイヴ・バウディスタ、マックス・デンビー役のアンドリュー・スコットの9人。さらに場面カットも公開されているので、あわせてチェックしてみよう。 また日語吹き替え版の声優陣も発表。ボンドの声を藤真秀が担当するほか、M役を原康義、マネーペニー役を杉ゆう、タナー役を白熊寛嗣、Q役を川克彦、オーベルハウザー役

    『007 スペクター』から9人のキャラ写真一挙公開、声優陣も判明 | CINRA
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  • 藤岡みなみが『ふしぎ発見!』でミステリーハンターに挑戦 | CINRA

    藤岡みなみ(藤岡みなみ&ザ・モローンズ、ex.PANDA 1/2)が11月7日にTBS系で放送される『日立 世界ふしぎ発見!』にミステリーハンターとして出演する。 藤岡が出演する回のテーマは「日カレー秘話 みんなが愛する一皿の物語」。学生時代にカレーべ歩きや研究をしていたという藤岡は、日人とカレーの出会いや、カレーに隠された秘密、カレールー誕生にまつわるエピソードなどをレポートする。『日立 世界ふしぎ発見!』のオフィシャルサイトでは藤岡へのインタビューが公開中だ。 なお同番組には黒柳徹子、野々村真をはじめ、玉井詩織(ももいろクローバーZ)、飯塚悟志(東京03)、市川紗椰も解答者として出演する。 『日立 世界ふしぎ発見!』 2015年11月7日(土)21:00~21:54にTBS系で放送 出演: 黒柳徹子 野々村真 ロバート・キャンベル 飯塚悟志(東京03) 市川紗椰 玉井詩織(もも

    藤岡みなみが『ふしぎ発見!』でミステリーハンターに挑戦 | CINRA
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  • NHKで庵野秀明ら参加による短編企画の90分番組、語りは鈴木敏夫 | CINRA

    特集番組『庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日アニメ(ーター)見市』が、11月8日にNHK BSプレミアムで放送される。 庵野秀明が代表を務めるスタジオカラーと、ドワンゴによる短編映像企画『日アニメ(ーター)見市』に注目する同番組。『日アニメ(ーター)見市』は、若手からベテランまで様々なディレクター陣によるオリジナル作品、スピンオフ作品、ミュージックビデオなどのオムニバスアニメーション作品を、オフィシャルサイトとスマートフォン用アプリで毎週公開するという企画だ。 約90分間にわたって放送される番組中では、『日アニメ(ーター)見市』に向けて個性的な作品を生み出そうと奮闘する若手アニメーターたちに密着。出演者には庵野秀明をはじめ、鶴巻和哉、前田真宏、吉崎響、井関修一、櫻木優平が名を連ねているほか、スタジオジブリの鈴木敏夫がナレーションを担当する。 なお同番組を鑑賞する特別番組『

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  • 新井浩文&染谷将太の姿も、安田顕主演『俳優 亀岡拓次』から新写真 | CINRA

    安田顕の主演映画『俳優 亀岡拓次』から場面写真が公開された。 場面写真では安田演じる脇役俳優の亀岡拓次が、麻生久美子演じる居酒屋の女将・安曇の腰に手を回して踊っている様子に加え、染谷将太演じるインディーズ映画の監督・横田と亀岡が話している姿や、新井浩文演じるVシネマの監督・山之上と亀岡が並んでタバコを吸っているシーンなどが確認できる。 2016年1月30日から東京・テアトル新宿ほか全国で公開される『俳優 亀岡拓次』は、戌井昭人(鉄割アルバトロスケット)の小説『俳優・亀岡拓次』をもとにした横浜聡子監督の新作映画。撮影現場と酒場を行き来する地味な生活を送っていた37歳・独身の亀岡が、ロケ先で出会った安曇に恋をしたことから展開される物語が描かれる。音楽は大友良英が担当している。

