tofubeatsのニューアルバム『RUN』が10月3日にリリースされる。 7月27日に新曲“RUN”を配信リリースするtofubeats。4枚目のオリジナルアルバムとなる『RUN』には、タイトル曲をはじめ、9月1日公開の映画『寝ても覚めても』の主題歌“RIVER”、ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌“ふめつのこころ”などを収録する。tofubeats自身によるライナーノーツが付属するほか、初回プレス分はブックレット特殊仕様となる。アートワークなどの詳細は後日発表される。 なお7月27日には、昨年に発表されたアルバム『FANTASY CLUB』のリミックスやインストゥルメンタルバージョンを収録した『FANTASY CLUB REMIX&INSTRUMENTAL』を配信リリース。
企画展『トーハク×びじゅチューン!なりきり日本美術館』が、9月9日まで東京・上野の東京国立博物館で開催されている。 同展は、アーティストの井上涼が作詞、作曲、歌、アニメーションを手掛けるNHK Eテレの番組『びじゅチューン!』と、東京国立博物館のコラボ企画。「なりきり」をキーワードに、『びじゅチューン!』で取り上げられた同館所蔵の5作品をピックアップして、来場者はそこに登場する人物や描いた人になりきり、作品の背後にある物語や、描かれた人々の暮らしを体感することができる。 会場では、葛飾北斎の浮世絵『冨嶽三十六景』の1図である『神奈川沖浪裏』の波をリアルサイズで体験する大型映像展示や、歌川広重の浮世絵『名所江戸百景』の1図である『大はしあたけの夕立』の雨の描線を消してスタンプで雨を降らせる版画体験展示、モニターに映し出された菱川師宣による『見返り美人図』の「美人」が、来場者の顔や手足の動きに
ROTH BART BARONのニューアルバムが今秋にリリースされる。 ROTH BART BARONは三船雅也と中原鉄也による2人組バンド。2014年にアメリカ・フィラデルフィアでレコーディングした1stアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』をリリース。国内外でライブを行ない、『SUMMMER SONIC 2015』『FUJI ROCK FESTIVAL '16』などに出演している。昨年はイギリス・ロンドンでEP『dying for』を制作した。 アルバムの発売に先駆け、先行シングル『HEX』が本日7月25日に配信リリース。2人は約3年間で100曲以上の楽曲を作りためており、今後アルバム発売日までに毎月新曲を配信リリースする予定という。 9月16日には全曲新曲で構成されたライブ『ROTH BART BARON Live at FEVER』を開催。岡田拓郎(ex.森は生きている)、竹内悠馬
D.A.N.のアジアツアー『D.A.N. TOUR 2018“Sonatine”』が9月5日から開催される。 7月18日にニューアルバム『Sonatine』をリリースしたD.A.N.。アルバムタイトルを冠したツアーは中国、台湾、タイの7都市および日本の9都市で行なう。国外公演は9月5日の中国・成都のLittle Bar Spaceを皮切りに、深圳のB10 Live、北京のYugongYishan、上海のMao Livehouse、台湾・台北のTHE WALL、高雄のLive Warehouse、タイ・バンコクのPLAY YARD by Studio Barで実施。 また日本公演は、11月17日の宮城・仙台のdarwinからスタートし、福岡・BEAT STAITON、岡山・YEBISU YA PRO、北海道・札幌のPENNY LANE24、大阪・梅田CLUB QUATTRO、愛知・名古屋 B
塚本晋也監督の新作映画『斬、』が、『第75回ヴェネチア国際映画祭』コンペティション部門に正式出品されることがわかった。 11月24日から公開される『斬、』は塚本監督が監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務めた完全オリジナル作で、塚本が初めて挑む時代劇。開国の是非で揺れる江戸時代末期の江戸近郊にある農村を舞台に、時代の波に翻弄される1人の浪人と周囲の人々の姿を通して、生と死の問題に迫る。主人公の浪人役に池松壮亮、浪人の隣人である農家の娘役に蒼井優がキャスティング。 塚本監督作品が『ヴェネチア国際映画祭』コンペティション部門に正式出品されるのは『野火』に続いて2作目。審査員長をギレルモ・デル・トロ監督が務める映画祭は8月29日から開催される。あわせてティザービジュアルが公開。 塚本晋也監督は「池松さん、蒼井さんらの素晴らしい演技を見ていただけるのが、一番の喜びです」、池松壮亮は「ヴェネチア国際
