長瀬智也＆神木隆之介ら「地獄図」が次週『Mステ』に登場 | CINRA
宮藤官九郎監督・脚本の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の劇中バンド「地獄図」の『ミュージックステーション』出演日が明らかになった。 地獄図が出演するのは6月24日の放送回。宮藤が作詞、KYONO（WAGDUG FUTURISTIC UNITY、ex.THE MAD CAPSULE MARKETS）が作曲した映画の主題歌“TOO YOUNG TO DIE!”を披露する。同放送の出演者には、彼らに加えてKis-My-Ft2、桑田佳祐、GENERATIONS、平井堅、布袋寅泰が名を連ねている。 地獄図は『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の劇中に登場する地獄の人気ロックバンド。メンバーは、長瀬智也演じる赤鬼のキラーK（Vo,Gt）、神木隆之介演じる大助（Gt）、清野菜名演じる邪子（Ba）、桐谷健太演じるCOZY（Dr）となる。
POPが「GANG PARADE」に改名、新シングルジャケ＆新アー写公開 | CINRA
POPがグループ名を「GANG PARADE」に改名することがわかった。 2015年に結成されたPOPは、カミヤサキ（ex.BiS）、イヌカイマアヤ、シグサワアオ、ヤママチミキ、ユメノユアによる5人組女性アイドルグループ。POPの前身であるプラニメから数えると2度目の改名となる。 改名の発表とあわせて、新たなアーティスト写真と、7月19日にGANG PARADE名義でリリースされる初のシングル『WE ARE the IDOL』のジャケット写真が公開された。 なおGANG PARADEのワンマンライブ『WE ARE the IDOL』が7月18日に東京・渋谷のWWWで開催。チケットは現在販売中だ。
竹久夢二が絶叫、女たちとの愛憎を描く『夢二～愛のとばしり～』予告 | CINRA
映画『夢二～愛のとばしり～』の予告編が公開された。 予告編では、駿河太郎演じる夢二が黒谷友香演じる妻・たまきに「売れる絵を描いて」と言われ、彼女の頬を平手打ちするシーンや、たまきと小宮有紗演じる彦乃が対峙する場面、夢二が彦乃を抱きしめる様子、絶叫する夢二の姿などが確認できる。妻子との生活のために絵を描かざるを得ない画家としての夢二の苦悩や、たまき、彦乃との愛憎などが垣間見える内容になっている。 7月30日から東京・シネ・リーブル池袋ほか全国で順次公開される『夢二～愛のとばしり～』は、画家・竹久夢二の人生をモチーフにした作品。美人画のモデルになった妻・たまきとの関係性や、最も愛した女だという彦乃との逃避行と彼女の死などを描く。
若さだけが価値じゃない。日本映画界とは違うフランス女優の魅力 | CINRA
世界でも珍しく、幅広い世代の女優たちが主役を張れる場所 今年も『フランス映画祭』の季節がやってきた。フランス映画の新作がいち早く見られるだけでなく、出演俳優や監督によるゲスト団の来日も楽しみなこの映画祭。今年はその団長をイザベル・ユペールが務め、例年にも増して華やかな彩りを添えている。ユペールと言えば、40年以上のキャリアを誇る大ベテランだが、今回の『フランス映画祭』でも、2本の主演映画（『愛と死の谷』『アスファルト』）があるなど、現在も最前線で活躍する、人気・実力共にトップのフランスを代表する女優である。 左が『フランス映画祭2016』の団長を務めるイザベル・ユペール /『愛と死の谷』 ©DR それにしても、フランス映画界における女優たちの活躍ぶりはどうだろう。今年の映画祭でも、新作映画12本中、『ショコラ！（仮題）』と『エヴォリューション（仮）』『ミモザの島に消えた母』を除けば、すべて
平賀さち枝らが証明「人間の生活が続く限り、歌は生まれ続ける」 | CINRA
観た者を勇気づけられるライブとは何か？ 音楽が人を勇気づけるとき、そこにあるのは単に力強いメロディーやビート、あるいは「頑張れ」や「夢を持て」のような語気の強い言葉ばかりではない。むしろ、その音楽から伝わってくる演奏者の曝け出された「弱さ」にこそ、人は背中を押されたりするものだ。自分のなかに抱える不安や孤独を見つめ、あるがままの自分を認めなければ踏み出せない一歩だってある。渋谷O-nestにて開催された、音楽アプリ「Eggs」とCINRAの共同主催の無料音楽イベント『exPoP!!!!! volume85』に出演したのは、あるがままの自分を音楽に託すことで、観る者に勇気を与えるアーティストたちだった。 女子高生シンガーソングライター、お茶目なMCとは裏腹のシビアな歌 トップバッターは、1998年生まれの現役高校生シンガーソングライター・みきなつみ。「今日、体育祭の練習をしてきました！ 明日