    新井浩文&染谷将太の姿も、安田顕主演『俳優 亀岡拓次』から新写真 | CINRA
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  • rei harakami再発6作品に岸田繁、砂原良徳、Suzukiskiらの寄稿文 | CINRA

    12月にリリースされるrei harakamiのリイシュー盤の続報が届いた。 リイシュー盤は12月2日と16日に全8タイトルがリリース。今回は『Red Curbの思い出』『暗やみの色』を除く6作品のライナーノーツ執筆者が明らかになった。 執筆陣は岸田繁(くるり)、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、荒内佑(cero)、大友良英、中原昌也、原雅明、Suzukiski、片寄明人(Great3、Chocolat & Akito)、砂原良徳の9組。岸田は『天然コケッコー完全盤』、コムアイと荒内は『red curb』、大友と中原は『unrest』、原とSuzukiskiは『lust』、片寄は『opa*q』、砂原は『わすれもの』にそれぞれ書き下ろしのライナーノーツを提供している。 あわせてボーナストラックを追加したデビューアルバム『unrest』のジャケットが公開。rei harakamiの作品のジャケッ

    rei harakami再発6作品に岸田繁、砂原良徳、Suzukiskiらの寄稿文 | CINRA
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  • 世界との間にそびえ立つ「壁」。日本の「現代アート」事情レポ | CINRA

    の気鋭アーティストに、海外のアートシーンとの「つながり」をもたらし、「さらなる飛躍の契機」を与えること。自動車メーカーの日産が2013年に設立した『日産アートアワード』が目指すのは、このことだ。その背景には、『ラグビーワールドカップ』での日本代表の南アフリカに対する歴史的勝利、日人科学者による『ノーベル賞』の受賞ラッシュなど、海外での日人の活躍が目立つ昨今にあって、欧米を中心とした海外のシーンで大きなインパクトのある活動を行えるアーティストがごくわずかという、日のアートをめぐる状況がある。 メディアで扱われる機会も増え、一般の人々による関心も高まって来ているように感じられる「現代アート」。なおそびえ立つ、「場=欧米」と「辺境=日」の間にある「壁」とは何なのか? 『日産アートアワード2015』のファイナリスト7名(秋山さやか、久門剛史、石田尚志、岩崎貴宏、ミヤギフトシ、毛利悠子

    世界との間にそびえ立つ「壁」。日本の「現代アート」事情レポ | CINRA
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    世界との間にそびえ立つ「壁」。日本の「現代アート」事情レポ / シーンの主要人物22人のアンケートで見えた、それぞれの複雑な気持ちと本音
  • かまってちゃん、冨田ラボら10組がブルーハーツを「re-spect」 | CINRA

    コラボレーションアルバム『30th anniversary THE BLUE HEARTS re-mix「re-spect」』が、2016年1月27日にリリースされる。 THE BLUE HEARTSの結成30周年企画の一環で、プロデューサーに箭内道彦を迎えて制作される同作。THE BLUE HEARTSのオリジナル音源を活用し、10組のアーティストが尊敬の念を込めて作り上げた楽曲が収録される。 収録曲はWHITE ASH“スクラップ”、10-FEET“train-train”、神聖かまってちゃん“夕暮れ”、YANAI BROTHERS“キスしてほしい”、Silent Siren“リンダリンダ”、中島ノブユキ“ラブレター”、片平里菜 remixed by 亀田誠治“情熱の薔薇”、TOKYO No.1 SOUL SET“レストラン”、藤原ヒロシ“青空”、冨田ラボ“1000のバイオリン”の10

    かまってちゃん、冨田ラボら10組がブルーハーツを「re-spect」 | CINRA
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  • 「世界の音楽を破壊する」妄想から生まれた「ゾンビ音楽」とは | CINRA