無料野外音楽イベント『TOYOTA ROCK FESTIVAL 2018』の第1弾出演者が発表された。 10月13日と14日に愛知・豊田スタジアム外周で開催される同イベント。今年で12回目の開催となる。 今回出演が発表されたのは、KODAMA AND THE DUB STATION BAND、TURTLE ISLAND、Spinna B-ILL / Frankie Paris with MYERS ROCK、the 原爆オナニーズ、THE RUDE PRESSURES、思い出野郎Aチーム、柳家睦&THE RATBONES、C.O.S.A.、Campanella、Ramza、原田茶飯事と黒の他人、climb the mind、トヨタギターパンダ、Theキャンプ、チーターズマニア、Sal(Chant Down Babylon)、HAYASSEN from TOTALIZE、イーリャ・ダス・タル
台湾のカルチャー雑誌『秋刀魚』を発行する黒潮文化と、CINRAが資本業務提携をする。 「新しい日本を発見しよう」というコンセプトを掲げる『秋刀魚』は、台湾の視点から日本文化を紹介する雑誌。生活、芸術、デザイン、歴史、科学技術など様々なテーマを取り扱っている。日本では東京・蔵前の台感、東方書店、下北沢の本屋B&B、田原町のReadin'Writin'などで購入可能だ。 今後はCINRAが運営するアジアのシティガイド「HereNow」の台湾でのマーケティング活動を加速させるほか、官公庁や地方自治体の台湾向け訪日促進事業とのシナジー効果を期待している。黒潮文化とCINRAによる取り組みとしては、岩手県が運営するポータルサイト「VISIT IWATE」をCINRAが構築したことと連動して、『秋刀魚』の編集チームが現地を取材。岩手の宮古、久慈、遠野、釜石などを紹介するガイドブックを作成し、『秋刀魚』
ザ・なつやすみバンドとミツメのコラボによる7インチアナログ盤『蜃気楼 [TNB×mitsume]』が、8月22日からHMV record shopで先行販売、8月29日から一般販売される。 結成10周年を迎えるザ・なつやすみバンドは9月5日にニューアルバム『映像』をリリース。『蜃気楼 [TNB×mitsume]』には『映像』に収録の“蜃気楼 [TNB×mitsume]”と未収録の“蜃気楼 [TNB×mitsume](Dorian remix)”の2曲を収める。 なおザ・なつやすみバンドは9月17日の大阪公演を皮切りに全国ツアー『ザ・なつやすみバンド~10th anniversary tour~「映像」』を開催。詳細はザ・なつやすみバンドのオフィシャルサイトで確認しよう。
ベイビーレイズJAPANが9月24日をもって解散することを発表した。 ラストライブは9月24日に山梨・山中湖交流プラザきららで開催。タイトルは『ベイビーレイズJAPAN LAST LIVE「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」』となる。 ベイビーレイズJAPANのスタッフによるコメントでは、結成5周年を迎えた昨年、3度の野外ワンマンライブを終えた後から今後の活動について話しあっていたことが明かされている。「メンバー同士でも本気で気持ちをぶつけ合い、全員で必死に考え続けました。そして、何度も話し合いを重ねた結果、この先、全員で同じ方向を向いて活動することが出来ないという結論に至り、メンバー・スタッフ全員で『解散』という選択を致しました」と綴られている。 さらに「掲げてきた夢を実現出来ないまま、このような結論に至ってしまったことは、悔しい気持ちもあり、これまで応援してくださった皆様
無料野外音楽イベント『たぬき音楽祭2018』のラインナップが発表された。 2013年から2年に1度のペースで開催されている『たぬき音楽祭』。開催年度にあたる昨年は開催が見送られ、今年の10月21日に島根・来待ストーン 野外特設ステージで行なわれる。 今回出演が発表されたのは、寺尾紗穂とわらべうたスペシャルバンド、曽我部恵一、あふりらんぽ、カネコアヤノ(バンドセット)、あだち麗三郎と美味しい水、SEBASTIAN X、掟ポルシェ、ふくろこうじ、北原倫子、田中美礼、水内義人、出雲商業高校マーチングバンド部、たぬき温泉ビッグBAND、たぬきポン踊り、ポヤンポヤンズの15組。今後も追加出演者の発表を予定している。 当日は、飲食物や雑貨、レコード、古本などを扱うマーケット『ぽんぽこ市場「たぬシェ」』を同時開催。詳細は『たぬき音楽祭』のオフィシャルサイトで確認しよう。
