ドットインストール代表のライフハックブログ
2014年1月より、当社と三菱重工印刷紙工機械株式会社のオフセット枚葉印刷機分野の事業を統合した合弁会社「リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社」が創業いたしました。同社は、当社の印刷機器事業を担うグループ会社(連結子会社)として事業を展開してまいります。 今後、印刷機械市場は、新興国での需要拡大、先進国での高付加価値印刷機に対する需要の伸張が期待されます。同社は、これら需要を取り込み、市場シェアの拡大、プレゼンスの向上を図ると共に、お客様や社会のニーズに応え、独創的で高品質な印刷機やサービスを創造、提供していくことを通して、社会にとってかけがえのない存在になることをめざしてまいります。 皆様のご理解とご支援をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。 なお、同社および印刷機器に関する情報は下記のアドレスよりご覧になれます。 リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社 htt
ハイデルベルグの印刷機が初めて日本に上陸してから、今年で80年になるそうです。1927年当時はドイツの小さな活版機メーカーに過ぎなかったそうですが、80年の歳月を経て、いまや世界唯一のトータルソリューションプロバイダに育ったとの事です。(展示ブースも広いです...。過去最大の370小間だそうです。)今回は「Connect for Success 次世代に引き継ぐ、成功のDNA」をテーマとして印刷経営の最新のソリューションを紹介すると同時に、80年間の同社の顧客が成し遂げて来た世界的な成功の歴史を振り返るそうです。具体的に紹介していただいた、印刷機は「CD74-6+LX UV+フォイルスター」という高付加価値機です。紙以外にも刷れるUVコーターとインライン・コールドフォイル加工ユニットを装備しているそうです。最初のユニットで接着剤を塗布し、2番目のユニットで実際にフォイル加工を行うそうです。
EIZOブースでは、ColorEdge全機種の実機展示を行っていました。カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge(カラーエッジ)」は、厳密な色再現性能を必要とする出版・印刷、デザイン、デジタルフォトなどのプロフェッショナルワークをサポートする、キャリブレーション対応の液晶モニターだそうです。高い色再現性はもちろん充実した表示性能で、プロフェッショナルの高い要求に応えてくれるそうです。定番商品として有名なFlexScanシリーズと今回、展示しているColorEdgeシリーズの違いとしては、高品質な液晶パネルを採用するだけでなく、正確な階調表現のために1台ごとに調整を実施しているそうです。また、常に正確な表示を維持するために、精度の高いハードウェアキャリブレーションに対応しているそうです。写真の加工編集やグラフィックデザインなど、モニターの表示品質にこだわる、全ての方に最適な製品と
今回の"IGAS2007"では、「CREATIVE ENERGY」をテーマに技術とノウハウを活かした新製品と、成長著しいWebの世界への提案をはじめ、新しい世代のデジタルパブリッシング環境へ向けて展示発表をしています。モリサワ全フォントが52,500円で1年間使える「MORISAWA PASSPORT」などのフォント製品をはじめ、さらなる高速・高画質・高信頼性を実現したオンデマンド印刷機「RISAPRESS シリーズ」や、高い生産性を実現するXML技術を中心としたプロフェッショナルな組版ソリューションが好評のソフトウェア群も併せて展示・紹介しています。 【CREATIVE ENERGY Corner】 今回のモリサワさんのブースでのメインステージでは、デザインの可能性を引き出す「Neo DTP三種の神器」を中心に、より高性能なツールと自由なフォント選択による新しいデザイン表現力や創造性を楽
コダックブースでは、今回の"IGAS2007"において、「Print Is..」をテーマに掲げ、印刷工程の全体最適化を実現するKodak Unified Workflow(ユニファイド ワークフロー)ソリューションを提唱し、オフセット及びデジタル印刷のデモンストレーションを含め、Kodak Unified Workflowを具現化する革新的なテクノロジーと多彩なソリューション、そしてそれらを活用した多彩な印刷アプリケーションも展示・実演しているそうです。 また、今回のIGASで初めて日本に紹介する製品を数多く出展しているとの事です。 ◆Kodak Trendsetter 400 /800 UHR プレートセッター <新製品> 超高解像度 12,800dpiで、特殊高精細美術印刷やセキュリティ印刷に最適なサーマルCTPだそうです。9月1日に販売を開始しましたが、国内展示会での出展は今回が初め
