『鈴木むらさき ふたご写真展「ふ」』が6月24日から東京・表参道ROCKETで開催される。 鈴木むらさきこと鈴木裕介は、1977年生まれの写真家。2008年からフリーランスでの活動を始め、書籍『ふたごと教育:双生児研究から見える個性』との出会いをきっかけにライフワークとして双子の写真を撮影している。 同展は、人生を通して双子の関係性が変化していくことに魅力を感じるという鈴木にとって初の「ふたご写真展」。昨年春から約1年間にわたって撮り続けた幼少期の双子36組の写真が展示される。
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映画『イエスタデイ』が10月1日から東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。 ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが1984年に発表し、世界20か国以上で翻訳された小説『Beatles』を映画化した同作。1960年代半ばのノルウェー・オスロを舞台に、The Beatlesに憧れてバンドを結成した高校生4人組の恋や青春を描く。劇中で流れる“She Loves You”“Let It Be”“Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band”といったThe Beatlesの楽曲は正式に許諾されたものが使用されている。 音楽監督を務めるのは、2015年に再結成されたノルウェー出身のバンド・a-haのマグネ・フルホルメン。製作総指揮には映画『コン・ティキ』や、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: Dea
舞台『マハゴニー市の興亡』が、9月9日から神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場で上演される。 『三文オペラ』で組んだ劇作家ベルトルト・ブレヒトと作曲家クルト・ヴァイルによる『マハゴニー市の興亡』は、3人の逃亡犯が荒野に作った楽園の街「マハゴニー」を舞台に、街の繁栄と荒廃を描いた作品。社会に対する痛烈な皮肉が含まれていることから1933年にナチスが上演を禁じ、1960年代から70年代にかけて再び注目された。 酒、女、ギャンブルの世界を求めてマハゴニー市にやってくるきこり・ジム役を演じるのは山本耕史。ジムに買われる売春婦・ジェニー役をマルシアが演じる。売春あっせんと詐欺の容疑で指名手配される3人の逃亡犯には、古谷一行、中尾ミエ、上條恒彦がそれぞれキャスティングされている。演出、上演台本、訳詞を手掛けるのは、4月にKAAT神奈川芸術劇場の芸術監督に就任した白井晃。音楽監督はスガダイロー、振付はダ
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