ベッド・インのボディコン・ロック曲“GOLD の快感”PV公開 | CINRA
ベッド・インのアルバム『RICH』から収録曲“GOLD の快感”のPVが公開された。 益子寺かおり（妖精達）、中尊寺まい（ex.例のK）によって2012年に結成されたベッド・イン。バブル期へのリスペクトを込めながら、セルフプロデュースで活動する「地下セクシーアイドルユニット」だ。 7月27日にリリースされる『RICH』は彼女たちのメジャーデビューアルバムとなり、サイプレス上野とロベルト吉野、DJ WATARAI、アンジャッシュらが参加。ジャケットとアーティスト写真は篠山紀信が撮影している。 PVが公開された“GOLD の快感”はベッド・インがかねてから掲げてきた「ボディコン・ロック」を踏襲した楽曲。PVの監督は中村太洸が務め、映像内で2人が踊るダンスの振付を振付稼業air:manが手掛けた。
フジオカ、藤原さくら、桜田通ら8人×8作家による『しろといろ・展』 | CINRA
企画展『しろといろ・展』が8月4日から東京・渋谷ロフトで開催される。 同展は、アミューズの所属アーティスト8組と、8人のクリエイターがコラボレーションしたアートプロジェクト『しろといろ』の展覧会。3月からスタートした同プロジェクトでは、「まだ誰も手にしていない物語の挿絵」をコンセプトに、白い衣装に身を包んだモデルを捉えた写真に、各クリエイターが様々な作品を重ねたアート作品が特設サイトで公開されている。 被写体になっているのは、八木アリサ、DEAN FUJIOKA、桜田通、ミニパティ、富田健太郎、阿部菜渚美、水田航生、藤原さくら。参加アーティストには後藤寿方（OOCAMI DRAWINGS）、桜田雛、Kousuke Shimizu、Trigo e Cana、Misuzu Oyama、Q-TA、AKKI（OOCAMI DRAWINGS）、池澤樹が名を連ねている。 『しろといろ・展』では、同プロ
『ブラタモリ』が全6冊で書籍化、歴史や地質学などの側面からも考察 | CINRA
タモリの紀行バラエティー番組『ブラタモリ』が書籍化され、7月末から順次刊行される。 2008年からNHKで放送されている同番組。全6巻に分けて刊行される書籍版では、2015年4月から放送されている第4シーズンで訪れた街を中心に、歴史や文化的な側面から回顧するほか、地理学や地質学的な観点からも掘り下げる。さらに番組中では放送できなかったエピソードや撮影風景を捉えた写真、行程がわかる地図などを収録する。 7月末に刊行される第1巻では長崎、金沢、鎌倉、第2巻では東京駅、富士山、上田・沼田を紹介。9月末に刊行される第3巻は函館、川越、奈良、仙台、第4巻は松江、出雲、軽井沢、福岡、11月末刊行予定の第5巻は札幌、小樽、日光、熱海、小田原、第6巻は松山、沖縄、熊本をそれぞれ取り上げる。
出雲咲乃の新曲にmabanua参加、NAKEDによる体験型イベントのテーマ曲 | CINRA
出雲咲乃の新曲“はないちいもんめ”が、花をテーマにしたイベント『FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園』のテーマソングに起用されることがわかった。 今年4月にシングル『当流女』でデビューした北九州出身のシンガーソングライター・出雲咲乃。“はないちいもんめ”はイベントをイメージして書き下ろされた新曲となり、アレンジとプロデュースをmabanuaが手掛けている。6月18日から『FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園』のテレビスポット映像で先行オンエアされる予定だ。 7月30日から東京・六本木の東京ミッドタウンで開催される『FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園』はNAKEDが総合演出を手掛ける体験型イベント。今年1月に行なわれた『FLOWERS BY NAKED 秘密の花園』では水曜日のカンパネラがテーマソングを担当した。