    中世ヨーロッパ以来、美術や文学の世界で使われる「死の舞踏」というテーマがある。英語では「ダンス・オブ・デス」、フランス語では「ダンス・マカブル」。何やら物騒な響きのネーミングの背景には、14世紀のヨーロッパで猛威を振るったペスト(黒死病)への恐怖があるとされ、富める者も貧しき者も死ぬときはみんな同じ、というダウナーな平等主義、あるいはどうせ死ぬなら踊ってしまえ、という諦めにも似た楽観主義が見て取れる。 『フェスティバル/トーキョー15』のプログラムとして、11月12日にはじまるゾンビオペラ『死の舞踏』は、その平等主義を、斜め上の発想で現代に移植した意欲作&異色作である。主役は、機械仕掛けの楽器、お掃除ロボットのルンバなど生命を持たない無機物たち。それらにプログラミングと大仰な仕掛けを施し、約70分のオペラを上演するという。 同作は、数年前から「ゾンビ音楽」という人間を介さない音楽技法の開発

    「世界の音楽を破壊する」妄想から生まれた「ゾンビ音楽」とは | CINRA
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    「世界の音楽を破壊する」妄想から生まれた「ゾンビ音楽」とは / 進化し続ける「ゾンビ音楽」がオペラに挑戦。安野太郎×渡邊未帆×危口統之
  • 日本劇場未公開作を一挙紹介『未体験ゾーンの映画たち』に50本 | CINRA

    特集上映『未体験ゾーンの映画たち2016』が1月2日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。 2012年からヒューマントラストシネマ渋谷が開催している『未体験ゾーンの映画たち』は、様々な理由で日での劇場公開が見送られている作品を、スクリーンで鑑賞して欲しいという想いからスタート。5回目を迎える今回は、国内外の全50作品が上映される。 ラインナップは、同企画で初めて上映される日映画になるという内田理央主演の『血まみれスケバンチェーンソー』をはじめ、ロバート・デ・ニーロ主演の『タイム・トゥ・ラン』、ジャン=ジャック・アノー監督による中仏合作映画『神なるオオカミ』、韓国のハン・ジュニ監督のデビュー作で『カンヌ国際映画祭』批評家週間に招待された『コインロッカーの女』、デンマーク発の警察小説映画化した『特捜部Q』シリーズの続編など。また、上映劇場では過去の上映作品を網羅した公式カタ

    日本劇場未公開作を一挙紹介『未体験ゾーンの映画たち』に50本 | CINRA
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  • 上坂すみれの2ndアルバム『20世紀の逆襲』、4形態で登場 | CINRA

    上坂すみれの2ndアルバム『20世紀の逆襲』が、2016年1月6日にリリースされる。 11月1日に東京・品川ステラボールで行われたファンクラブイベントで同作のリリースを発表した上坂。収録曲は、当日のライブでも披露された“繋がれ人、酔い痴れ人”など新曲7曲を含む全18曲で、大槻ケンヂが作詞、NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS、特撮)が作曲を手掛けた“パララックス・ビュー”、松永天馬(アーバンギャルド)が楽曲提供した“すみれコード”、サエキけんぞうと窪田晴男(共にパール兄弟)による“TRAUMAよ未来を開け!!”、谷山浩子が作詞を手掛けた“無限マトリョーシカ”、和嶋慎治(人間椅子)が提供した“冥界通信~慕情編~”などのシングル収録曲も収められる。 また初回限定盤A、B、Cおよび通常盤の4形態でリリースされ、初回限定盤AにはBlu-ray、BにはDVD、Cには28ペー

    上坂すみれの2ndアルバム『20世紀の逆襲』、4形態で登場 | CINRA
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  • 『RADIO CRAZY』にクリープ、パスピエら17組追加&日割り判明 | CINRA

