香取慎吾がアート展に作家として登場 「新しいこと、始まってます」 | CINRA
香取慎吾が、本日10月13日から東京・表参道のスパイラルガーデンで開催中の展覧会『日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に作品を出展。同日行なわれたオープニングレセプションにサプライズ登壇した。 香取慎吾 「作家の香取慎吾です」 これまでもペインティング作品を制作してきた香取慎吾だが、アート展への参加は初めて。同展への参加作家が順番に紹介され、23人目の作家として最後に呼び込まれた香取は、盛大な拍手を浴びながら登場。 第一声で「みなさん、こんばんは。作家の香取慎吾です」と自己紹介をした香取は、「作家として紹介されるなんて、すごくおこがましく、しかし正直、すごく嬉しいです」と喜びのコメント。 「絵を描くのが大好きで、今までたくさんの絵を自分の心をぶつける場所として描いてきたんですけど、こういう企画展や展覧会に出展させていただくというのは
WEG『LAST WALTZ』リミックス盤にSerph、Vampillia、CRZKNYら 12月発売 | CINRA
WEG『LAST WALTZ』リミックス盤にSerph、Vampillia、CRZKNYら 12月発売 world's end girlfriendのリミックスアルバム『LAST WALTZ REMIX』が、12月22日にリリースされる。 昨年11月にリリースされたworld's end girlfriendのアルバム『LAST WALTZ』のリミックス音源を収録する同作。リミキサーとしてSatanicpornocultshop、Serph、FilFla、arai tasuku、CRZKNY、Kazuki Koga、matryoshka、KASHIWA Daisuke、Vampillia、Go-qualiaが参加する。また現在開催されている、楽曲“Plein Soleil”のリミックスコンテストで最優秀作品に選ばれたトラックも収録される予定だ。コンテストの締切は10月31日となっている。ア
カズオ・イシグロ原作ドラマ『わたしを離さないで』が地上波で連日再放送 | CINRA
カズオ・イシグロ原作のドラマ『わたしを離さないで』が、10月18日からTBSで再放送される。 カズオ・イシグロの『ノーベル文学賞』受賞を記念して行なわれる今回の再放送。原作の『わたしを離さないで』は2005年に発表された長編小説で、本国イギリスでは発行部数100万部を超えるベストセラーとなった。2010年にイギリスで映画化、2014年には蜷川幸雄演出で舞台化もされている。 昨年にTBSで放送されたドラマ版は、舞台を日本に置き換え、世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられて育った恭子、友彦、美和の3人の物語を描いた作品。大人になった主人公・恭子役を綾瀬はるか、友彦役を三浦春馬、美和役のを水川あさみが演じている。 再放送では、全10話が10月18日から各1話ごとに放送される。なおこれに先駆けて、TBSチャンネル2でも10月14日と15日に同作の再放送が行なわれる。 第1話 2
アメリカのユネスコ脱退にニューヨーク・メトロポリタン美術館が声明発表 | CINRA
アメリカのユネスコ（国際連合教育科学文化機関）の脱退表明を受けて、ニューヨーク・メトロポリタン美術館が声明を発表した。 メトロポリタン美術館のCEOダニエル・H・ウェイスは、半世紀以上にわたって同館や他の多くの博物館と連携してきたユネスコについて「キュレーターやコンサバター、様々な分野の研究者たちをまとめ、人類が共有する文化遺産の知的・美術的な伝統について教育・保護・サポートしてきた」と評したうえで、「トランプ大統領の決断は、こうした取り組みにおけるリーダーとしてのアメリカの役割を損ない、文化財保護の提唱者として我々の立場を危うくする」と非難した。 そして「メトロポリタン美術館はこれからもユネスコやこの重要な目的を共有する世界中の仲間たちとの連携に深くコミットしていく」と声明を結んでいる。 アメリカは現地時間の10月12日に、2018年12月31日をもってユネスコから脱退すると発表。理由と
銀杏BOYZと大森靖子が初のツーマン 来年2月にZepp Tokyoで開催 | CINRA