『アンテナ』再現ライブと新曲から読み解く、くるりの「時代性」 | CINRA
シンガーソングライターとしてだけでなく、ギタリストとしても存在感を放つ岸田繁 「現在進行形のくるりとアルバム『アンテナ』を再現する」をコンセプトにした『くるり20th ANNIVERSARY「NOW AND THEN Vol.3」』が、5月31日に神奈川県民ホールで開催されたファイナル公演で無事終了した。『アンテナ』という作品の背景については、「くるりにとって『アンテナ』とは？ 名盤の背景を振り返る」を読んでもらいたいが、そのなかで希望したとおり、ライブはアルバム同様に“グッドモーニング”で厳かに幕を開け、曲順通りの「完全再現ライブ」となった。僕が観たのは5月30日の同会場でのセミファイナルで、サポートメンバーは昨年開催された『NOW AND THEN Vol.2』と同じ、ギタリストの松本大樹、キーボードの野崎泰弘、コーラスに加藤哉子とアチコ、そして、『アンテナ』のレコーディングにも参加し
新海誠『君の名は。』LAで世界初上映、神木隆之介「世界が恋をする」 | CINRA
新海誠監督の新作映画『君の名は。』が、7月3日にアメリカ・ロサンゼルスで世界初上映される。 8月26日から全国公開される『君の名は。』は、『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』などの作品を手掛けた新海監督の新作。声優陣には神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、谷花音、成田凌、悠木碧、島崎信長、石川界人らが名を連ねており、劇中音楽をRADWIMPSが担当している。 先行上映はロサンゼルスで開催されるアニメイベント『Anime Expo』内で実施。新海監督も渡米し、登壇する予定だ。 また7月7日には完成披露試写会が東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。当日は神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、谷花音、新海監督の登壇を予定している。当日の模様は全国のTOHOシネマズで生中継される。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。 なお同作の新たな場面カットも公開。女子
クリープハイプ新アルバムが9月発売、全24公演の全国ツアーも | CINRA
クリープハイプのニューアルバムが9月7日にリリースされる。 前作『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』から約1年9月ぶりのアルバムとなる同作。映画『脳内ポイズンベリー』の主題歌“愛の点滅”や“リバーシブルー”“破花”といったシングル曲に加え、アニメ『境界のRINNE』の新オープニングテーマ曲に起用された“アイニー”などが収録される。タイトルや全収録曲は後日発表予定。 あわせて9月から全国ツアーが行なわれることも判明。9月10日の富山・MAIRO公演を皮切りに全24公演を行なう。クリープハイプのモバイル会員を対象にしたチケット先行予約は6月17日19:00から受付開始。一般発売は、10月23日までの公演チケットが8月21日、11月4日以降の公演チケットが10月2日にスタートする。 2016年9月10日（土） 会場：富山県 MAIRO 2016年9月11日（日） 会場：新潟県 LOTS
『フジロック』にA・パターソン、VANTら追加、トークに奥田愛基も | CINRA
7月22日から3日間にわたって新潟・湯沢町の苗場スキー場で開催される野外音楽フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL '16』の第10弾出演アーティストが発表された。 発表された出演者は、7月22日に出演する遠藤ミチロウ、中村佳穂、23日に出演するVANT、KENTA HAYASHI、アンビエントセットを披露するアレックス・パターソン（THE ORB）、24日に出演するKodäma、加藤登紀子 meets 大友良英 with Love Farmers、J.A.M、23日と24日に出演するトミー富岡。さらに22日のアトミック・カフェトークには津田大介と木村真三、23日には津田、奥田愛基（SEALDs）、吉田明子（FOE JAPAN）、24日には津田、加藤登紀子、大友良英が名を連ねている。 SMASH go round 20th Anniversary 『FUJI ROCK FES