キヤノンシステムソリューションズは長年培った組版ノウハウと日本語処理技術を応用した製品開発を行っているそうです。本展示会では高機能ページレイアウトシステム「EdianWing」・オールインワン日本語DTPソフト「EDICOLOR」の最新バージョンを紹介していました。 キヤノンマーケティングジャパン株式会社はデジタル商業印刷の厳しい品質要求に応えるプロダクション複合機“imagePRESS”シリーズ、プルーフから面付け確認など幅広い用途に活躍する大判インクジェットプリンタ“imagePROGRAF”シリーズ、日本語ページレイアウトシステム “EdianWing”シリーズを中心としたグラフィックアーツ市場でのソリューションを紹介していました。(LINK:キャノン株式会社 キヤノン:International Graphic Arts Show 2007)
●PDFワークフロー「ewf PDF Central」 この商品の特徴は、Adobe Acrobat DistillerやEnfocus PitStopなど業界標準PDFアプリケーションを組み合わせ、最適な自動PDF生成ワークフローを設計・運用するソリューションとの事です。Mac OS 9、OS X、Windows のDTPクライアントマシン環境をサポート。ユーザーは高速プリントキューに出力するだけでPDF 生成、プリフライト、アクション編集、面付・大貼、最後にPDF データのファイル管理の登録まで一貫して自動処理できるとの事です。 ●デジタル校正ソフト「Proof Checker PRO」 Proof Checker PRO(プルーフチェッカープロ)は、制作・編集工程での校正作業にターゲットを絞った、新しいコンセプトの商品だそうです。校正前後のPDFデータの差異を検出して、違う部分と内容
業務概要 プリンティング・テクノロジー・サービスは、デジタル印刷技術とコンピューター技術をフルに活用しています。 これまでの印刷では、大変コストのかかった少部数印刷を、低コストで必要な時に必要な部数だけ印刷(On Demand Printing)する事が出来る様になりました。また、DTP(Desk Top Publishing :コンピューターによる組版・編集)技術の進歩により、DTP編集したデータをご自分の会社のホームページに掲載したり、e-mailに添付し顧客の方々へ最新情報をお届けする事も可能です。さらにまた、顧客ごとのニーズに応えた情報を一部差し替えてお届けするバリアブル印刷にも特化しております。 この様に今までは、不可能または大変難しかった印刷物が簡単に出来る様になったばかりか、多くの可能性を秘めた最新の印刷技術がデジタル印刷技術です。皆様が今までご不便と感じられていた印刷物作成
funny 一時 serious のち interesting 生きてれば、いろんなことがあって。funnyもあればseriousもあり。でも、あとから思い返してinterestingならいいじゃないか。 周回遅れ感がありありだけれども、 先週のIGAS 2007のレポート。 そもそもIGASって何、という話なんだけれども、 国際的な印刷業界の展示会なんだよね。 しかも、4年に1回の開催で、 JGAS(国内版)と入れ替わりで隔年開催。 特に印刷業界に深い興味があるわけではないが、 何か面白いものはないかなというノリで。 あまり詳しいことは分からなかったけど、 面白いものがいくつもあったよん。 ●HPの超特大プリンタ。 でかーーーー。 プリントされて出てくるのも特大! ●トッパンVR(ヴァーチャルリアリティ)システム。 印刷と何の関係があるの? という話だけれど、カラーマネジメントや画像処理
2007年09月24日 IGASは名前変えたら? カテゴリ:会議・会合から 昨日の写真は、実は今回の展示会の目玉です。 よく写真を見ると、印刷機の上に何かのっかっている。(赤線マーク部分) これは、インラインコーターと言って、連続して箔押しなどの加工ができる付加価値型印刷装置だ。 従来は、箔押しといえば活版の圧力でプレスしていた。最近書店などで箔押しの豪華な表紙を雑誌等でよく見かけると思ったら、大量生産できる印刷機ができたというのだ。 仕組みは、 1)用紙にまず右1番目のユニットにて「糊」がPS版の網部分(ベタ含む)に転写される 2)右2番目のユニット上にて「箔」が糊部分にアミ点として転写される 3)以降は、通常の4色機 らしい。従来のように押し型は不要で、すべてPS版で出来るのが特徴で、版代のコストや納期がかからないのが魅力だ。写真は小森コーポレーション他、ハイデルベルグ、リョービなども
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