ライブイベント『dabadabada vol.1』が、2018年2月27日に東京・お台場のZepp Tokyoで開催される。 『dabadabada』は、ぴあとKDDIによるウェブサイト「uP!!!」による新たなイベントシリーズ。初回となる今回は銀杏BOYZ、大森靖子が出演する。なお2組がツーマンライブを行なうのは今回が初めて。大森はかねてから銀杏BOYZのファンで、10代の頃から峯田和伸（銀杏BOYZ）に影響を受けているという。 開催発表にあわせて「uP!!!」での最速先行予約が開始。受付期間は10月22日までとなる。またオフィシャル先行受付は10月25日11:00に、アーティスト先行受付は11月11日11:00にそれぞれスタートする。一般発売日は2018年1月21日となる。
マームとジプシー×イタリアの俳優陣 舞台『IL MIO TEMPO』日本公演 | CINRA
マームとジプシーの舞台『IL MIO TEMPO―わたしの時間―』が、10月17日から埼玉県・彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWA STUDIOで上演される。 藤田貴大が全作品の脚本と演出を務める演劇団体として、結成10年を迎えたマームとジプシー。これまでに大谷能生、飴屋法水、今日マチ子、穂村弘、名久井直子、石橋英子、山本達久、ホンマタカシ、青葉市子らとコラボレーションしているほか、藤田は『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で『第56回岸田國士戯曲賞』を受賞している。 『IL MIO TEMPO―わたしの時間―』は、2013年からイタリアでの活動も継続しているマームとジプシーが、日本とイタリア双方の俳優と共にクリエイションを実施した作品。藤田が俳優たちへ行なった膨大なインタビューをもとに、断片化したエピソードをホテルというシチュエーションに置き換え、1つの時間を
『美術手帖』で「GENDER IS OVER!?」特集 アートを通して「性」を再考 | CINRA
特集記事「GENDER IS OVER!?」が、10月17日刊行の『美術手帖11月号』に掲載されている。 アートにおけるジェンダーやセクシュアリティを取り上げる同特集。「アーティストの表現と実践に迫る」と題するパートでは、「ジェンダーを揺さぶるアートの最前線」としてアート作品を紹介するほか、アニカ・イ、サイモン・フジワラ、ミヤギフトシ、サエボーグ、森栄喜、カシャ・フダコウスキへのインタビューや、美術家の会田誠、柴田英里と法学者の白田秀彰が「アートとポルノ」をテーマに語り合う鼎談を掲載する。 またイギリス・ロンドンのテート・ブリテンで今年に開催された『クィア・ブリティッシュ・アート 1861-1967』、台湾・台北当代芸術館で開催中の『光・合作用──アジアのLGBTQと現代美術』といった展覧会のレポートなども収録。「歴史と理論をより深く知る」と題されたパートには、フェミニズム、クィア理論とア
ドゥミ×ルグランのタッグ作を特集 『ロシュフォールの恋人たち』など4本 | CINRA
特集上映『シネマ・アンシャンテ』が、10月14日から東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催される。 ジャック・ドゥミが監督と脚本を担当し、ミシェル・ルグランが音楽を手掛けたミュージカル映画4作品を上映する同特集。ラインナップには今年に制作50周年を迎える『ロシュフォールの恋人たち』をはじめ、1964年に『第17回カンヌ国際映画祭』でパルム・ドールを獲得した『シェルブールの雨傘』、シャルル・ペローの童話『ロバの皮』をもとにした『ロバと王女』、池田理代子の同名漫画を下敷きにした『ベルサイユのばら』が並ぶ。 同特集では全ての作品をデジタルリマスター版で上映。『ロバと王女』『ベルサイユのばら』のデジタルリマスター版は、日本で初めて劇場公開される。なお初日の10月14日には『ロシュフォールの恋人たち』の35ミリフィルムを使用した「フィルム栞」がプレゼントされる。
ユアソン吉澤成友×松田岳二 カクバリズムらしさを担う絵の美学 | CINRA
YOUR SONG IS GOODのギタリストであるモーリスこと吉澤成友の初のイラストレーション集『The Essential』が刊行された。発行は安孫子真哉（ex.銀杏BOYZ）によるレーベル「KiliKiliVilla」、編集は「kit gallery」の主宰にしてCUBISMO GRAFICOのCHABEこと松田岳二。CDジャケットやロゴのデザイン、雑誌の挿絵などを手がけてきた、モーリスのイラストの数々が収められた本書は、眺めているだけで音楽が聴こえてくるよう。 今年で発足15周年を迎えた「カクバリズム」の第1弾アーティストであり、レーベルの象徴的存在でもあるYOUR SONG IS GOODのモーリスと、「渋谷系」という大きな流れのなかでマルチな才能を発揮してきたCHABE。二人はどのようにして惹かれあい、今回のコラボを実現させたのだろうか。 まだ音源を発表して世に出たばかりのころ
