24日、凸版印刷の印刷博物館P&Pギャラリー企画展「グラフィックトライアル2006」のトークイベント「デザイントーク in TOPPAN vol2. -オフセット印刷表現の可能性-」が開催された。同企画展は、6名のクリエイターが制作したポスターと、その制作過程を展示するというもの。「トライアル」の名のとおり、自分が求めるイメージが実現するまでの試作過程を見せるという趣向の展示だ。会期は前期(6月13日〜7月2日)と後期(7月4日〜30日)にわかれ、3名ずつの展示が行われる。 凸版印刷の印刷博物館P&Pギャラリー企画展「グラフィックトライアル2006」 今回のトークイベントは、前期に展示されている3名のグラフィックデザイナー、鈴木守氏、伊藤桂司氏、澤田泰廣氏が出席。同社商印事業本部グラフィック・アーツ・センターのアートディレクター菊池巨氏が進行をつとめた。80名限定のイベントだったため、参
【入力/校正】電子翻刻の落とし穴 青空文庫で底本からのファイル作成を続けていくうちに、「これは意識しないとみつからない」と思われる、難物の存在に気付きました。 「電子翻刻の落とし穴」とでも呼ぶべきそれらを、以下にリストアップします。 なお、こうしたものについては、点検グループが意識してチェックするようにしています。 「ここまでできないと、入力や校正はできない」といった話では、けっしてありません。 ただ、難物情報も、力を合わせて進めてきた青空文庫の作業の成果。 これも共有できればと言う意図で、ここに示します。 ▼非漢字グループ ●平仮名「へぺべ」と片仮名「ヘペベ」 上の見出しの平仮名と片仮名、あなたには見分けがつきますか? 形の似た別の字が紛れ込みやすい OCR によるファイルで、最後まで生き残る可能性が高いのが、このパターンです。 片仮名の「ヘ」と「ペ」と「ベ」、平仮名の「へ」と「ぺ
車で移動していると、大分市内に唯一の家電量販店が見えたり、昔のスタジオWINGのビルなどを拝むことができ、更に見たことがあるような風景を目にすることができた。 昌治氏に「観光は?」と聞かれるが、既にゲーム内で、観光を終えているため(?)必要がないことをお伝えした。 実は、改めて大分県自体のことを聞かれてもあまりよくわからないし、考えても別府温泉しか思い浮かばないが、既にゲーム内では、普通の観光以上に知っている気になっていた。街中を探索しながら進めるゲームというのは、面白い効果もあるものだ。 その道すがら、いろいろな風景を目にするも、怨霊戦記2にも使われた風景とは後で知らされ、デジカメで撮影することができなかった。(おしい!) 早速椅子に座って、治輝氏が入れてくれたコーヒーをすすりながら落ち着く。 ゲーム・音楽のことやF1のことなどの話題で、大盛り上がり。 そして、ビックリするのは、なんと治
恒陽社は26日、Fontlab開発の1byteフォント作成ツール「Fontographer」の国内販売を開始することを発表した。同製品は、Machintosh、Windows用のPostScriptフォント(Type1、Type2、MultipleMaster)とTrueTypeフォントの作成機能を持つ。 Fontlabは2005年5月10日より、それまでFontographerを販売していた旧Macromedia(現Adobe Systems)との契約により、旧Macromediaから業務移管を受け、同製品の販売とサポートを行ってきた。今回、Fontlabと恒陽社がFontographer独占販売契約を締結。この締結に伴って、MacromediaからFontlabの業務移管時に、日本国内では販売継続されなかった「Fontographer 4.1J for Mac(日本語版)」の販売を再開
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