8月25日から東京・テアトル新宿で開催される上映イベント『OP PICTURES+フェス2018』の第1弾上映作品が明らかになった。 『OP PICTURES+』は、1962年から「OP PICTURES」名義で年間36作のピンク映画を発表している大蔵映画が2015年に立ち上げたプロジェクト。従来のR18+作品とは別に、エロティックな世界観をそのまま残したR15+バージョンを展開している。 今年で4回目を迎える『OP PICTURES+ フェス』では全18作品を上映予定。第1弾上映作品には、『第30回ピンク大賞』最優秀作品賞を受賞した山内大輔監督のラブストーリー『ひまわりDays』をはじめ、東中野の商店街の協力を得て制作された人情劇『ムーンロードセレナーデ』、『発狂する唇』の佐々木浩久監督による初のピンク映画『絶倫謝肉祭』、デコトラ運転手とホステスの二重生活を送る女性の物語『愛しのデコトラ
今秋に「ピッコマTV」で配信予定のドラマ『聖☆おにいさん』の追加キャストが発表された。 『聖☆おにいさん』は、雑誌『モーニング・ツー』で連載中の中村光の同名漫画の実写ドラマ版。人間界に降り立ち、日本のアパートの一室で共同生活を送るイエスとブッダの日常を描いている。製作総指揮を山田孝之、監督・脚本を福田雄一が務め、イエス役に松山ケンイチ、ブッダ役に染谷将太がキャスティング。 今回出演が発表されたのは、高熱でうなされるブッダを問診する町医者役の佐藤二朗、イエスとブッダが暮らすアパートの大家役の山野海。福田監督作品に常連の佐藤は「ブッダを問診しながら、なぜか、特別な感情と申しますか、なんと申しますか、主に、頭部に、具体的には、ブッダの頭の、あの、例の、ボツボツに、こう、なんでしょう、懐かしさ、みたいな感情が溢れ、よほど染谷から奪って俺がつけたろか、という欲求を抑えるのが大変でした」とコメントを寄
サニーデイ・サービスの“FUCK YOU音頭”のオフィシャルブートレグを収録した12インチアナログが8月13日に「GOODWEATHER」から限定リリースされる。 原曲の“FUCK YOU音頭”は、曽我部恵一が自らサニーデイ・サービスの“ラブソング2”をリミックスして制作した楽曲。サニーデイ・サービスのアルバム『the CITY』の楽曲を全18組のアーティストたちが解体・再構築するプロジェクト『the SEA』の第1弾として発表された。 オフィシャルブートレグバージョンは、かねてからサニーデイ・サービスの作品に関わっているCRZKNYがリミックスし、自身のSoundCloudに公開したもの。曽我部が同曲を称賛し、「良すぎるのでホワイトで12インチを作りませんか」とCRZKNYに持ちかけ、「あくまでもブート盤として12インチを出す」という条件の下、リリースが決定した。CRZKNYは「通常は無
映画『ブレイン・ゲーム』が10月6日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。 アンソニー・ホプキンスが製作総指揮に名を連ねる同作は、共に予知能力を持つ医師と事件の容疑者の頭脳戦を描いたサイコスリラー。並外れた予知能力を持つ医師ジョン・クランシー博士は連続殺人事件の捜査に行き詰まったFBI捜査官から捜査協力の依頼を受けるが、容疑者が自分以上の能力を持っていることに気づくというあらすじだ。原題は『SOLACE』。 娘の死をきかっけに隠遁生活を送っていたクランシー博士役にアンソニー・ホプキンス、容疑者役にコリン・ファレル、クランシー博士に捜査協力を依頼するFBIの捜査官役として、ジェフリー・ディーン・モーガンとアビー・コーニッシュがキャスティング。監督は、同作がハリウッドデビュー作となるブラジル出身のアフォンソ・ポイアルチが務めた。脚本は、『ザ・コア』『マッチスティック・メン』などのプロ
映画『Tell Me Lies』が『テル・ミー・ライズ』の邦題で8月25日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開される。 「スウィンギングロンドン」の最中にあった1968年のイギリスを舞台にした同作。傷ついたベトナム人の子供の写真に戦慄した3人のイギリス人の若者が、ベトナム戦争における暴力のスパイラルを理解し、自分たちの無力感を乗り越えようとする、というあらすじで、当時のベトナム戦争を批判する内容となっている。 監督は21歳で最年少招待演出家としてロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに招かれ、『タイタス・アンドロニカス』『魔笛』『ザ・スーツ』などを手掛け、今年93歳になる演出家ピーター・ブルック。『テル・ミー・ライズ』は1968年『第21回カンヌ国際映画祭』に選出されたが、突然の取り下げによって上映中止。同年の『第29回ヴェネチア国際映画祭』では審査員特別賞次点とルイス・ブニュ