イシス編集学校・思考の型を身につける訓練を柴那典が体験する | CINRA
いま、本当に知りたい情報はどうやったら手に入る？ 「検索すれば、あらゆることがわかる」。かつて、そう信じられていた時代があった。「ウェブ2.0」という言葉が持て囃されていた10年ほど前、ソーシャルメディアが普及し、あらゆる人が情報発信に関わりはじめた。提供される情報の量が増えるほど、その質も高まっていく……、その見通しはあまりに楽観的なものだった。 当時「ググレカス」という言葉があった。ネットスラングとして広まり、2008年度版の『現代用語の基礎知識』にも収録されている。かつて「検索エンジンで調べれば（＝ググれば）すぐにわかるようなことを人に質問する」ことは、情報リテラシーのない未熟な行動だと捉えられていた。「ググれ、カス」という意味合いだ。しかし10年後のいま、その状況は逆転し、もはや本来の意味をなさない言葉になってしまった。 ウェブ空間にはデブリのような無数のゴミがばらまかれている。ア
Coccoの武道館2DAYSライブが映像作品化 初のライブアルバムと同時発売 | CINRA
Coccoのライブ映像作品とライブアルバムが12月6日に同時リリースされる。 今年にメジャーデビュー20周年を迎えたCocco。映像作品とライブアルバムには、7月12日と14日に東京・九段下の日本武道館で行なわれたライブの模様が収められる。1日目には、デビュー初期のバンドメンバー、2日目には最新のツアーメンバーを中心としたミュージシャンが参加した。 映像作品はBlu-rayとDVDの2形態でリリース。初回限定盤には、Coccoの等身大パネルのミニチュア版や、ブックレットなどが付属する。またCoccoにとって初となるライブアルバムは4枚組となり、初回限定盤にはボーナストラックとして、8月27日に行なわれた『SWEET LOVE SHOWER 2017』から“愛うらら”“Way Out”の2曲を収録。 映像作品、ライブアルバム共に初回限定盤は「金ピカ」仕様となっているほか、「W購入者限定プレゼ
ZAZEN BOYSからベース・吉田一郎が脱退「あらたな一個の肉の塊」に | CINRA
ZAZEN BOYSからベーシスト・吉田一郎が脱退することが発表された。 2007年に加入した吉田一郎。ZAZEN BOYSのオフィシャルサイトには吉田の脱退について「2007年に加入し、10年間邁進し続けた吉田一郎は、ZAZEN BOYSのベーシストとしての、その持てるエネルギーを使い果たしました。あらたな一個の肉の塊としての次なる吉田一郎の活躍にご期待ください」と記されている。 ZAZEN BOYSは、吉田一郎が参加する最後のワンマンツアーを12月に開催。東京・豊洲PIT、愛知・名古屋CLUB QUATTRO、大阪・梅田CLUB QUATTROの3会場を巡る。チケットの先行予約は10月13日17:00から受付開始。一般販売は11月11日にスタートする。
「スポーツ」テーマのマガハ新ムック『IMPRINT』に篠原有司男、KOHHら | CINRA
ムック『IMPRINT』が、10月17日に刊行される。 「インタビュー＆スポーツライフスタイルムック」をコンセプトに掲げる『IMPRINT』は、生活の中にあるさまざまな形の「スポーツ」を紹介するムック。インタビューパートには美術家の篠原有司男、ラッパーのKOHHをはじめ、ガーダー・アイダ・アイナーソン、萩野公介、飯島望未、原口元気、アル・バイク、泉田梨衣、小川航基、ロノ・ブラジル・サードといったアーティストやスポーツ選手らが登場する。 また「泣くスポーツ映画」「肉体の美しさを知る写真集」などのコラムや、スケーターによる東京の代々木八幡・幡ヶ谷エリア、池袋エリアのガイド記事、写真家・伊丹豪によるファッションビジュアルなども掲載。アートディレクターを『POPEYE』などを手掛ける前田晃伸、編集を川島拓人（kontakt）、プロデュースを佐藤俊（loosejoints）が担当している。
和田永による3DAYS「家電楽器」イベントに向井秀徳、津田大介、快快ら追加 | CINRA
和田永によるライブイベント『「エレクトロニコス・ファンタスティコス！」～本祭I:家電雷鳴篇～』の最終出演アーティストが発表された。 オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏するバンド・Open Reel Ensembleをはじめ、電化製品を用いた音楽制作で知られるアーティストの和田永。『「エレクトロニコス・ファンタスティコス！」～本祭I:家電雷鳴篇～』では、11月3日と4日に「家電楽器」の体験会とトークイベントを、5日には「体験コンサート」を実施する。 今回出演が明らかになったのは、11月3日のトークイベントに登壇する八谷和彦、鈴木康広、林千晶、4日に登壇する藤浩志、土佐信道（明和電機）、津田大介、5日のコンサートに出演する向井秀徳、快快、市原えつこ、飛鷹全法。 コンサートのチケットは現在販売中。3日、4日は申込不要・入場無料となっている。詳細は『エレクトロニコス・ファンタスティコ