    12月27日と28日に大阪・インテックス大阪で開催される音楽イベント『FM802 RADIO CRAZY』の第2弾出演アーティストと出演日が発表された。 今回出演が明らかになったのは、12月27日に出演するTHE ORAL CIGARETTES、キュウソネコカミ、グッドモーニングアメリカ、クリープハイプ、ドレスコーズ、パスピエ、フレデリック、04 Limited Sazabys、The Mirraz、LAMP IN TERREN。12月28日に出演するORANGE RANGE、片平里菜、SHISHAMO、東京スカパラダイスオーケストラ、髭、UNISON SQUARE GARDEN、WANIMAの17組。出演者は今後も追加発表される。チケットの第3次抽選先行予約は11月5日まで受付中だ。 『FM802 RADIO CRAZY』 2015年12月27日(日)、12月28日(月)OPEN 9:3

    『RADIO CRAZY』にクリープ、パスピエら17組追加&日割り判明 | CINRA
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  • 鳥山明、尾田栄一郎ら登場、『ジャンプ』によるDVD付「マンガ講座」 | CINRA

    漫画誌『週刊少年ジャンプ』の作家にフォーカスする分冊百科『DVD付分冊マンガ講座 ジャンプ流!』が、2016年1月7日に創刊される。 同シリーズでは、『週刊少年ジャンプ』で作品を発表する漫画家たちのデビュー秘話や制作現場を小冊子とDVDのセットで紹介。『ジャンプ流!DVD』と題されるDVDには、肉声のインタビューやカラーイラストの制作過程などが収録される。 小冊子『ジャンプ流!秘伝ガイド』には作品資料やインタビューを掲載。さらにDVDで制作過程を紹介したカラーイラストの複製原画や、代表作の1ページを模写用紙にした「ジャンプ流!モ写用紙」が付属する。 特別価格となる創刊号には鳥山明が登場。1月21日発売の第2号では岸斉史、2月4日発売号の第3号では尾田栄一郎を取り上げる。以降のラインナップには、秋治、荒木飛呂彦、久保帯人、島袋光年、高橋和希、附田祐斗・佐伯俊、藤巻忠俊、古舘春一、堀越耕平

    鳥山明、尾田栄一郎ら登場、『ジャンプ』によるDVD付「マンガ講座」 | CINRA
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  • 『NO NUKES』全出演者発表、前日トークに坂本龍一、SEALDsら登場 | CINRA

    11月28日に東京・豊洲PITで開催される音楽イベント『NO NUKES 2015』の追加出演者が発表された。 出演が明らかになったのは、NAMBA69、a flood of circle、BRAHMANの3組。今回の発表で全8組の出演者が出揃った。あわせてイベント前日の11月27日に開催される『NO NUKES 2015 Acoustic Night』のトークセッションに坂龍一、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、SEALDsのメンバーが出演することも発表された。両イベントともチケットは販売中。 『NO NUKES 2015』 2015年11月28日(土)OPEN 12:00 / START 13:00 会場:東京都 豊洲PIT 出演: ASIAN KUNG-FU GENERATION ACIDMAN 在日ファンク NAM

    『NO NUKES』全出演者発表、前日トークに坂本龍一、SEALDsら登場 | CINRA
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  • 大正時代の美学生3人による雑誌『月映』、創刊の歴史辿る展覧会 | CINRA

    『月映』展が、9月19日から東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで開催される。 『月映』は、20代前半の美術学生だった田中恭吉、藤森静雄、恩地孝四郎が1914年に創刊させた雑誌。3人による自画自刻・機械刷りの木版画や詩が掲載され、創刊号の編集は恩地が1人で手掛けたという。発行は画家・詩人の竹久夢二が懇意にしていたという出版社・洛陽堂が行い、田中が結核によって逝去した頃に、創刊から約1年で終刊を迎えた。 同展では公刊版『月映』の紹介を中心に、田中と藤森、恩地の出会いや、同誌の準備期間に制作された限定の私家版『月映』、田中の死後に発刊された萩原朔太郎の初詩集『月に吠える』に関連する作品や資料など約300点を展示。『月に吠える』には、田中のペン画と恩地の木版画が収録されている。会期中には展示替えも予定されている。 『月映』展 2015年9月19日(土)~11月3日(火・祝) 会場:東京都 丸