音楽イベント『Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA』の出演者が発表された。 10月26日から28日まで3日間にわたって東京・九段下の日本武道館で開催される同イベントは、コンサートおよびイベントの企画・制作を行なう株式会社ホットスタッフ・プロモーションが7月26日に設立40周年を迎えることを記念して実施。 10月26日は『Mutation of POP』と題し、きゃりーぱみゅぱみゅ、けやき坂46が出演。『Ultra Boy Meets Super Girl』と題する10月27日には岡村靖幸、YUKI、10月28日は『Chaos Rocks』と題し、東京スカパラダイスオーケストラ、THE BACK HORN、ポルカドットスティングレイ、King Gnuが出演する。 チケット先行予約は8月5日まで受付中。一般販売は9月29日からスタートする。
木村大作監督の映画『散り椿』の予告編が公開された。 葉室麟の同名小説を映画化した同作の主人公は、藩の不正を訴えたために藩から追放された男・瓜生新兵衛。病に倒れた妻・篠に、藩に戻って新兵衛のかつての友人で恋敵であった榊原采女を助けて欲しいと託された新兵衛が、妻の最期の願いを叶えるため、過去の不正事件の真相と妻の真意を突き止めようと奔走するというあらすじだ。新兵衛役に岡田准一、新兵衛の藩追放に関わる因縁を持ち、頭脳を生かして藩主の側用人として頭角を現す采女役に西島秀俊、篠役に麻生久美子がキャスティング。公開は9月28日。 予告編では、新兵衛と篠の「そなたの頼みを果たせたら、褒めてくれるか」「お褒めいたしますとも」という会話や、新兵衛の殺陣シーン、新兵衛と采女が対峙して刀を交える場面に加えて、篠の妹・坂下里美役の黒木華、篠の弟・坂下藤吾役の池松壮亮の姿などが確認できる。同予告編は7月27日から全
ジェームズ・キャメロン脚本・製作の映画『アリータ:バトル・エンジェル』の公開日が12月21日に決定。あわせて予告編が公開された。 木城ゆきとのSF漫画『銃夢』をもとにした同作は、現代から数百年後のアイアン・シティにあるスクラップの山の中で、意識不明の状態で発見されたサイボーグの少女アリータを主人公にした作品。サイバー・ドクターのイドに助けられて目を覚ますも記憶を失くしたアリタが、自身の並外れた戦闘能力に気づき、自らの出生の秘密を探ろうと決意するというあらすじだ。監督は『銃夢』の映画化を長年にわたって構想してきたキャメロンが「僕の脚本を生かしつつ彼自身の作品にした」と評するロバート・ロドリゲス。 予告編では、脳だけが無傷の状態で発見されたアリータが、クリストフ・ヴァルツ演じるイドによって新たなサイボーグの身体を与えられる様子や、ローサ・サラザール演じるアリータが「自分が誰なのかもわからない」
東京・渋谷の映画美学校フィクション・コースの制作作品が、本日7月25日からギャガが運営する動画配信サイト「青山シアター」で配信されている。 1997年にアテネ・フランセ文化センターとユーロスペースの共同プロジェクトとして開講し、今年21年目を迎える映画美学校。これまでに『勝手にふるえてろ』の大九明子、『俳優 亀岡拓次』の横浜聡子、『ミスミソウ』の内藤瑛亮、『へんげ』の大畑創、『クリーピー 偽りの殺人』の脚本を手掛けた池田千尋など、多数の映画監督・制作スタッフを輩出している。 配信される作品は、フィクション・コースのカリキュラムの一環としてこれまでに制作された180以上の作品から選出した17本。大九明子の『意外と死なない』、池田千尋の『人コロシの穴』、横浜聡子の『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』『お茶と真心』、大畑創の『大拳銃』、万田邦敏の『イヌミチ』、保坂大輔の『お母さん、ありがとう』など
映画『君の膵臓をたべたい』が8月19日にテレビ朝日で地上波初放送される。 昨年に公開された映画『君の膵臓をたべたい』は、住野よるの同名小説をもとにした作品。膵臓の病気を患うクラスメイト・桜良の闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた高校生の「僕」が、死期が迫る桜良と心を通わせていく様と、桜良の死から12年後に教師になった現在の「僕」の姿を描く。 重い病気を患うヒロイン・桜良役を演じるのは浜辺美波。桜良の病気を唯一知ることになる「僕」役を北村匠海(DISH//)が演じる。さらに桜良の言葉をきっかけに教師になった現在の「僕」役に小栗旬、桜良の親友で結婚を目前に控える恭子役に北川景子がキャスティング。監督は9月14日に映画『響 -HIBIKI-』の公開を控える月川翔が務めた。9月1日からはアニメーション映画『君の膵臓をたべたい』が公開。