『ソング・オブ・ザ・シー』声優陣に本上まなみ、リリー、中納良恵 | CINRA
アニメーション映画『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の日本語吹き替え版キャストが発表された。 北アイルランド出身のトム・ムーア監督による同作は、アイルランドに伝わる神話をもとにしたアニメーション作品。海ではアザラシの姿をとり、陸では人間の女性の姿になる妖精の母親と、人間の父親の間に生まれた子どもたちの冒険が描かれる。 発表された声優陣は、妹アーシャを救うために奮闘する兄・ベンの声を演じる本上まなみ、父コナー役を演じるリリー・フランキー、母ブロナー役を演じる中納良恵（EGO-WRAPPIN'）。声優に初めて挑戦する中納は、オリジナル版主題歌の日本語訳の歌唱も担当している。 本上は同作について「母親を慕い続ける少年ベンの、その想いの強さに涙がこぼれました。妹のために勇気を振り絞って行動を起こすベン。彼をそっと見守るような気持ちで、演じられたらいいなと思っています。とびっきりの愛おしいひとを想
『ap bank fes』にMr.Children、大森靖子、スペアザら追加 | CINRA
音楽イベント『Reborn-Art Festival×ap bank fes 2016』の第4弾出演アーティストが発表された。 7月30日と31日に宮城・石巻港雲雀野埠頭で行なわれ、29日に前夜祭を行なう同イベント。今回出演が明らかになったのは、前夜祭に出演する東田トモヒロ、30日に出演する大森靖子、SPECIAL OTHERS、名越由貴夫、31日に出演する（仮）ALBATRUS、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、佐藤タイジ（シアターブルック）、佐藤千亜妃（きのこ帝国）、津野米咲（赤い公園）、ナオト・インティライミ、30日と31日に出演するGAKU-MC、Mr.Childrenの12組となる。またすでに前夜祭への出演が発表されていたSalyuが7月30日と31日にも出演する。 あわせて、地元のシェフや全国から集まったシェフが料理を振る舞うレストラン「Rebor
東出昌大が羽生善治役、染谷将太や安田顕も棋士に、『聖の青春』続報 | CINRA
今秋に公開される映画『聖の青春』の追加キャストが発表された。 同作は、幼少期から腎臓の難病「ネフローゼ」を患い、29歳で逝去した実在の棋士・村山聖を描いた大崎善生の同名小説が原作。羽生善治をはじめとする同世代の棋士との戦いや、彼を支える師匠、家族の姿を通して、命の危険を冒しながら将棋に没頭した村山の生涯を描く。これまでに主人公の村山役を松山ケンイチが演じることが明らかになっていた。 追加キャストとして発表されたのは、聖のライバル・羽生善治役の東出昌大。劇中で東出が身につけている眼鏡は、1996年に史上初の7冠独占達成時に羽生がかけていた眼鏡を譲り受けたもの。また松山と東出が実際の棋譜を覚えて臨んだ村山と羽生の対決シーンは、2時間半におよぶ長回しで撮影されたという。 さらに10代の村山を大阪に引き取り、共同生活を送りながら支えた師匠・森信雄役にリリー・フランキー、村山の母・トミ子役に竹下景子
『東京喰種』の実写映画化が発表、オフィシャルサイト公開 | CINRA
石田スイの漫画『東京喰種トーキョーグール』が実写映画化されることが発表された。 これまでにアニメ化、舞台化、ゲーム化もされている同作。実写映画版のキャスト、公開日などは後日発表される。なお今回の発表とあわせて実写映画版のオフィシャルサイトがオープンした。 2011年から『週刊ヤングジャンプ』で連載され、現在は『東京喰種トーキョーグール：re』のタイトルで連載中の『東京喰種トーキョーグール』は、人間の肉を食べることで生きる「喰種」と人間たちを描いた作品。読書好きな人間の大学生・カネキが、喫茶店「あんていく」でリゼと出会ったことをきっかけにして半喰種となってしまい、自らの存在に葛藤しながらも世界のあり方を模索するというあらすじだ。
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