    大正時代の美学生3人による雑誌『月映』、創刊の歴史辿る展覧会 | CINRA
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    大正時代の美学生3人による雑誌『月映』、創刊の歴史辿る展覧会(~11月3日)
  • 伊藤英明、山田孝之らの宇宙服姿お披露目、実写『テラフォ』新画像 | CINRA

    三池崇史監督の映画『テラフォーマーズ』の公開日が2016年4月29日に決定。あわせてポスタービジュアルが公開された。 『週刊ヤングジャンプ』で連載されている作・貴家悠、画・橘賢一による同名漫画をもとにした同作。公開されたポスタービジュアルでは、伊藤英明が演じる主人公の小町小吉をはじめ、武井咲が演じる秋田菜々緒、山田孝之が演じる蛭間一郎、小栗旬が演じる多晃の4人のビジュアルがフィーチャーされている。さらに彼らの駆除対象である「ある生物」の後ろ姿も確認できる。 『テラフォーマーズ』は、約500年後の地球で始まろうとしていた「火星移住計画」を背景に、選ばれた戦士たちと「史上最強最悪」の敵との戦いを描いた作品。映画版では登場人物の一部を日人に置き換え、原作の『バグズ2号編』をもとにしたストーリーが展開される。キャストには伊藤英明、武井咲、山田孝之、小栗旬に加えて、山下智久、ケイン・コスギ、菊地

    伊藤英明、山田孝之らの宇宙服姿お披露目、実写『テラフォ』新画像 | CINRA
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  • 永作博美が樋口一葉役、井上ひさし作『頭痛肩こり樋口一葉』再演 | CINRA

    こまつ座の舞台『頭痛肩こり樋口一葉』が、2016年8月5日から東京・日比谷のシアタークリエで上演される。 1984年に初演された同作は、「女性が活躍する時代のために」という思いから井上ひさしが書き下ろした作品。『たけくらべ』『にごりえ』といった作品で知られる明治の作家・樋口一葉と彼女の前に現れた幽霊・花螢の交流や、明治をたくましく生きる女性たちの姿を描く物語だ。今回は小泉今日子が主演を務めた2013年以来の再演となる。 24歳で逝去する樋口一葉こと樋口夏子を演じるのは永作博美。共演者には、花螢を演じる若村麻由美をはじめ、三田和代、熊谷真実、愛華みれ、深谷美歩が名を連ねている。演出は2013年の公演に引き続き栗山民也が担当。チケットの一般発売は、2016年6月4日からスタートする。 こまつ座 『頭痛肩こり樋口一葉』 2016年8月5日(金)~8月25日(木)全27公演 会場:東京都 日比谷

    永作博美が樋口一葉役、井上ひさし作『頭痛肩こり樋口一葉』再演 | CINRA
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  • 森田剛「めんどくさいから殺していい?」、『ヒメアノ~ル』新画像&特報 | CINRA

    古谷実原作の映画『ヒメアノ~ル』の特報と新たなビジュアルがオフィシャルサイトで公開された。 予告編では、森田剛演じる連続殺人鬼・森田正一がバットで人を殴打するシーンや、高校の同級生である岡田進を「今から殺して山に埋めようと思うんだけど」と話す声など、森田正一の凶行や心の闇を垣間見ることができる。また、浜田岳演じる岡田とムロツヨシ演じる同僚の安藤がカフェで恋愛話をする様子や、佐津川愛美演じるユカの姿、安藤が取り乱した様子で叫んでいる場面などが確認できる。あわせて公開されたビジュアルには、「めんどくさいから殺していい?」というコピーと共に手を伸ばす森田の姿が写し出されている。 2016年5月28日から東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国で公開される『ヒメアノ~ル』は、高校時代に過酷ないじめを受けていた過去を持ち、ユカをストーキングする殺人鬼・森田の心の闇と、恋や性に悩む岡田や安藤らの平凡な日常が

    森田剛「めんどくさいから殺していい?」、『ヒメアノ~ル』新画像&特報 | CINRA
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