映画『映画 としまえん』が2019年に公開される。 同作は東京・豊島園の遊園地「としまえん」を舞台にしたホラー映画。高校時代からの友人たちと共にとしまえんを訪れ、軽い気持ちで「としまえんの呪い」を試したことから恐ろしい現象に巻き込まれた主人公・辻本早希が、呪いが高校時代のある出来事がきっかけで生まれたことを知るというあらすじだ。 主人公の早希役を北原里英(ex.NGT48)が演じる。メガホンを取ったのは、ドラマ『女刑事みずき~京都洛西署物語~2ND SEASON』や『遺留捜査』第3シリーズなどの監督を務め、『映画 としまえん』が商業映画デビュー作となる高橋浩。撮影の9割以上はとしまえんで行なったという。 同作がNGT48卒業後の初主演作となる北原は、「こんな風に同世代の女優さんたちとしっかり共演するのが初めてで、すごく楽しかったですし、同世代のみんなのパワーを感じて、ますますやる気が起きま
矢口史靖監督の新作映画『ダンスウィズミー』が来年公開される。 同作は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』などで知られる矢口史靖監督にとって初のミュージカルコメディー。ある日催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という「ミュージカルスターの催眠術」をかけられてしまった鈴木静香が、術を解いてもらうために催眠術師のもとに向かうが、そこはもぬけの殻だったというあらすじだ。クランクインは7月下旬、クランクアップは9月を予定。 一流商社で働く鈴木静香役を演じるのは、約500人の応募者から選出された三吉彩花。三吉は、さくら学院の元メンバーで昨年まで雑誌『Seventeen』の専属モデルを務め、現在は『25ans』『ELLE Japon』といった雑誌やテレビドラマ、映画などで活動している。ミュージカルシーンの歌とダンスは全て吹き替えなしで挑戦する。あわせてメ
映画『カメラを止めるな!』が全国40館以上の劇場で公開されることが明らかになった。 『カメラを止めるな!』は俳優映画監督養成スクールのENBUゼミナールによる企画『シネマプロジェクト』の第7弾作品。とある山奥の廃墟で撮影されたゾンビ映画を巡る物語で、劇中には約37分間におよぶワンシーン・ワンカットの映像も盛り込まれている。監督、脚本、編集は上田慎一郎が担当した。 映画は昨年11月に初公開され、今年6月から東京都内の2館で上映がスタート。7月22日時点で動員数2万4928人、興行収入3858万5390円を記録した。また、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2018』ゆうばりファンタランド大賞、イタリアの『第20回ウディネ・ファーイースト映画祭』観客賞2位を受賞したほか、アメリカ、カナダ、ドイツ、スペイン、ブラジル、チェコ、韓国など国内外の映画祭に招待されている。 『カメラを止めるな!』は
『HiGH&LOW』シリーズの一挙配信がHuluで行なわれる。 EXILE TRIBEのメンバーをはじめとするキャストが集結し、映画やドラマ、音楽、漫画など様々なメディアミックスを展開するエンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズ。今回の一挙配信は、同シリーズのスピンオフ映画『DTC ―湯けむり純情篇― from HiGH&LOW』が9月28日から公開されることを記念して実施される。 Huluでは8月10日から2019年2月11日までの期間限定で映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』と、ドラマ『HiGH&LOW THE DTC』全11話を配信。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が定額見放題の動画サービスで配信されるのは
Yogee New Wavesの新曲“CAN YOU FEEL IT”が本日7月25日に配信リリースされた。 “CAN YOU FEEL IT”は「アオくなれ」をキーワードに書き下ろされた新曲。Yogee New Wavesにとって初のCMタイアップとなる「ポカリスエット」とのコラボレーション曲で、「POCARI SWEAT × FES 2018」キャンペーンソングに起用されている。 リリースにあわせてポカリスエットとのコラボレーションで制作されたPVも公開。森脇なな演じる少女がYogee New Wavesの音楽をきっかけに自分を解放していくストーリーになっており、映像の後半にはバンドのライブシーンも収められている。PVは様々な音楽フェスのポカリスエットブースで放映されるほか、PVと連動したCMは一部フェスの幕間映像としても使用される。 さらにYogee New Wavesは本日7月25
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