LOSTAGE主催『生活』タイテ発表 おとぎ話、GEZAN、あら恋ら25組集う | CINRA
10月21日と22日に茨城・スペースU古河で開催される音楽イベント『LOSTAGE presents 生活2017』のタイムテーブルが発表された。 LOSTAGEが主催する同イベント。出演者は、両日出演のLOSTAGEをはじめ、10月21日出演のおとぎ話、GEZAN、Age Factory、突然少年、8otto、□□□、THE SHRiMPS、achico、木下理樹＋中尾憲太郎＋藤田勇、Keishi Tanaka、島崎マサル、佐々木陽平、10月22日出演のcinema staff、MUSIC FROM THE MARS、uncommon ghost、skillkills、あらかじめ決められた恋人たちへ、tricot、Vulpes Vulpes Schrencki、KUDANZ、長谷川健一、浜田一平、ゆうき、金佑龍の25組となる。両日ともLOSTAGEが最終出演者を務める。 入場者特典として
林遣都＆栁俊太郎＆前野朋哉が童貞3人組 『チェリーボーイズ』実写映画化 | CINRA
古泉智浩の漫画『チェリーボーイズ』が実写映画化され、2018年2月17日から東京・シネ・リーブル池袋、渋谷TOEIほか全国で公開される。 『チェリーボーイズ』は、地方都市に住む25歳で童貞の3人組・国森信一、吉村達也、高杉誠を描く作品。仕事も恋愛もうまくいかず、何事も中途半端の彼らが人生を変えるため、脱童貞に向けた作戦を企てるというあらすじだ。 自己中心的で見栄っ張りな主人公・国森信一役を演じるのは林遣都。乳首が大きいことがコンプレックスの吉村達也役を栁俊太郎、女性が苦手な高杉誠役を前野朋哉が演じる。 メガホンを取ったのは助監督として黒沢清、滝田洋二郎、篠原哲雄、長崎俊一、三池崇史らに師事した西海謙一郎。同作が初の長編監督作となる。脚本は、『アズミ・ハルコは行方不明』といった監督作を発表している松居大悟が手掛ける。撮影は今年3月から4月にかけて神奈川などで行なわれ、10月の完成を予定してい
柳楽優弥と有村架純がWOWOW新CMで初共演 柳楽は謎の鼻歌男に | CINRA
柳楽優弥と有村架純が共演するWOWOWの新テレビCM「出会い篇」が、本日10月13日から放送されている。 CMでは初共演となる柳楽優弥と有村架純が駅で出会った男女を演じている。柳楽演じる謎の男が「フフフフーン」に入ろうかやめようか迷う様子を鼻歌で歌い、有村演じる女性が「フフフフーン」の内容が気になって話しかけてしまう、というあらすじだ。 柳楽優弥は撮影を振り返り「鼻歌が大きい時には大きいと監督に注意されながら、言う通りに歌ったら、いい鼻歌が歌えました」「演じた役柄も、関係がちょっとずつステップアップしていくキャラクターなので、楽しかった」とコメント。 有村架純は「掛け合いも楽しかったですし、初めてなのに気をあまり使わない、居心地のいい空気感で楽しかった」「女の子の気持ちになると『変な人が隣にいるな～。』という第一印象で出会ったはずの2人が、どうなっていくのか楽しみ。そして、シュールなTV-
高橋一生と二人鍋気分が味わえる動画公開 Mizkan『一生さんと〆チェン』 | CINRA
高橋一生が出演するウェブ動画『一生さんと〆チェン』が、本日10月13日12:00から順次公開される。 高橋一生が出演しているのは、Mizkan「〆まで美味しい鍋つゆ」のウェブ動画シリーズ。本日公開される第1弾『一生さんと〆チェン～焼あごだし鍋つゆ篇～』では、高橋一生が「焼あごだし鍋つゆ」の〆としてたこ焼きを入れた「焼あごだしの明石焼き風」を振る舞う。高橋一生がカメラに向かって語りかけるという内容で、一緒に鍋を囲んでいるような感覚が味わえるとしている。ウェブ動画は第2弾から第4弾まで用意されており、近日公開される。撮影はより自然な表現になるように、高橋によるアドリブを交えながら行なわれ、ほぼ一発OKだったという。 また10月14日から高橋一生、優香、平泉成が出演するテレビCM「焼あごだし鍋つゆ～夫婦の鍋つゆライフ篇～」「こなべっち焼あごだし鍋つゆ～夫婦の鍋つゆライフ篇～」がオンエア開始。高橋
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